2015.10.07
重戦車!
BMW R1200GSアドベンチャ-はデカイ!つか戦車そのものって感じですね-!
カラ-リングも戦車を連想させるミリタリ-なものですよね。
オ-ナ-さんも大柄な方なので乗り姿に違和感は全くありませんが・・・・
私が乗ったら子猿のサ-カスみたいに成ってしまいそうです(+o+)
因みにOEMで装着されているアナキ-3は5000km程でウェア-インジケ-タ-が露出。
タイヤ内圧は国内の指定空気圧だそうですが、それにしても少々摩耗が早すぎますねぇ。
短命の要因の一つとして考えられるのは空気圧過多。
つまり高空気圧によってタイヤセンタ-の接地面積が減少し、また圧力は高い方から低い方に向かうと言う理屈からも接地圧が上がりトレッドへの負荷が大きすぎる為・・・・とも考えられます。
やはり内圧は適正値を与える事が肝心。
R1200GSアドベンチャ-のマニュアルは見た事が無いので何とも言えませんが、ON/OFFのタイヤが装着されているにも拘らず一拓の内圧しか指定されていない様です。
少なくともOFF走行時の参考内圧位は記載すべきだと思うのですが・・・・
まぁ他のOFF車もONとOFFの使い分けは記載がありませんからねぇ。
やはり車両メ-カ-の指定する空気圧は・・・間違いでは有りませんが不親切と言わざるを得ませんね。
んな事書くから適正空気圧はどの程度なんて質問がわんさか来る事に成る訳ですが・・・・・^^;
しかし、この件については是非とも海外、特に欧州のメ-カ-サイトを検索してほしいと思います。
とても参考に成ると思います。
JATMAのイヤ-ブックも同じく参考に成ると思います。
兎も角・・・・
個別のデ-タ-や情報を共有できるのは当店をご利用頂いておりますお客様のメリットでもあります。
私自身、欧州での推奨空気圧やJATMAやエトルト規格のデ-タ-を参考にしている訳でして・・・・・
嘗ての開発の経験や、現在の仕事での経験と照らし合わせお客様に提供できるサ-ビスの一環として推奨内圧を導き出しています。
なので銘柄によっては適正値が分からなかったり私の思う数値が適正でない場合もありうると思います。
実際簡単なことではありません、それなりに努力し勉強している訳です。
ある意味、メ-カ-さんに盾突いている訳ですから・・・・ねぇ。
ご理解いただければと思います。
ご安全に!
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