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2016.10.20

金木犀^^

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何時もの朝トレコ-スは金木犀の香りが漂ってます♪ 良い香りですね-(*‘∀‘)

ところで大阪の娘ん家のきなこが現在、我が家で暮らしています・・・・。

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我が家にも慣れてきて、元気元気なのですが、珀はかなり焼きもちを焼いていて・・・ストレスもあるようです。

仲は良いのですが、ど-も珀の方が気後れしているようで・・・ちょっと可哀そうな感じです。

でもねぇ、きなこはある病気の治療の為に帰ってきている訳で来月早々に手術の予定です。

こんなに元気なのにと思いますが・・・・体力をつけさせて備えなければなりませんね。頑張れ!

ガラス張りの喫煙室

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ツインリンクもてぎのVIPル-ム・・・・ロビ-の片隅に置かれた喫煙室はオ-ルガラス張り。

んん~、なんだか見せしめの様な・・・そんな感じの喫煙室。 メ-カ-さんの姿勢もガラス張りなら・・・(^^;

タイヤの空気圧で物議を醸すこともないでしょうにねぇ・・・なんて思ったりします。

ところで最近、OEMタイヤについて多少流れが変わってきたのかも知れませんね。もてぎで色々と耳にした話から私が勝手に思っているだけかも知れませんけど。

例えば現行のR1やNewCBR等は多少コストは無視してもハイパフォ-マンスなタイヤをOEMとして導入する流れがあるらしい。

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対して今回発表となったR6等はコストという所が優先される傾向のようですね、まぁホンダはCBR600RRをドロップするぐらいなので市場との相関性というところでしょうか? 分かりませんけど。

ところで某社のフラッグシップモデルにMICHELINのCUPEVOをOEMとして採用したいという意向もあるようですが・・・・

問題は車両メ-カ-の指定空気圧がちょっとちょっと・・・って壁があるようです。理由は推して知るべしですけど。

ガラス張りの喫煙室で声を掛けられた某社のエンジニアさんは市販車のレ-スKIT開発に関わられているようで、ご本人もツクバやモテギでスポ-ツ走行を楽しまれているとか。

例えばOEMで採用されているス-パ-コルサV2SPの指定空気圧について如何かと。 そりゃあこっちが如何なのかと聞きたい話ですよね。

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車両メ-カ-さんの指定空気圧は開発の中でテストされ決定されたという事だけではなく多分に法務関係の部署も関わった数値でもあるようです。

コンプライアンスとかPL法とかその辺も色々と関係があり重要な所。

一般公道を法順守で走行する上で問題のない仕様。例えば転倒などは速度超過や無理な運転、そして濡れた路面によるスリップが原因である・・・みたいな。

なんだかもやもやする話ではありますけど。

何というかス-パ-コルサV2SPでしかも車両メ-カ-の指定空気圧で雨の高速道路などは・・・もしも急制動が必要な場面に出会ったとしてABSだけで難を逃れられるのだろうかと。これは法的にメ-カ-責任は問われないのでしょうかね?

確かに雨の状態によって速度は様々に制限されるし急制動をしなければならなかった状態そのものが原因と言われればそれまでかも。

メ-カ-の立場は理解できるし現在の指定空気圧が規格上間違っている訳でもありません。

しかし、トラック要件満載の車両に見合ったこれまたトラック要件満載のタイヤ・・・・逆に確り走行条件や環境に見合った適正な内圧を示す義務はあるのではないかと思います。

まぁ法規制外の条件や環境はサ-キット走行以外は日本では違法行為となるのでメ-カ-が推奨するのは難しい。これが欧州の公道やハイウエイと異なる条件ではあります。日本と欧州の指定空気圧、推奨空気圧の違いは法の違いでもあるようです。

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それにしてもアクセルをちょいとひねればあっという間に200kmに到達するバイクを販売しておいて・・・ちょっとずるくないかなぁ。

無法な走行状態ではなくとも快適な空気圧というものも有るわけでMT07の様に230/250kpaと言う数値を指定している車両もある。それでもリアには250kpaで適正な性能を発揮できる仕様のロ-ド3を投入してるわけですから。

