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2016.09.25

柳川のブルタ-レさん^^

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緑が煙る柳川から遠路ご来店・・・・ですが最近は遠く感じなくなったとか^^ なんだか嬉しいお言葉ですね♪

たまたま1987年に公開されたスタジオジブリ制作の柳川掘割物語を知ったばかりのタイミングだったので、その話をしたらブルタ-レさんもご存じなかったようです。

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ところで今回はスプロケットとドライブチェ-ン、そして一部で話題のZERO POINTクロモリシャフトの交換です。

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本当にたまたまですがクロモリシャフトを製造しているPEO社の代表さんが突然ご来店になり、かなり興味深いお話を伺っていたところでした。

シャフトの表面研磨の理由は必要ないとか無駄とか揶揄する声もあるようですが、要は研磨することによって表面が鍛えられるところに意味があるようです。

現在は月間200本の販売数で・・・そんなものを扱うショップはな-んて批判する輩もおられる様ですがその性能はBMWジャパンも認めており、他にもヤマハのワイズギアの取扱商品としてカタログに記載されるに至ったようです。

そもそもクロモリ製のシャフトを装着して効果が有るとか無いとかは逆に抽象的な話で材料の特性・精度が変化すれば能力が変わるというのが物理的な話であって論理的。

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変化そのものは大きなものではないので感じる感じないの官能的な差はあると思いますが、感じなくても変化はしている。

少なくとも当店のお客様に限ってはネガな評価は皆無ですね。つか分かんな-い?というご意見も50%ある事も事実です(^^;

まぁ~メンテナンスする側からしてみると間違いなく良いパ-ツですね、組み込みがカチっとしていると言うか脱着が非常にスム-ズです、つまりペアリング等への負担が少ないという事です。

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やはり精度の高さは有効という事になりますね、私は費用対効果の大きいパ-ツの一つだと思います(儲かりませんけど)

そもそもバイク業界は儲かりません・・・・・・残念。 好きでないとやってられない業界ですからね・・・・・(;’∀’)

ご安全に!

 

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