2016.05.14
懐かしい~~!
直列4気筒、前傾45度のジェネシスコンセプトエンジンを搭載したネイキッドモデル「ジ-ル」
レ-サ-レプリカFZR250Rと同型のエンジンを搭載していますが、FZRのMAX14500rpmと比較しMAX12000rpmとし中速重視とした(と言ってもスカスカでしたけど)市街地重視のコンセプトは現在のMTシリ-ズに受け継がれているのかもしれませんね。
車体の作り込みも便利で細やかな装備が搭載されています。
この機体は大変興味深い・・・・というかスタイルは大好きなイルカをイメ-ジしてデザインされたバイクなんですね~♪
そう言えばジ-ルの元と成ったYAMAHAのフェザ-250は2ストキラ-としてもその名を馳せましたね。
スポ-ツプロダクション250クラスは2スト全盛で好きものが稀にVT250で参戦していたものの相手に成らず。
その頃、当時の西日本サ-キットに大島幸弥の駆るフェザ-250がSP250クラスに参戦し2スト勢を駆逐してしまいました。
その後SPF250クラスが新設され2ストVS4ストのガチンコ勝負は見られなくなりましたが・・・・まぁ大島選手のその後の才能をサゼッションするかのような結果でしたね。
そんな事を思い出しながらタイヤ交換。
ところでジ-ルは1999年まで生産されていたのですね、知りませんでした。
この車体はイヤ-モデルの様ですね、是非大切に乗り続けてほしいものです^^ ご安全に!
2016.05.13
朝ラン♪
16日の月曜日の天気がど-も怪しいので今日は朝トレを止めて朝ラン♪
何時ものコ-スをサラっと走って来ましたけど、早朝でもぜ-んぜん寒くないですね!快適です^^
豊北の道の駅に寄ってみましたが駐車場はキャンピングカ-がずらり・・・・・
旭川ナンバ-を筆頭に全国津々浦々のキャンピングカ-が一杯でした、ワンちゃん連れのキャンパ-が多くて丁度朝の散歩中♪
こんな旅もいいなぁ。
ところでそんな中、四国ナンバ-のカブが一台、他にバイクは全く居ませんでしたけど・・・・・・
ライダ-は若いお嬢さん^^ 一人旅の様ですね、この後角島でもお会い致しました。
例の橋が見渡せる丘を探していたようで・・・・有名なんですね・・・・あの丘。
彼女の他にも荷物満載のアメリカン(車種は知りません)に長い髪をなびかせたこれまたアメノカンなスタイルの女性ライダ-が丘を探してました。ナンバ-は埼玉。
最近の女性ライダ-は逞しいですね-、一人でロングツ-リングなんて私には無理です・・・一人じゃ無くても無理ですが^^;
そんなこんなでス-パ-スポ-ツEVOも6000kmを走破、この位になるとまぁ走れる程度になって来ましたけど・・・・。
でも凄いですよね。
ウェア-インジケ-タ-まで0.2mmって所ですが、長かったマイレ-ジもそろそろ終わりに近づきました。
走行条件や環境にもよりますがワインディングをそれなりに楽しんで高速もかなり使ってこれなら及第点ですね!
つか、ス-パ-スポ-ツEVOに匹敵する同レンジのタイヤはあるのか?もしかすると・・・・・
ピレリのロッソⅢあたりが、ライバルっぽいですね~~、早く試してみたいですね~~~~!
通勤快速
購入した時からケチが付いていたタイHONADソニック125・・・・なんだかんだで13年の月日が流れました。
新車の時からエンジンオイルが白濁。
ウォ-タ-ポンプのシ-ルかと思いきや、オイルフィラ-キャップの座面(ケ-ス側)の仕上げが悪く、そこから雨水が漏れていたり・・・・クレ-ムは通らない話の様でした。
しょ-も無いパ-ツの納期が物凄く長かったり、ボディ-パ-ツの耐候性が非常に悪くどんどん・・・勝手に割れて行くし。
HONDAのバイクとは言えやはりアジアンバイクなんだなぁ~~~としみじみです。
とか何とか言いつつも13年も乗ってますけど(^^ゞ エンジンは丈夫で元気が良いんです。
クランクケ-ス内に雨水タップンタップんでも走るし・・・壊れないし・・・・そんなソニック125の脚周りを昨年リフレッシュ!
