2015.11.12
MissCB1100
先日の記事でも少々触れましたがバイクライフを共に過ごした使用済みタイヤを廃棄するのは名残惜しいと仰っていたお客様。
使用済みタイヤの記念写真をバシバシ撮影されていました(^O^)
今回はCB1100専用設計と言っても良いブリヂストンのT30を装着、REPクオリティ-のOEMと言っても良いかな。
新たなる旅の始まりですね♪
ところでタイヤの摩耗について左右が均等に減っていないのは運転に問題があるのかと・・・・。
実はこの事を気にして居られるライダ-さんはかなり多いのです。
例えばサ-キツトであれば左右のコ-ナ-の数やコ-ナ-の曲率や負荷の大小でタイヤに摩耗の差が出る事はハッキリしていますが、公道に置いてはメ-カ-でもハッキリした答えは持っていないのです。
良く言われている排水を道路の両端に配置した日本の道路の形状に因る事も一因ではあると思います。
また何千キロを走破するタイヤですから常に左右均等にバンクし同じ負荷を掛けて走っているとはとても思えず、使用者の癖(左右の得意不得意)や生活環境など微妙な差が距離を経て摩耗の差に成っていると考えられます。
まぁ確かに左右がほぼ均等に摩耗している方も居られますが、稀であると言って良いでしょう。
因みにウェア-インジケ-タ-が露出して尚も使い続け、残溝が無くなってしまう程使用すると左右の摩耗の差は目視でもハッキリと確認出来る様に成る訳で・・・・^^;
それは摩耗状態が強調されるので当然のことではあります。
つまり気にする事は無いと言う事です、ウェア-インジケ-タ-が露出した時点でタイヤチェンジすれば良いと言う事ですね。
但しウェア-インジケ-タ-はタイヤライフの目安ではありますがパフォ-マンスを担保するインジケ-タ-ではありません。
あくまでもウェア-のインジケ-タ-です、ここ大事ですから赤線引いといて下さい( ..)φメモメモ
ご安全に!
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