2017.05.24
九州最東端
ライダ-もそうですが釣り人も端っこが好きなんですよね~。
九州最南端、最北端、最西端は全て竿出ししましたが今回は初の最東端。
大分県鶴見半島の突端で潮の流れが速く見てるだけで怖い感じがする海ですね-。
まぁ・・・・お魚さんは留守の様で・・・・(^^;
ところで流れが速く激しい潮流の海とは違って街並みはのどかな漁師町と言う感じで海岸線には水産加工工場が多く点在します。
リアス式海岸に沿った道は限りなくスネ-キング、奄美大島の南側によく似た雰囲気ですね。
鶴見側は道幅が狭く要注意、米水津側は比較的道幅も広くツ-リングライダ-も多いですね。
米水津側の海は波静かで穏やかです。因みに今回は釣りとは別で佐伯で唯一生シラス丼が食べられるというお店に行くのも目的でした。
しかし・・・なんと月曜日と火曜日は定休日(;´Д`)
仕方ないと言うと何ですが米水津伝統の漁師飯と言うあつめし丼を食べて我慢我慢・・・・・。
しかし、超濃い鯛出汁の味噌汁は・・・・とっても臭くて不味かった・・・・。
ところで今回の釣果は所謂坊主の様なものですが(リリ-スサイズは超釣れました)地元であろうルア-マンは私たちのすぐ隣で超ビッグなイトヨリとかどデカイアオリイカを釣ってました。
魚が留守なわけではなく・・・・わんらが釣りきらんだけじゃっどお。
大分県佐伯、穏やかで美しい海岸線が魅惑の良いところですね。秋に成ったらまた行きたいですね~!
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