こうなったら乗り潰すぞ~~~なんて思っていたらイグニッションが壊れ・・・・メ-タ-が壊れ・・・・ハ-ネスもボロボロ・・・・・
それでも何とかハ-ネスを引き直し、イグニッションも他機種から移植し・・・・復活したと思ったら・・・・・
今度はキャブのスロットルバルブが貼りついて・・・・全開~~~~みたいな・・・・(~_~;)
何だかんだとパ-ツを発注しても購入店さんなのに・・・・何か・・・・対応が悪いと言うか面倒臭さそうです。
ここらが潮時かと思っていましたが、やはり何とか元気になってもらって頑張ってもらおうと思ったりしています。
でも・・・タイヤがなぁ・・・・サイズが特殊でMICHELINかIRC若しくはOEMのVラバ-位しかないし。
現状はかせているタイヤは・・・これは・・・もう・・・・我慢が出来ません・・・通勤だけでも・・・・我慢ならん。
M35は良かったのになぁ・・・このクラスのタイヤはやはりIRCさんでしょうかね・・・・発注しよっと。
はああ~~ぁっと・・・・。
2016.05.12
usedタイヤ
ディ-ラ-さんでおまかせタイヤ交換をしたところ・・・・・
何故かROAD4・・・GTスペックが装着されていたようです。気が付いた時には後の祭りってお話の様です。
そもそもGTスペックは超重量車向けに設計された特殊な構造を持つタイヤです、高空気圧を与え車重とバランスさせると言うものです。
エクストラロ-ド規格に沿うものですが、オ-ナ-様の機種とはマッチングしないタイヤですね。
出来ればタイヤを交換したいと言う事なので、お客様のご依頼によりusedタイヤとして処分したいと思います。
サイズし120/70ZR17 & 180/55ZR17 工賃・税込みで35000yenで如何でしょうか。
適応機種はBMW R1200RT、YAMAHA FJR1300等。
タイヤの摩耗状態は慣らしプラスα程度でノギスでの計測ではNewタイヤと殆ど変りません。
つか・・・ディ-ラ-さん、勉強不足ですよ~!
砂上の楼閣
随分前、三菱自動車をモデルにしたであろうドラマが有りましたが、その結末はライバル会社の傘下に入ると言ったモノでしたが・・・・現実になりましたね。
三菱自動車は事実上、日産自動車の傘下に入ることになったようです。
強大な三菱グル-プの中にあり、パリダカ等で活躍した世界有数の自動車メ-カ-ですが・・・・・
正に砂上の楼閣だったようです。
会社の核にある闇の体質に自己浄化作用は働かなかったようですね。
例えば排ガスや燃費の数値やリコ-ル等、法的なものが関与する場合、デ-タ-改ざんは犯罪に相当します。
しかしながら自主規格など例えばOEMタイヤの基準に関しては法的な縛りは有りません。
JATMAの規格に沿うのみです。
三菱は燃費のデ-タ-を実走実証せずに机上の計算で行ったという機種もある様ですね。
何をかいわんや。
ANAKEE3 to Vストロ-ム650
長きに渡ってCB900Fをこよなく愛してきたオ-ナ-さまなのですが・・・・
ロングツ-リングで度重なるトラブルを体験して乗るのが怖くなってしまったらしい。
でもってVストロ-ム650を購入したようです・・・・なんだか夢から覚めた気分らしい。
どんなにロングに出かけても心配は皆無、快適そのものだそうです。
そりゃ~まぁ見知らぬ土地で故障してしまったら如何しようかなんて考えていたら旅の楽しみも半減してしまいますもんねぇ。
何度となく、バイクを置いて帰って来た経験が豊富な^^; 私としてはその気持・・・よ-く解ります。
しかし、CB900Fに乗っている時の様な情熱的な感情も同時に無くなってしまい、道具って感じが強くなってしまったらしい。
バイク乗りというものは・・・・
重いバイクに乗れば軽いバイクが欲しいと思い、軽いバイクに乗ればものたりないと思い・・・・
鼓動に憧れビッグツインに乗れば・・・振動が辛いと言い・・・・4発に乗れば・・・・面白味が無いと言い・・・・
やっぱバイクは所有感ですよね~~~などと言っては業を繰り返す。
ほんに因果な生き物なのかもしれませんねぇ・・・・(^○^)
ご安全に!
