2016.07.05
F800S健脚完了
本当はOHLINSをご希望されていたのですが・・・何故かカロッツェリアのHPにもラインナップされているにも関わらず・・・
廃盤に成ってしまっているようです。
まぁその事情は説明して頂きましたが、大人の事情ってところですかね。。。書けませんけど。
なので使用環境とご予算からドイツのメ-カ-であるウィルバ-ス製に変更。
コンフォ-ト性という点においてはOHLINSに見劣りするところはありません、まぁストロ-クスピ-ドが上がると差は歴然ですけど素敵な奥様とタンデムツ-リングする事がメインの様なので問題はないと思います。
つか、STDのショ-ワに比べれば断然良いと思います^^
F800Sのリアショック交換は見た目はチャチャっと出来そうですが、実はシ-トレ-ルを取り外さないとショック本体は抜き取ることができません。
しかもシ-トレ-ルを締結しているボルトナットとフレ-ムとクリ-ナ-BOXの隙間は・・・・ほぼ0mm・・・・。
ここに関して以前F800STやF800Rの健脚の経験を生かして対策済みです。まぁ分かる人には何のことか解る筈です^^
でもってフロントフォ-クのO/H&モディファィですが超高価なO/CやD/C、そしてスライドメタル。
しかし、このスライドメタルが何というか・・・カチっとしていないというか・・・これでいいのって感じ。
結構、ショボいし組み込みも手順良くそして要領よくやらないと変形させてしまいます、中々気を遣う作業です。
当たりもきついですね。
インナ-チュ-ブにもポツポツと錆が浮いていたので一応・・・妖怪磨き倒しに変身~~~みたいな・・・。
それは兎も角、確り組み込んで設定を変更、仕様についてはデ-タ-もタンマリあるのでオ-ナ-様の使用目的とリアのウィルバ-スとバランス良く仕上げました、無論ディメンジョンも見直しました。
タンデム専用のス-パ-コンフォ-トF800Sの健脚完了です! ご安全に!!
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