« | »

2013.05.28

DUCATI 750F1(Ⅰ型)

Newブログの最初のお客様はDUCATI 750F1(Ⅰ型)

ベベルギァの後継として登場しピュアドカティ最後のモデルでも有ります。

あまりにも美しいコンディションはオ-ナ-さんの想いが伺えると言うものですね。

修理中のベルリッキが装着されていないのが残念ですが、それはまたの機会に。

今回、装着したタイヤはダンロップのα13

と言うか他に適合するサイズも無く選択肢がないと言うのが正直なところ。

MICHELIN S41PZ2の復刻版でもあれば文句なしなのですけどね。

ところで、このF1、量産車ではありますが各所に手作りパ-ツ満載です。

例えばスィングア-ムホルダ-と呼ぶべきかスペ-サ-と呼ぶのが正しいのか・・・

はたまたアタッチメントと呼ぶべきなのか分かりませんが・・・^^;

同じ様に見えて厚みがそれぞれ異なる為、取り付け位置が変わるとアライメントが変わってしまいます。

故に取り付け位置をマ-キング。

更にキャリパ-の取りつけボルトもアッパ-とロア-で軸長が異なります。

私自身、そんな知識は全くありませんでしたがオ-ナ-さんの長年のわがまま御教授で確りと勉強させていただきました(^^ゞ

私的考察ではありますがこのF1はボルトの締結トルクは軸径や材質による標準値はほぼ無視。

作動性を確認しつつ個々の車両に見合った適正値で締結する事が肝心。

つまりとっても面倒なモ-タ-サイクル何ですね~。 オ-ナ-さん曰く、面倒臭いでしょ、でもそれが楽しいんです・・・だそうです。

REIRA-SPORT RACINGTEAM創成期、プロファイア-110スプリント誕生の立役者の一人である彼は・・・

未だに細いタイヤ信奉者なんですね~(^O^)

ご安全に(^.^)/~~~

 

 

コメント

ブログリニューアルおめでとうございます。
画像が大きくなり見やすくなりました。

ベルリッキ修理興味あります。
こちらでも行っておりますのでよろしければご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/coldcut55/folder/148030.html

(宣伝等、不適切な場合は削除してください。)

Babuさん、コメント有難う誤差います。

ペルリッキの修理は専門家にやってもらっているようです。

Comment feed

Comment





XHTML: You can use these tags:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

CAPTCHA