何だか私も奥歯に物が挟まったような事を書いておりますが・・・・日本国民には自由という権利があります。

しかし自己責任という義務もあります。環境や条件によるタイヤの適正内圧は異なるのは当然で現在の所個々の大人の判断と言うしかないようですね。

でもせめてコンフォ-ト性や接地感、グリップ感、操作性は法順守の中でも適正な内圧があるのでそれを示すべきではないかと思います。

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車両メ-カ-はOEM以外は知らないと云い、タイヤメ-カ-は車両メ-カ-の指定空気圧に従えと言い・・・・困ったものです。

因みに某メ-カ-のエンジニアさんにタイヤのカテゴリ-や仕様別の内圧について私の個人的な考えとしてお話をさせていただいたのですが・・・・

その内容は九州のショップさんのブログにも書いてあったな~~なんて仰ってました・・・・(^^;

ははっそれって私です^^ 御覧頂いて光栄であります。

 

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2016.10.19

黄色いSS

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全くの偶然ですが2日続けて全く同じ黄色いSS900がご来店。

ん?えっ?? 何か有ったのかと思っちゃいました、前日は健脚のご相談、この日はタイヤ交換でご来店。

まぁあれですよ・・・お客様の記憶と言うのはバイクとセットで覚えていたりするので、突然バイクを乗り換えられたり同じバイクの違うお客様がご来店になるとちょっと混乱したりします・・・(^^;

因みに個人的に黄色いバイクって好みです。R1100Sも本当は黄色が欲しかったし・・・ドカのモンスタ-の黄色も凄く魅力的で購入寸前まで行きましたもんね~、ホント色だけでそ-思いました。

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でも、考えてみると黄色いバイクって持ってた事が殆どありませんね・・・スズキのTS200とか・・・・昔々・・・・・。

MXやってた頃RM125とRM80が黄色だった位のものですね。 今度・・・もし・・・・クロスカブが買えるようになったら絶対黄色ですね^^

それは兎も角、今回のお客様はパイロット2CTを装着、現在進行形で続けておりますスペシャルプライスキャンペ-ンをご利用いただきました。

因みにこのパワ-2CTは現在MICHELINのMotoGPチ-ムの設計責任者であるニコラ・グベ-ルの手によるものです。

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あの日本語ペラペラの方です^^

嘗て大ヒットしたTX11/23やTX15/25も確かそうでしたね。彼の設計したタイヤは全てロングセラ-になってますね!

才能以外の何物でもないと思います。

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パワ-2CTの基本パタ-ンは今でもMotoGPのインタ-ミディエイトに使われています、カッコいいパタ-ンですもんね。

ご安全に!!

 

パワ-2CTスペシャルプライスキャンペ-ンはコチラ!https://blog.reira-sports.com/?p=12852

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駅弁三昧(*‘∀‘)

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水戸の朝は早いですね、午前5時過ぎでこんな感じ。 九州とはかなり違いますね、日本は長い。

ところで・・・・

出張で何が楽しみって言ったら駅弁です♪ 私は駅弁大好きで時々駅弁を買いに駅に行ったりもするわけで・・・^^

まぁコンビニやホットモットと比較すると少々高価ではありますが・・・・冷えても美味しいテクノロジ-は別格です!

今回の出張ではまず初日の朝ご飯は小倉の無法松弁当だったかな?勿論、ス-パ-ドライとセットです。

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かしわ飯!美味いね~♪

でもってお昼は品川駅で調達した黒毛和牛のなんちゃら弁当・・・・・・

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こ・・・・これは・・・・肉臭いというか何というか・・・・失敗でしたね~、かみさんは無難にサンドイッチ。

流石、食の目利きですね・・・・でも・・・まぁ完食。

そして帰りのお昼は、前日のTVでやってた横浜のシュ-マイ弁当^^ これはまぁまぁというところかな~。

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うっちゃんなんちゃんの内村さんが大好きだそうでとても美味いと言っておられましたけど・・・・そ-でもないですね・・・・。

全く同じものですが・・・・そ-でもない。

でもって最後の駅弁は、家に持って帰って食べました^^ マツタケとタケノコの炊き込みご飯弁当♪こりゃあ美味しいかった~!

