2015.12.11
薩摩半島 その3 開聞岳
薩摩半島の端っこにそびえる開聞岳。
本当に円錐形で美しい山ですね~、この景色を見たくて400kmの道のりをエッサコラって感じです♪
ところで開聞岳を望む長い長い砂浜は火山灰の影響で黒いサ-フに成っていて火山ガラスの結晶がキラキラ。
フワフワで歩き難い。
水質は透明度は高く、凪の日はとても美しい景観を織りなしています。
因みにこのサ-フはメ-タ-クラスのブリや5kgクラスのヒラアジ(ロウニン)が釣れた実績のある場所です。
私も夢を見て何度も長いサ-フを歩きつつルア-をほたり続けていますが未だ一度としてアタリすらありません・・・・。
今回も全くで、本当にここに魚はいるのかって・・・・思っちゃいますね~~。
ちょっと怖くて幻想的な夜明け前から振りまくったものの全然ダメでした。
坊主決定・・・・。
ここから望む開聞岳の反対側に位置する宿に早めにチェックイン。
どちらから眺めても同じ形の開聞岳、やっぱ円錐形ですよね^^
因みに宿の前に位置する砂浜を眺めていると流れ込みから沖合まで無数のボラコが漂っていました。
何百?いや何千匹も居るのではないかと言う位!
これは・・・このボラコを狙ってすんごい奴が潜んでいるのではないかと!!
投げてみる?なんてかみさんに言っても・・・どうもやる気がうせているようで・・・・・
更にボラコが平和に漂っているって事は天敵はいないって話ではないかと考えているようです・・・・。
確かに。
更に更に部屋に入った瞬間に・・・・コレですから・・・・(~_~;)
戦意もやる気も泡と共に胃袋の中に消えて行くってもんですね・・・・・。
もう一度夏が来た様な陽気の中で呑むビ-ルはわっぜっ美味いがよ-。
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