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2015.01.23

やっぱおんしゃぁ

UFOや地球外生物を題材にしたブログってオカルトチックなものが多いですよね。

しかし、中には確りとした科学者のブログなども有ったりします。

今や地球外生命体の存在を否定する方がナンセンスで地球外知的生命体の存在は有るという考えを持つ科学者の方が大勢でもあるようです。

奇跡の星地球が無限の宇宙の中で唯一無二と考える方が無理なのかもしれません。

でも遥かかなたに居るかもしれない知的生命体と直接的に対面すると言う事は流石に無理が有るのかもしれません。

しかし、何らかの方法でコンタクトを取ると言う事は不可能ではない・・・と考えているからこそ探査衛星ボイジャ-には地球からのメッセ-ジを入れたレコ-ドが搭載されているし世界の天文観測では電波望遠鏡で宇宙からのメッセ-ジをキャッチしようとしています。

イギリスの物理学者スティーブン・ホーキング博士は地球外生命体の存在は科学的根拠はないが論理的推論に置いて合理的と考えているようです。

またその知的生命体と接触してはならないとも言っておられます。それは侵略と言う可能性が有るからと言う意味の様です。

SF映画の様な話は別として造詣深い科学者ほどその存在を肯定していると言う事ですねぇ。

まぁ現時点での人類の知りうる科学的な理論では宇宙人と直接対峙する事は不可能なので侵略の心配はないと思いますけど(~_~;)

ところで、電波や音波、そして光の速度を考えると遥か宇宙に居るかもしれない宇宙人とコンタンクトを取るとして一体どれほどの時間が必要なのか・・・・

気が遠くなる話ではあります。

しかし、電波や音波、光とも異なる通信手段テレパシ-が有るとしたら如何でしょうか?と。

ある科学者のブログに想定の論理が書かれていました。

イルカやクジラ、シャチ等の海獣は音波だけでは無くテレパシ-よるコンタクトが有るのではないか?

その可能性は陸上の霊長類にも見られ、例えば双子等の幼児期には説明のつかない行動が見られると綴ってありました。

テレパシ-による通信は同期しており時間差は0としています、つまり距離は関係ないと言う事の様です。

人間にとって退化してしまった未知の能力なのかも知れませんが、もしもその能力が遥か宇宙の生命体が持っていたとしたなら・・・・

そのメッセ-ジを時間差なく受け取る事が出来るかもしれませんねぇ。

その暮らしぶりのイメ-ジを受け取りグラフィック化しこの目で見る事が出来るかもしれませんよね。

地球上で一番遠いところは自分の背中なんて申しますが、振返れば一番近いところでもある。

至るには色んな道と言うモノが有るのかもしれません。

暇で暇で眠れない夜・・・雲間にきらめく星を見ながら今見ている星の光は・・・・なんて考えるのでありました(^^ゞ

 

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