2013.06.12
僅か10分のドラマ
台風の影響で不安定な大気が織りなす空と雲の彩り。
日が傾き空の色が蒼から朱に染まる僅か10分のドラマですね。
プラネットア-ス地球。空があるって素晴らしいですね!
朱の彩りが勝る頃、ドラマチックなエンディングを演出するがごとく陽の光は帯となり空を走ります。
明日も必ず昇ると約束をするように空になごりを残し陽は沈む。
この感動は何なのでしょうね?
それは太陽が空が私達の命を育んで要る事を本能的に知っているからでしょうか。
陽の光が遠く去り、空は彩りを失っていきます、ミストで薄められたかのような朱の空は静かに星達にその場を渡します 。
陽の名残に淡く星は瞬き夜を迎えます。涼しい風が今日の終わりを告げているようですね。
昨日はとても感動しました。そして良い名前を授かったのだと思いましたね。
見上げてごらん夜の星を
まさに畏敬の念に打たれる写真ですね…。大自然の圧倒的な迫力。
やっぱり空とか海とか緑というのは人間の本能に刻みつけられた何かがあるのでしょうか。
いい写真ありがとうございました。
もしできたらリンク先が解像度の高い写真だとよりいいです。
Posted at 2013.06.15 6:50 PM by 通りすがりの人
通りすがりさん、コメントありがとうございます^^
詳しい事は分かりませんが、撮影の際は4896×3672サイズですがブログにアップする際は800×533に圧縮しています。
と言うかこのサイズでないとアップ出来ないんです。
まぁ元のカメラもポケデジですからね(^^ゞ
良いカメラ欲しいと思ってますけど中々手が出ません・・・。
Posted at 2013.06.16 5:30 AM by reiraSP