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2020.02.14

ROADSMART Ⅳ

私の場合MICHELINさん以外の新商品の試乗会や説明会に呼ばれることは先ずありません・・・・。

まぁそりゃそうだって話ですが(^^;

しかし、その代わりと言っては何ですが担当者さんが現品持参でご来店され商品の説明など個別にやってくれてます。

逆に開発の裏話や本音のト-クが聞けるし「どう思われますか?」なんて逆に質問されることも。

今回はダンロップさんがROADSMART4の現品持参でご来店。色々とお話を伺わせて頂きました。

本音の話として先ず開発指標はROAD5で徹底的に比較した様で少なくとも同等レベルに仕上がったと仰ってました^^

また極低速のタ-ン、例えばUタ-ン時はROAD5の場合ステア-にやや舵角が付き過ぎる傾向が確認できるがROADSMART4の場合低速時でもフロントは安定していてこの点は好みにもよるがダンロップの考え方としてはROAD5に勝ると考えているようです。

またフロントのベルトはスチ-ルを廃止しアラミドを採用、これはかなりの決断と言えるでしょうね。

しなやかさやエンペロッピングの向上という点では化繊が有利という事は間違いありません。

ところで極低速域でのステア-特性の違いは多くの車両メ-カ-にOEMを供給しているダンロップさんとMICHELINの違いを言い当てているようにも思います。

MICHELINの場合、OEMとREPの仕様は多少異なるものの他社ほど大きな違いが無いモデルが多くROAD5の場合、BMWの多くにOEM採用されています。

例えばRnineTやR1200RTにも採用されています。オ-ナ-の方であれば感じていると思いますが極低速域でのタ-ンで舵が粘る傾向が有りこれに対処した傾向が特性としてROAD5に与えられているだろうとは感じておりました。

粘る原因はステダンですが標準装着されているので・・・これは車両の特性としてそこは忖度みたいなところも・・・(;’∀’)

まぁタイヤ単体で見た場合、気にならない程度で専門に評価しているライダ-でなければ特に問題にもしないと思いますがダンロップさんはそこを無視せずきちんと対処したという事でしょう。

因みに舵の特性に関しては内圧次第で当然変化します、が基底となる特性は特性なので強く出るか軽減されるかというところではあります。

但しREP品のROAD5は仕様も適正内圧も異なるのでダンロップさんが指摘するほど差は無いのではないかと・・・比較しないとわかりませんけど(^^;

因みにBSさんもS22の開発の比較対象モデルはPOWER RSだと仰ってました、徹底的に比較して全てにおいて上回る性能を担保したと。

全てにおいてとは言い過ぎ?ではないかと思いますがPOWER 5を評価した際、恐らくBSさんが指摘しているであろうPOWER RSのネガを潰してきているのであながちBSさんの仰ってることも間違っても居ないところが有るかも・・・ですねぇ。

特に荷重変化による摩擦力発生の変化等は確かにS22の方が安定していました。しかしこの点はPOWER 5で改善されています。

その辺りの特性は評価の際にもかなり印象的な個所で結局、目指すところが同じセグメントのS22とPOWER 5ってかなり似た特性に結果としてたどり着いたのでしょうね。

いずれにしても比較対象とされるのはMICHELINとして誇らしいことでしょう。またMICHELINも他社の優秀なモデルについて徹底的に解析していると思うし互いが切磋琢磨することによって進化は加速するって話です。

それは兎も角、ROADSMART Ⅳは優秀なタイヤの様ですね!

 

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