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2019.02.20

さて本題です

ライトクラス対応のタイヤに関して各メ-カ-共に力が入ってきましたね~。

今年はこのクラスのタイヤ評価がメインに成りそうですね。

本来なら昨年のうちに確認しておきたかったMICHELINのCUPEVO、やっと実走評価の準備完了。

因みに比較するために他メ-カ-の基準とすべきタイヤやPOWER RSを既に装着し実走は済ませております。

低温期である事も公道用ハイグリップタイヤとしては見ておきたい性能要件です。

ところで接地感とかグリップ感というある意味曖昧なフィ-リング的なところは重要な項目でもあります。

タイヤ自体の旋回性や直進安定性、制動力などもここの感覚が高くないと本来の性能は発揮できません。

接地感やグリップ感は手応えといっても良いかもしれませんが適度にバランスした手応えはつまり安心感でもあり、ライダ-が積極的に操作できるという点では重要なファクタ-です。

躊躇がある様ではタイヤ本来のポテンシャルを引き出すことが難しくなりますもんねぇ。

因みに先立って比較した某社のタイヤは低温域での接地感の無さは残念過ぎて結局は旋回性を発揮するに至らず・・・

曲がんねぇ・・・みたいな(^^;

兎も角も開始!

 

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コメント

390DUKEで、サーキットのグリップを重視しながら公道もというと、POWERRSは公道寄り、逆にピレリのSC1,SC2やα13SPなどは公道はちょっとあれですし、BT090は古いしなあ、と思っていました。CUPEVO、良さげですね。

競技専用とは違うモデルですが戦闘力は高いと思います。
また公道での要件も確り担保しています。
ただ耐摩耗性は如何かというところですが・・・これからじっくり検証いたします。

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