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2020.05.21

ウィルバ-ス to M1200

コビット19で大変なことに成ってしまった欧州ですがドイツがロックダウンを発令する直前に出国?していたリアショック。

なんとか無事に到着しフロントの健脚とはかなり時間差作業となりましたが兎も角も装填!

ところでリアショックのロア側の取り付けはスイングア-ムに直接スレッドが切ってありヘキサゴンタイプのと散りつけボルトも深ザグリの中にすっぽり入るようになっておりますが・・・・

これが・・・やはりというかアルミのスイングア-ムと接触している個所が偏摩耗しております。

ほんの僅かですが段が付いており修正せずに無理に入れ込むと後々大変なことに成ってしまいます。まぁリアショックの作動に全く影響はしませんが。

後で抜けなくなってしまう恐れもおおいにあるので処理して再締結。

にしてもこの辺りドカティ-に関して言えば全てにおいて共通しているお話。当然偏摩耗は起こるべくして起こります。

スチ-ル製のカラ-を圧入しておけばよいし更に言えばナット側も直接スイングア-ムにスレッドを立てるのではなく・・・・

ナットにしてよと私は言いたい!

 

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