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やっぱ・・・九州のものが口に合うというのかな~、美味しいですね九州のご飯は^^

目的が何であれ出張はあまり好きではありませが、駅弁があるから救われますね~~♪

因みに、何故飛行機ではないのかなんて言われておりますが・・・先ずは信用できないですから・・・・・

しかも空弁は大して旨くないし、駅弁より割高だし何と言ってもあの狭い席で身動き取れずに飯食っても美味くないし(;’∀’)

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やっぱ列車の旅がいいですね~~~♪

2016.10.18

穏やか~♪

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今日は穏やかな良い天気ですね♪ 関門海峡も凪いでたし・・・・釣り行きて~です。

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ところで、現在格闘中のR100RSの健脚、恐らく34年間解かれた事のない各箇所は・・・・頑固に締まっております。

予想通りの難敵ですね。 さて・・・今日も戦います・・・・(^^;

OHLINS FKSインナ-カ-トリッジ

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MT07にOHLINS FKSインナ-カ-トリッジを装填^^

元々フリ-バルブタイプのフロントフォ-クをカ-トリッジタイプに変更するKITです。

最近、OHLINSはこのタイプのKITに力を入れているようですね^^どれ位変わるのかって言うには及びませんが・・・・全く別物になりますね~。

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巷ではMT07にしてもMT09にしても新車に装着されたサスペンションの仕様はヤマハのエンジニアとテストライダ-が詰めに詰めた最適な仕様である、決してコストダウンという理由からヘタレな仕様ではない!!と。

なんて私もお叱りを受けましたが、まぁなんだ!一度、健脚仕様のMT07、MT09に乗ってから言って下さいと申しあげておきますね。

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因みにFKSインナ-カ-トリッジKITには親切な日本語の取り付け指示書は付属しておりません。

難解な図と英語のマニュアルが付属していますが、基本的なフロントフォ-クの理屈と構造を理解していないときっと・・・・

きっと・・・・誤組みをやらかすと思いますよ~、一般に普及させるにはもう少し親切な指示書が必要だと思います。

ココとココはSTDのパ-ツを移植するとか、オイルレベルによる特性の変化程度は注意点として但し書きは必要ですね。

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まぁSSTも必要だし、やはり専門店に任せるべき作業なのかもしれませんが。

ところでNIXタイプのインナ-カ-トリッジは設定の自由度も高いのでKITではなく、スプリングレ-トもコチラで任意に設定し伸び、圧を別々に設定しFKSインナ-カ-トリッジのポテンシャルを100%引き出す為のオリジナルな設定で組み上げました。

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それはそれは素晴らしい作動性としなやかで腰のある仕上がりになりましたね-^^

無論、OHLINSの標準仕様のまま仕上げても十分なパフォ-マンスは発揮すると思いますが、脚屋としてはそれじゃあ面白くありませんから(^^;

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同じOHLINSでも他とは違うってところが健脚って話です。

フロントフォ-クの仕様変更に合わせてリアのOHLNSショックアブソ-バ-もリ・アジャステイング。

バッチリ仕上がったと思います!! ご安全に!!!

 

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2016.10.17

ビブの秘密・・・・(;’∀’)

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ビバンダム君・・・・今はミシュランマンというらしいけど。 その秘密を見てしまいました^^

なんと両脇の下に電動ファンが取り付けてあるのですね~~~! 大変なんですね・・・・。

まるで雲海

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3日ぶりの何時もの朝トレコ-スは真っ白ですね~!まるで雲海です。

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今日は蒸しますね・・・・(;’∀’)

MotoGOモテギ No,1

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バタバタと出発し、バタバタと帰還した超タイトなスケジュ-ルだった日本グランプリでの仕事も無事完了。

が・・・しかし・・・ツインリンクモテギの滞在時間は4時間強ですね~。まぁウェルカムパ-ティ-を含めて水戸には延べ3日間いたのですが・・・・疲れました。

モテギでは各メ-カ-のVIPル-ムが連なる何とかセンタ-?とミシュランのタイヤガレ-ジにいましたが・・・・・。

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MotoGPマシンが走る姿をほんの少しだけ目にすることが出来ましたけど・・・・やっぱ速っえ~~~~ですね(^^;

ところでMotoGPの現場は世界の2輪業界のビジネスの場でもあり関係各社のお偉いさんやトップレベルの技術屋さんが集っている訳で情報量は半端ないものがあります。

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レ-スの話だけではなく市販車開発の現在進行形の話がVIPル-ムではオフレコではないですね。

