2019.04.03
S22 to GSX1300R
最初にご来店に成られた時のオドメ-タ-は12432kmでしたが今回は135699km。
タイヤ交換もS20に始まってS20EVO、S21そして今回はS22、なんと16セット目の交換に成りますね!
もう超お得意様でございます。
S20の耐久性は4000km前後、S20EVOでやや伸びたものの同程度S21では7000km~9000lmと飛躍的に伸びています。
使用用途にもよりますが・・・S21はグル-ブも深くなっておりそり当たりも含めてという事に成りますが。
今回のS22は構造はS21と同じでトレッドデザインとコンパウンドのみの変更(BS資料)という事ですが、某ジャ-ナリストさんは重量車には向かない、軽量なSSとのマッチングに振られていると評価されていますが・・・解説の意味はよく分かりませんねぇ。
コンパウンド的にはシリカリッチでネガティブ比を見直したわけですからS21と大きくマッチングが異なるということは無いと思います。
むしろグリップレベルの底上げと共に接地感も高められているという事はライダ-がより積極的に操作できる訳で物理的な旋回性に加えて操作を素早く行えることで本来持つ旋回性を十二分に引き出すことに繋がると思います。
ライダ-の操作についてはそれぞれ任意に加減できるわけですから重量車には向かないということは無いと思います。
但しタイヤ内圧はそれぞれの条件に見合った値を与える事が条件。
耐久性に関してはオ-ナ-さんが直ぐに答えを出していただけると思います。ご安全に!
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