2013.07.06
あら
アラの刺身!美味しいですね~流石グラム800円の値が付くという高級魚ですね^^
ところでアラはスズキ目ハタ科アラ属のアラ。
しかし、漁師さんも魚やさんも料理人もアラと同じスズキ目マハタ科のクエと混同してますね。
またマハタをクエと呼ぶ地域もあるる様ですがアラとクエとマハタは別種です。
まぁ長崎では全てあらと呼ぶようです。(アラの本種のみタラとも呼ぶようです)
アラは口が長くてスズキっぽい、クエはマハタに似ていますがコチラも口がちょっと長いですね。
画像の巨魚はジャイアント・グル-パ-はスズキ目ハタ科マハタ属のタマカイ。
南の海で幻の怪魚とか人食いハタと呼ばれているのはコイツです。
奄美大島の伝説ではライトエ-ス位の固体が居ると言い伝えられていますね。
実際の記録は3,4mだそうです・・・・デカイね~^^;
アラ、クエ、マハタ、タマカイ等の巨大魚は全てとっても美味しい魚^^
アラのお刺身!ほ~んと、美味かった~(^^)
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