2016.02.23
寒~い!
昨日は何時ものワンパタ-ンなコ-スをふら~っとツイン・・・・まだまだ寒いですね~。
普段はほとんど停止する事無く走るのですが、昨日は50km毎位に休憩・・・シリンダ-ヘッドに手を当てて暖を取りました。
バ-ハンドルに換装して初の走行でしたけどほんの10mm程度位置が変わっただけでもハンドリングはかなり変わりますね。
先ず低中速の直安は安定性が低下しています、またフロントの接地感が希薄になりアンジュレ-ション性も低下しています。
ポジションは楽になったのですが肩の代わりにお尻が痛くなるのが早くなりましたね・・・・^^;
全てはライディング時の荷重バランスが変わってしまった事が原因ですが、改めてオリジナルのバランスって良く考えられているのだと思います。
そう言えばTZ250の時代はタンクの位置やハンドルのセット位置、絞り加減でコ-ナ-リングやブレ-キングの特性は変わるし良いところを見つけるとタイムか゜ポンっと上がってましたね-。
今更ですがポジションって重要です。
因みに改善が見られるのは市街地の取り回しは軽快感が向上しました。特にUタ-ンなんて楽になりましたね^^
クイックタ-ン等の応答性も向上し視界も良くなり足付き性も良くなりました。
安全性と言う点に置いては改善しています。
ほんの10mm、しかしその違いは大きいですね。
ところでパワ-ス-パ-スポ-ツEVOも走行距離5000kmに達し流石に見た目にも摩耗が進んだなと・・。
特に感じる能力低下は路面のギャップ等による衝撃の振動減衰能力、これはゴツゴツ感が出てきましたね。
またケ-ス剛性の低下も感じとれます、気温が低いと言う事もありタイヤ内圧が上がりきれないと言う事もありますが。
低温時期はイニシャルの冷間内圧は若干高めに振る必要がありますね。(特にフロント)
上記のネガティブな個所は市街地走行がメインであり摩耗比率はセンタ-部が高いと言う理由もあります。
コ-ナ-リングに関しては未だ接地感も高く実グリップレベルは低下はしているものの通常の使用で過不足は有りません。
摩耗状態もナチュラルなものでハンドリングに関してもニュ-トラルな特性を保持していますね。
まぁハイグリップレンジのタイヤで走行5000kmを走行しこの程度の変化は優秀と言えるでしょう。
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