2016.02.16
世界のカブ号!
HONDAモ-タ-サイクルの揺るがぬ基礎を構築したと言っても良い世界のカブ号。
近年は原付の生産を海外に移していました、タイやベトナムそして中国が主な生産拠点。
しかし、HONDAは大きく舵を切り原付の生産を熊本に戻すことを決断。
理由は為替や賃金の高騰によって海外での生産にメリットが無くなったと言っている様ですが・・・・
カブ号の生産も熊本に移すのでしょうかね?
風の噂で耳にする郵政カブ等の不具合やその他諸々、その訳は推して知るべしなのかもしれませんね。
ところでス-パ-カブのタイヤサイズは年式や型式によってタイヤサイズも様々ですが・・・・
その理由は良く解りませんが、恐らく用途によってリインフォ-ス規格を採用したいとかまたは燃費を向上させたいとかその時々によって様々な理由が考えられますね。
因みに日本のタイヤメ-カ-の生産するLMCはタイヤの剛性が低すぎて安定感に劣るところがあります。
ニュ-スペ-パ-スペシャルは別ですが、ハンドリングは・・・とってもアレです・・・・^^;
かと言ってアジアン系のタイヤは逆に異常なほど剛性が高い。
これは3人乗りや5人乗りって事を前提に設計されている為と言う話も聞きますが・・・ホントの所は分かりません。
比較して欧州製のLMCはコ-ドにも品質の高いものを採用しグル-ブデザインも確りしていて遊び心もある。
日本製は相変わらずリブ・ラグの組み合わせです。いやいやこれで充分でしょ~と言われればそ-ですが。
しかし、最近のカブ号は働くだけのバイクでは無く趣味として楽しんでおられるライダ-も増えてきました。
そういうニ-ズに応えたクロスカブもその様な市場が拡大している証でもあると思います。
随分カスタムされた白いカブ号にもワンサイズオ-バ-のMICHELIN M35を装着^^
つか、私もクロスカブ買ったらM62を装着して・・・なんて思ってましたがドロップしたようですねぇ・・・・残念。
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