2014.12.21
2014.12.20
虎の前脚、後脚
オイル交換のついでに健脚も・・・とご注文を頂きました・・・が。
いやいやいや・・・健脚のついでにオイル交換も・・・が正しい文脈ではないかと。
虎の後脚はシャコタンブギなリンクプレ-トから純正品に交換し、合わせてリアショックアブソ-バ-のリ・アジャスティング。
前脚は健脚仕様に。
ディメンジョンはかなり大きく変わりましたがこれが正常な姿勢ですね。
ステムナットもチェックしましたが・・・・緩んでいた・・・と言うか締まっていませんでした。
これは締め忘れたのではなく作業方法に問題が有ったのではないかと思います。
ステムナットは締めつけトルクの指定がない機種が殆どで、感覚で締めなさいとマニュアルにも記載されています。
なのでフロントを上げたまま組み上げる場合、ロア側が確り座っていない状態だとこの様な事が起ります。
面倒ではありまずが作動確認は一度確り座らせてステムナットを締込、再度フリ-な状態し戻しながらエエ具合の所を探るって感じかな。
私はこの方法でやってます。
この辺の作業はそれぞれのショップのノウハウが有ると思いますが素人さんは手を出さない方が無難だと思います。
ところで健脚作業はお預かりして直ぐに完了しましたが・・・・
肝心?のオイル交換・・・・フィルタ-が入荷せず長期ご宿泊となってしまいました。
悪天候のために運送便がなんて話も有りますが、最終的には大空を飛んで来た様です・・・・(~_~;)
送料の方が高いんじゃないの?
兎に角も無事にオイル交換のついでに健脚終了です(^.^)/
2014.12.19
雲・・・・
Newイヤ-はNewタイヤで!
ご予約を頂いておりましたお客様ですがこの所の天候で交換は伸び伸び成っておりましたが・・・
寒いながらも昨日は晴れ!やっと交換できました^^
これで新年はおNewなタイヤで迎えられますね~!良いお年を(^.^)/
ところで昔々、まだ日本があぶくの景気に湧いていた頃はタイヤメ-カ-も「新年はNewタイヤで!」なんてキャンペ-ンを打ってましたね。
ウチでも12月31日のタイヤ交換なんて恒例行事でした。
初日の出ツ-リングはNewタイヤでなんて・・・・ちょっと怖い感じもしますが・・・・盛んにおこなわれていましたね~。
因みに族様ご一行も大みそかの夜は大集会が開かれていて北九州の国道は一大捕り物帳でやかましいのなんのって・・・^^;
年が明ければ初荷キャンペ-ンなんつってタイヤディ-ラ-の営業マンがはっぴを着てトラックには初荷のノボリをなびかせ走りまわっていましたねぇ。
今考えると活気があって・・・・懐かしい。
今は静かな・・・静かな年末年始ですからねぇ。
ところで歳末キャンぺ-ンの中の幸せの黄色いてる坊君キャンペ-ンは当お客様で終了致しました。
他のキャンペ-ンは継続展開中です!ご利用お待ち申しあげております。
https://blog.reira-sports.com/?cat=6
2014.12.18
2画面・・・
2014.12.17
健脚ステッカ-
前々からご要望の多かった健脚のステッカ-を作ってみました。
色はグレ-で切文字の転写ステッカ-です。
今後、健脚を行ったお客様に差し上げようと思っていますが・・・・
健脚の漢字をもう少し小さくしたいのですが漢字の切文字はかなり難しいらしい・・・。
今後、文字の色はホワイトとブラックを追加しようと思います。
また以前、OHLINSのショックアブソ-バ-をお買い上げいただいたお客様にOHLINSオリジナルのTシャツをプレゼントと言うキャンペ-ンも実施していましたがコチラもOHLINSのロゴにreira-sportsのロゴを追加したものも製作中。
完成次第、キャンペ-ンを展開したいと思います。(数量は限定です)
※本日よりご予約のお客様も対象とさせていただきます。
またTシャツ単品の販売も予定しておりますので宜しくお願い致します。
スポ-クリム
このところアドベンチャ-モデルの人気も高くスクランブラ-なんてのも復活^^
それに伴ってワイヤ-スポ-クリムが見直されてきたのかもしれませんね。
しなやかな特性を持っておりオフロ-ドの走破性は一頭地を抜くものが有ります。
しかし、チュ-ブタイプが殆どで安全性や利便性と言う面ではやはり難がありますが・・・・
BMWやヤマハの様にチュ-ブレスタイプのワイヤスポ-クリムもあります。
しかし、ワイヤ-スポ-クリムの美しさと言う点から見ると若干スポイルされた感は残りますよねぇ。
因みに昔々、チュ-ブタイプが当然だったラリ-タイヤでパンクの問題を解決すべくセミチュ-ブレスと勝手に命名した仕様を考えだした事が有ります。
幅広いリムバンドをホイ-ルウェルに接着しチュ-ブのバルブの座面にゴムシ-ルを取り付け外側から座金で閉め込むといった方法。
チュ-ブレス並みとはいきませんでしたがパンクしても一気に空気が抜ける事は無くなりす。
この方法は現在のBMWF800GSのフロントリムにも近い考え方が採用されていますね。
他にもゲルタイプのコ-ティングでチュ-ブレス化するKITも市販されていますが、スポ-クのメンテに難が有る。
でもって目から鱗のKTM製ワイヤスポ-クチュ-ブレス仕様!
基本的には昔考えたものと似ていますが幅広のリムバンドでホイ-ルウェルを覆い両端を溶着しています。
更に専用のチュ-ブレスバルブを採用してますね。
これで有ればスポ-クのメンテも容易で内圧を与えればリムバンドも張る事に成り気密性も上がります。
美しいスポ-クリムのデザインも損なうことなくチュ-ブレス化出来ますね♪
素晴らしい~!
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