2016.09.22
こちらは1/1のFIATですね~!
台風16号が接近する中、単身赴任先の京都からご自宅の福山経由で奥様と仲良くご来店。
なんだか、ご近所のお客様より頻繁にご来店になられているような・・・・・^^
ところで今回はタイヤ交換とチエ-ン交換のご依頼を頂いておりましたが前回装着したPSSのライフが想定外に長いので、引っ張ればどこまで行くのか試してみたくなった様で後半はタイヤライフ温存走法に徹してみたとか(^^;
その結果は・・・・とてもここでは書けません、誤解を招く恐れがある程でROAD4って何?ってな驚異の走行距離。
いやいやびっくらこきましたね。
因みに今回はPSSからPSS EVOに換装、姿かたちは同じですが全く別物です。
ハイパ-スポ-ツレンジのタイヤとしては私自身、一番気に入ってるタイヤです。トラック要件も十分に担保しながら公道でのパフォ-マンスはニュ-トラルなステア-特性と高い接地感、ウェット性は多分このクラスでは最高レベルで乗り心地も良い。
タイヤライフ、パフォ-マンスライフも優秀で公道のみで考えると現在、ト-タルパフォ-マンスで右に出るタイヤは無いと思います。
ややステア-特性がシャ-プなクロスプレ-ンのR1とのマッチングは矯正すると言う意味においても良好だと思います。
毎度の事ながら遠路はるばるお越しいただきありがとうございました!ご夫婦仲良くご安全に!!
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2016.09.21
何時もの朝トレコ-スはどんより、早朝の気温は18℃と涼しいというより肌寒いですね~。
すれ違うジョギンガ-さんのウェア-もサラサラですね~、一気に秋か~?
いや~~~何という質感、まるで本物の様です!
スリックタイヤも走行肌を再現されているし・・・・まぁこれにダマダマ(タイヤカス)やアブレ-ションまで再現するとさらにすごいと思いますが。
カ-ボンパ-ツもチタンパ-ツの質感も見事に再現されていますね~、きっとスモ-ルライト持ってんじゃないですかね?
エンジンが掛かり今すぐにでも走り出せそうな臨場感もありますね。プラモデルってすごいなあ-。
つか・・・プラモデラ-さんてどげなっとっとですかね~? もうビックリ以外に言葉がありません・・・・・・。
2016.09.20
未明に枕崎付近に上陸した台風16号は九州南部で猛威を振るった後、現在は日向灘にあるようです。
北部九州からは離れているとは言え、先ほどまで雨風は強く強風の唸るような音にウチのワンコは大騒ぎでした(^^;
今は風も雨もやみ黒い雲の隙間からは青空も見えております。
ところで・・・・ウチはタイヤをメインとした足回りの専門店ですから、そりゃあ老若男女を問わず幅広いカテゴリ-のお客様がご来店になります。
スリックからビジネスまで・・・・そして最新のモデルから昔々のバイクまで・・・・・。
旧車のお客様などは既にドロップしているタイヤの現行モデルとの互換性を調べたり、作業予約を頂いていても・・・・
「あの~エンジンが掛からなくなったので・・・暫く行けそうにありません」みたいな話もあったりします・・・・。
旧車だけに次がいつになるのかも見通しが立たなかったり・・・・・まぁ色々なことがありますね。
因みに最近はビジネスタイヤやスク-タ-のタイヤはアジアンメ-カ-が台頭し日本や欧州のメ-カ-も自社製では勝負にならず撤退するという話も聞きます。
またアジアのメ-カ-にOEMを掛けるといった感じ。性能よりも価格と言った処ですね。
この傾向は日本国内だけではなく世界的な傾向でビジネスやスク-タ-に限らず大型バイクまで波及しているようです。
なのでタイヤメ-カ-もあの手この手で廉価版の生産を続けているし止められないと・・・・嘆きの声が聞こえてきます。
ビジネスやスク-タ-だから良いというものではないと思いますが大型バイクの場合、スタビリティ-は如何なのかと?
メ-カ-さんは規格能力は担保していると仰ってますが・・・・その他については多くを語りませんね。
危険ではありませんと言う事でしょうね。 故に空気圧についても多くを語れず最大空気圧にしといてね・・・・みたいな。
逆に言えば規格上それ以上の設定がない最大空気圧でなければ安全を担保できないタイヤって・・・事ですかね?
ウチのタイヤは能力が低いんですって言っているようなものではないかと・・・・思ってみたりする次第でございます。
まぁなんだ、車両メ-カ-の指定空気圧の多くはこのJATMA規格の最大空気圧ですから、それ以上高い空気圧は与えられない訳で与える意味もありません。・・・・・最初から論理が破たんしている話では無かろうかと・・・・
フ-ルブル-フ的な考えなのかもしれませんが、多くのOEMと廉価版は・・・・あれですねぇ。。。。。
ご安全に!
