2016.03.05
PSSEVO to コニカミノルタ
これまでブリヂストンタイヤを使い続けてこられたオ-ナ-さんですが・・・・今回は初MICHELIN。
今年からMotoGPのタイヤサプライヤ-がBSからMICHELINに変わったからという訳ではありませんけど。
因みに、そういう感じが嫌だからってお客様も実際に居られますが、まぁ世界最高峰のバイクレ-スですから何かと影響もあるようですね。
それは兎も角・・・・
ス-パ-スポ-ツEVOは別にお客様に無理強いしている訳では無く・・・・^^;
最近、ご指名が多いと言う事です、何と言ってもお客様の意思最優先ですもんね。
まぁ場合によってはご希望される銘柄に付いて・・・・注意喚起させて頂く事もありますが。
実際に市場での評判は上々の様です、現在同タイヤの長期評価を鋭意継続中で延べ走行距離は5426km。
流石に初期のパフォ-マンスをそのまま保っている訳ではありませんが、それでもスポ-ツタイヤらしいキャラは維持しておりステア-特性に大きな変化も無く、グリップレベルも一般公道レベルでは過不足の無いものです。
画像でも確認頂けると思いますが偏摩耗は皆無で摩耗によるプロファイルの変化もナチュラルです。
と言っても劣化していない訳では無く絶対グリップ力やケ-ス剛性は低下しているのは否めず、補正として内圧を10%程高めることで対処しています(低温期と言う事もありますが・・・・)
がしかし、他社の同カテゴリ-のタイヤであれば既に終了している走行距離でもありますからとても優秀と言えるでしょう。
商売としては聊か・・・・ではありますけど(^^ゞ
ハイレンジのスポ-ツタイヤでありながら長距離を走っても疲れないと言うコンフォ-ト性も充分担保しています。
温度依存性も良好で昔の痛い思いが嫌と言うほど効いていますね・・・・何とかレ-スと全く違います。
面白いタイヤです、個人的には丁度よいタイヤとでも言ったら良いのかな。
ト-タルパフォ-マンスコンセプトは素晴らしい・・・・けど・・・・商売には厳しいですね・・・・^^;
ご安全に!
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