2018.08.21
酷暑の峠は越えたのか・・・?
先週の朝駆けは午前4時30分に出発しましたが、昨日は5時10分に出発、一週間で日の出の時間は随分変わりますねぇ・・・・。
5時過ぎても真っ暗です。
気温は先週よりもかなり涼しくて山陰の菊川なんてサマ-ジャケットでは少し寒いぐらいでした。
このまま秋になんて思いますが、そうはいかないようです。W台風も来ているし今週の天気はあれそうですねぇ・・・(>_<)
まぁそれは兎も角、水平線から朝日が昇るまでぼぉ~っと海を眺めているのも悪くないですね^^
ところで今年の普通ではない激暑はバッテリ-や電磁ポンプなどのトラブルが頻発しているとか・・・・
当店でも例年になくエア-バルブやサスペンションのシ-ル関係のトラブルが多いですね。
比較的新しいものは問題ありませんが経年劣化や走行距離の進んだものはこの熱に耐えきれないようです。
リアショックアブソ-バ-等も今までに見たことが無いようなトラブルも発生しています。
そういえば昔OHLINSのエンジニアがレ-スという環境は非常に過酷だが・・・しかし、一般公道は保管状況やメンテナンスという点も含めてレ-スよりもさらに過酷だと。
故にショックアブソ-バ-のデザインやレイアウトも重要な要素で我々はその点においてもリ-ドしていると。
今回発生した某メ-カ-のリアショックアブソ-バ-のトラブルも基本は走行距離による劣化ではあるもののレイアウトと構造に起因するところもありそうです。
この辺りにも優劣というものがあるのだと実感。
少々違った例ではありますがニッサンのフラッグシップモデルであるGTRは屋外に只々数年放置し経年劣化等のテストを行っているらしい。
まぁなんというか今年の夏はそれほどの酷暑だったという事かも、熱中症の発症率とサスペンショントラブルの発生率は比例する?
かどうかは分かりませんが・・・・(^^;
残暑お見舞い申し上げます。
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