2016.12.03
R1200GS LC AV健脚・・・その1
BMWのESAの健脚はかなり・・・・大変です(;’∀’)
先ず巨漢をバラバラにする上で店が狭い・・・・更にウィルバ-スさんが全てをウチに任せてくれないので時間が掛かる等々。
フロントのショックアブソ-バ-の交換はGASタンクとエア-クリ-ナ-BOXを取り外す必要があります。
無論、外装も全て取っ払うわけですがその理由はESAのカプラ-1か所とショックアブソ-バ-の取り付けボルト1本を取り外す為なんですね~~。
更にリザバ-タンク付きのウィルバ-スを取り付けるためにはフロントア-ムも取り外します・・・・・まぁK1600GTLのデュオレバ-分解に比べれば楽ではありますけど。
因みにフロントア-ムのシャフトはボ-ルベアリングで銜えているので仮にシャフトが錆ても作動性に支障はないと思いますが・・・
BMWにしては珍しくシャフトに油脂塗布が成されていませんね-。勿論、組み込むときはグリスアップした上で適度なトルクで締結します。
デュオレバ-もそうですが締結トルクは何ニュ-トンと言う事ではなくステムと同じように加減が要です。
締め付け順や締め付けトルクが不適正でシステムがうまく機能していなかったり作動が渋かったりなんて事は良くあります。
デュオレバ-を採用している機種で手を放すと左右どちらかにハンドルが取られるという様な症状が有ればココを疑ったほうが良いでしょう。
兎に角もフロントのウィルバ-スも無事鎮座^^
オレンジのスプリングが生えますね~♪ 後はリア側の換装ですが・・・・それはまた続きで・・・・・。
ブログランキングに参加しています! ポチっと応援、宜しくお願い致します(^^)/
コメント
Comment feed
Comment