まぁ車両の開発はタイヤは勿論オイルやその他のパ-ツメ-カ-も一つのパッケ-ジなのでありとあらゆる情報が飛び交っています。

特に・・・喫煙ル-ムで各メ-カ-さん方との会話や小耳に挟む話は・・・・なななんと・・・・みたいな・・・・。

なかでも某メ-カ-の方と喫煙ル-ムで一緒になり・・・・「あのミシュランさんですか?」なんて声を掛けられ・・・・・

まぁ違うわけでもないし、ミシュランオ-ストラリアの方と話しているところを見かけたようで・・・・勝手に話を始めちゃって・・・・。

某新型SSモデルの開発とタイヤについて質問されちゃって・・・・・んん~~勝手に個人的考えと意見を話したら・・・・・

「なるほどね~」・・・・・なんて。 無論、立場と身分は確り説明しあくまでも個人的な考察だと付け加えておきましたが。

だって勝手に話しかけてくるんですもん・・・・。

まぁそんなこんなでとても一度には記事に出来ないし公表できないことも有りますが、順を追って記事にしたいと思います。

書けることに限ってですが・・・・その他にもへぇ~~なんて面白いネタも沢山あったので是非、ブログにアップしたいと思います。

MotoGPのタイヤを見て触って、エンジニアさんと会話も持ててやはり私のタイヤ内圧の考え方に間違は無いし、これは具体的な記事にしたいと思います。

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ところで私に与えられた使命は日本国内に留まらず世界のミシュランディ-ラ-の重役方、または経営者の方々にMotoGPのタイヤに関してと市販タイヤの相関性や技術的なことをプレゼンする事。

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ミシュランのMotoGPの総大将ニコラ・グベ-ル氏インタビュ-の前に同じ壇上で話す訳ですから・・・超緊張(;’∀’)

しかも事前に集めた十年も前のMotoGPタイヤの話は現地で現行タイヤを見て・・・・ぶっ飛びました・・・・。

なので急遽アドリブと共通することだけをまとめて話をさせていただきましたが・・・・こちらもキッチリまとめて記事にしたいと思います・・・。

近々、おお~~なんてニュ-スも発表になると思います。楽しみですね~~~♪

ああ~~~早く普通のリズムに戻さなきゃですね~~~・・・・・・・。

 

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2016.10.15

侮るなかれ・・・・

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トライアンフデイトナ675Rですが諸事情でブレンボのス-パ-スポ-ツディスクロ-タ-に換装する事になりましたが・・・・

純正はロ-タ-径308mm、t=4,2mm。 製造元のサンスタ-さんもOEMとしてみてもB級品とか・・・なんとか仰ってました・・・・。

まぁ・・・噂通りサ-キット走行で熱による歪を生じて要交換となりました。

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交換するブレンボはロ-タ-径310mm,t=5,5mmです。 厚みは最近のスポ-ツやレ-シングでは常識的な寸法ですね。

ロ-タ-の交換、当然デイトナ675対応品なのでボルトオン・・・・但し直径が異なるのでロ-タ-とパッドの当たり面を適正化するためにスペ-サ-は追加しなくてはなりませんが。

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が・・・しかし・・・実際に仮組してみるとキャリパ-とロ-タ-がわずかに接触しています。1.3mmの違いを侮るな彼ですね。

キャリパ-の接触面を研磨し、シックネスゲ-ジで各箇所を確認してコチラはOK。

しか-し!!今度はフロントのインナ-フェンダ-とロ-タ-が思いっきり接触・・・・カラカラカラカラ~~なんて(^^;

インナ-フェンダ-もカットして逃げを作ります。ここがね・・・・見た目も自然にと言うのが中々・・・・です。

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んん~~~まったくボルトオンではありませんね。

作業をお客様が凝視する中、1時間弱の作業予定が3時間ほど掛かってしまいましたね~~~~。

でも安心してください・・・・工賃は最初のお見積もりのままですから・・・・・。兎も角、とってもカッコ良いですね!!

パフォ-マンスも格段に向上する事間違いなしです^^ それにしてもブレンボはお求めやすい価格になりましたね♪

ご安全に!

 

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