最近はSSモデルだからSSタイヤをチョイスとかNKだからスポ-ツカテゴリ-のタイヤが・・・なんて縛りは無くなりましたね。
特にMT系のオ-ナ-さんは使用環境も様々でトラック走行をメインに楽しまれていたり、ツ-リングは勿論、通勤の足としても使用されている等様々なようです。
MT系がそれほど幅広い層に支持されていると言う事でもあり好調なセ-ルスを裏付ける話なのかもしれません。
まぁそこで幅広いセッティングという意味でサスペンションがはこうであるという話ではないと思いますよ~。
それはYECのKYB製サスペンションキットの説明からもヤマハの意図を計り知ることが出来ますもんね。
因みにMT系に限った事ではなく、機種のカテゴリ-とタイヤのカテゴリ-が異なるチョイスも想定してタイヤの開発を行う事も必要不可欠な要素になって来たようです。
勿論、カテゴリ-の核となるところはその特性は確り抑えたうえで幅を持たせることが肝心なのかもしれません。
ピレリのロッソ3やS21、PP3等はパフォ-マンスの寄せ方は多少異なるものの幅を持たせると言う意味では市場のど真ん中なのかもしれません。
ところでメツツラ-のM7RRは市場からあまり支持を得られなかったのか早々にドロップするなんて話も耳にしておりますが・・・・その答えがロッソ3の様な気もしますね。
因みにツ-リングカテゴリ-のROAD4ですがこのクラスとしてはグリップレベルも高くステア-特性は極ニュ-トラルで摩耗による特性変化も穏やか。 多くの機種に卒なくマッチングを見せる優れたタイヤです。MT09との相性も良好ですよ^^
何よりも高い接地感はライダ-にとって最も重要ともいえる高い安心感を与えます。これはとても重要な項目で公道では言うに及ばずトラックでも大切なパフォ-マンスです。
ウチの健脚に置いてもココが肝といって良いと思います。 無論、運動性と相反するところもあるのでバランスが大切ですね。
ところでMT09は新車から初のタイヤ交換ですが・・・・まぁ最近では当然と言って良いのですがアクスルシャフト等には油脂塗布は成されておらず、異種金属接触腐食を抑える為?の表面処理が成されたキャリパ-の取り付けボルトもあまり効果はないようで短期間で電蝕を起こしてますね・・・・。
やはりボルトナット類を再使用する事が前提のモ-タ-サイクルは締結時の油脂塗布は有効だし必要と思います。
但しトルク管理と塗布する油脂は適正に!! ご安全に!
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2016.09.19
殆どのサスペンションメ-カ-も純正品もすでにドロップしていてもウィルバ-スは対応してますね~。
これはやっと入荷したSRX-6対応品です^^ 今のところウィルバ-スにない物は無い・・・みたいな。
BMWのESAにも対応しているし、助かりますね~。大変お待たせいたしました(^^)/
2016.09.18
いや~~やばいぐらい降ってます・・・・避難勧告出てますね。
小倉北区、現在雨雲ズ-ムレ-ダ-は真っ赤かですな-。もう・・・・帰ろかな。
天気予報どおりですね。昨日は予報が外れて晴れてたのに・・・・。
んん~~この雨は2~3日続きそうですね、遠方からお客様が来られているので何とか今日まで持ってくれないかなと思っていましたけど・・・こりゃ雨の長旅決定ですね。
これまでの車歴は・・・・まぁ数えきれないライトレインストラクタ-のMさん、今度はGSX-R750を買っちゃいましたね~。
そりゃあもうス-パ-カブからハ-レ-ダビットソンまであらゆるカテゴリ-を網羅してます。
GSX-R750の購入動機は久々にサ-キツトを走りたくなった・・・・ってNinja250はど-すんべって話でもありますが。
それと・・・ど-も私がS1000RRを手配したからと言う事もあるようですね~。 まぁ仲間が増えてうれしいですけど。
因みに新車を引き取りに行ってその足でご来店、事前にご注文いただいておりましたPSS EVOに速攻換装です。
まぁね、新車と言っても2014年モデルの新古車なのでOEMのBT016で走りたくないのは・・・・分ります。
無論、普通に走る事に問題はないでしょうし慣らし運転中はコレでもエエんちゃうん?と思いますが・・・・・。
長らくロ-ドレ-スに参戦していたMさんですからちょっと古いレ-シングスリックで痛い思いをした経験からトラウマに成っているのかも知れませんね。
ま-私でも交換すると思いますけどSSモデルだし・・・・やっぱ替えとこ~~~なんて思いますよね。
内圧をパンパンに張られて一か所に長らく放置?んん保管???されて居たわけですから信頼に足りません。
ところでMさんにとっては久々のSSモデルにハイグリップタイヤですね!楽しいよ~~~やっぱコレコレってなものです♪
ご安全に!
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2016.09.17
CBR250RRの登場でライトクラスの市場競争も激化の予感・・・・なんて思っていましたけど。
まぁ~もう既にゴングが鳴ったようですね! Kawasaki ninja250KRT Winter Test Editionが早くも登場。
スリッパ-クラツチも標準装備となり価格は641520yenと成っております。
CBR250RRは800000yen台との噂ですが・・・・果たして?
ところでKRT Winter Test Editionはフロントホイ-ルがMT17 x 2.27からMT17 x 3.00にサイズアップしてますが110/70-17との組み合わせは適正ですね。
しかしリアタイヤサイズが140/70-17から150/60-17にサイズアップされているにも関わらずホイルサイズはMT17 x 4,00のままと言うのは頂けませんね。
まぁラジアル化が優先と言う事なのかもしれませんが欧州の小排気量に有りがちなアンマッチングではなかろうかと。
CBR250RRの画像を見る限りタイヤはバアアスの様でサイズも140/70-17。 これはホンダさんが正しいと思われ。
今後開催が予定されているWSS300を視野に入れたCBR250RRはそもそもCBR300RRのボアダウン仕様との噂もあるし。
恐らくそちらはMT17 x 4,50のホイ-ルと150/60R17との組み合わせではないかと思います。
と・・・・申-しますのも欧州のメ-カ-さんがココにきて150/60R17サイズのNewモデルの話も耳にするし既存のモデルの追加サイズとしてもリリ-スを開始していまする
嘗てのSP250の様な活況を醸成することが出来るか否かは・・・・・あの団体さん次第というところですねぇ。
下火にするのは物凄くうまい団体さんですから・・・・ど-でしょ-かね?