2014.10.30
コロナエクストラ
派手なカラ-のGSX-R1000は嘗てWSBに参戦していた加賀山選手のレプリカですね^^
テ-ルカウルには加賀山選手の直筆サインがあります。
相当なファンの様ですが意外です。
元々BMWでご来店に成っていたお客様で、まさかSSに乗り換えられるとは想像すら付きませんでした。
確かに本当はSSに乗りたいのだけどポジションがきつ過ぎるとか凶暴とも言えるパワ-がちょっと・・・とか・・・。
ウチに来られる奥様ライダ-さんも実は鈴鹿8耐に憧れてバイクの免許を取得され本当はGSX1300Rに乗りたかった・・・
なんて方も居られますが足つきと言う理由でスポスタに乗られています。
その気持・・・寸法足らずの私にもよ~~~~く解ります。
MVアグスタのF4なんてカッコイイと思いますが私の寸法じゃとてもとても・・・・^^;
公道での足つき性はとても大事な要素だし安全にも多いに関わる事ですからねぇ。
また若ければ身体も柔軟だし足つき性が多少悪くても何とかなりそうですが・・・今となっては忘却の彼方。
コ-スを走る分には何の問題も感じていませんけど・・・・ね。
そんな中でGSX-R1000はコンパクトだし、自分が乗れるリッタ-SSの一台ですもんね。
それにしてもこのカラ-に乗る勇気は有りませんね、ヘルメット・・・脱げなくなりますもん(^^ゞ
でも欲しい。
因みに今回はパワ-ス-パ-スポ-ツをチョイス。
ご一緒にご来店された同じくGSX-R1000のご友人とタイヤ内圧の件でお話させていただきましたが・・・・
テストライダ-さんのブログを見られているのかタイヤは車両メ-カ-の指定空気圧が基本で銘柄や状況によってサスセッティングで対処する事が基本では無いのかとの質問を頂きました。
因みにタイヤの物理的な機能(LI値や速度能力の担保)はバイクも乗用車もトラックやバスも概ね同じです。
しかしバイクも機種によってはサスペンションの調整機能が搭載されてい無いものもあり、まして乗用車やトラックバスは言うに及びません。
タイヤの空気圧は最大値でネガをサスペンションの調率で補う等とは本末転倒です。
あくまで状況・環境に因る適正なタイヤ内圧を与える事でタイヤの能力は発揮されます。
ご安全に(^.^)/
コメント
Comment feed
Comment