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2016.05.11
おもちゃ箱♪
珀のおもちゃ箱♪ 遊んだ後はちゃんと自分で片づけ・・・・ませんよね~・・・・散らかしっぱなし。
片づけるのはかみさんと私ですが、片づけると気に入らない様で直ぐに箱からボ-ルを取りだして・・・・
あっちこっちにばら撒きます・・・・それが安心の様です・・・・^^;
気がつかずに踏んでしまっておっととと~~~とか・・・トイレのドアの前にボ-ルを置いて中から開けられなくなったり・・・
も-捨ててしまうぞ~~みたいな。
でもねぇ、ボ-ルを見つめる超キラキラした目を見ると・・・まぁいいかって^^
中学生の頃、近所の兄ちゃんが転がすCB750を見つめる目もこんなだったかもしれませんね-。
当時6000円で買ったオンボロのス-パ-カブ、その日は嬉しくて眠れませんでしたね。
今はもうそんな気持ちを忘れてしまっている。
通勤快速のオンボロソニック・・・大事にしよっと・・・なんて思ってしまいます^^
一番お気に入りの青いオンボロボ-ルが大切で仕方ない珀を見ていて・・・
そ-思うのでありました(^○^)
ROAD4 to ZX14
ZX14のOEMは何故かBT014ですねぇ、これがカワサキの示す要件を満たしているとは思えませんが。
何を持ってOEM採用の基準と成っているのか・・・もぅ・・・さっぱり分かりませんね。
やはり安全性とコストがもっとも高い要件と言う事なのかもしれません、パフォ-マンスはまぁ・・・なんだって話かも・・・。
ところでオ-ナ-様はBT014と同レンジのREPタイヤを見つくろって欲しいとの事でしたが。
現在、同社の同レンジのタイヤと言えばS21になりますが能力的にはT30EVOでも十二分だと思います。
またオ-ナ-さんはブリヂストンに拘っている訳では無く、MICHELINをご希望されていたのでタイヤライフやステア-特性、使用環境をお伺いした上でROAD4をお勧め致しました^^
因みにBT014と比較してROAD4の能力は全ての点で上回ります、雲泥の差と言っても良いでしょう。
つかBT014はちょっと残念なモデルですもんねぇ。
ROAD4装着後、早速試運転^^
タイヤだけでこんなにバイクのフィ-リングが変わる事に驚いておられました、そ-なんです物凄く変わるんですよ。
故にOEMの採用基準とは一体・・・・なんて思うのであります。バイクそのものの評価も違ったモノに成りますもんねぇ。
まさかBT014の特性が狙ったモノ?・・・・な訳無いと思いますが・・・・^^;
そもそもOEMの最優先の要件は最大負荷加重指数とスピ-ドシンボルに始まりコストに終わったりしますが・・・・・
大まかにステア-特性についてはタイヤの個性が前に出ない事、つまり車両の個性最優先である事。
そしてマシンのウィ-クポイントをカバ-出来る能力を有している事や耐摩耗性、安全性、見た目の商品性等々・・・・・
納入価格はびっくりぽんだし。
結構、車両メ-カ-の我まま放題し放題なんですね~。
欧州の車両メ-カ-は生産規模や理念も異なるので日本のメ-カ-とは採用基準はかなり異なります。
それでも最近は日本の車両メ-カ-もハイエンドモデルのOEMに関しては欧州メ-カ-とコンセプトは近づいて来ているようですね。
逆に欧州の大手車両メ-カ-は日本のメ-カ-と考え方が近づいている・・・・そんな気がしますね。
因みにOEMタイヤは一機種について2~3社のタイヤが採用される事が一般的です。(プレミアムな機種では1社と言う場合も増えてきましたが)
それにしてもOEMの採用基準は安定していなくては成らない筈なのに当たりハズレがあるなんて宜しくありませんねぇ。
タイヤが違っていても指定内圧は同じだし・・・・摩訶不思議な話で有りますね。
たかがタイヤと仰る無かれ、少なくとも何千キロは付き合う訳ですから、ハズレのタイヤはご勘弁ですよね-!
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