2015.06.16
2015.06.10
自動車タイヤ新聞
6月10日、本日発売の自動車タイヤ新聞に先日のつくばの記事が記載されています。
日本ミシュランタイヤ(株)梅村執行役員のコメントと私のコメントが写真付きで記載されています(^^ゞ
しかし、私の経歴に少々誤りがありますね、私の口からは紹介させて頂いていないので調べたのでしょうか?
コメントの中にも誤りがあります。
記事では「サ-キットでのレ-ス走行で非常に高いパフォ-マンスを発揮するのはもちろんだが・・・」
という個所については「サ-キットのスポ-ツ走行などでも十二分なパフォ-マンスを発揮する」が正しいコメントです。
あまりMCには詳しくないと仰っていたのでスポ-ツ走行とレ-ス走行の意味合いが区別されていないのかもしれませんね。
自動車タイヤ新聞は一般的な新聞ではありませんが・・・・^^;
興味のある方は是非、買ってご購読ください^^
2015.06.05
Power SuperSport EVO
MICHELIN主催の試乗会では想定以上の高評価を得たようです。
因みに各メディアさんが招集したプロライダ-の方々もグリップレベルの高さや特徴的な2次旋回特性に初めての感覚と称賛されていました。
トレッドショルダ-部にカ-ボンプラックラバ-を搭載しグリップレベルを数ポイント強化した事とACT(アダプティブケ-シングテクノロジ-)が有効に機能する事がMICHELINマジックを産み出したと言えます。
今回の試乗は「つくば1000」を使用したものでしたがトラックでの評価は聊か気にはなっていました・・・
でも、結果はそんな心配を吹き飛ばす内容でしたね。
気に成っていたのは1次旋回時のフロントタイヤの特性。
やはりと言うかプロの方々の評価はここにネガを感じられてたようです。
つまり強くブレ-キを残しながらのコ-ナ-侵入時、タイヤが撓む感覚が希薄でクリッピングに捻こめない・・・結果アンダ-が出ると。
また路面の継ぎ目にステア-が若干取れる様な感覚があると仰る方も居られました。
つまりレ-ルイン特性のネガが見られるとも。
(これはNKモデルに関して若干その傾向は見られるもののSSモデルに関しては症状は確認できません)
今回はトラックの走行前提としてはやや高い内圧で有る事も有りますがPSSEVOの特性である事も確か。
流石、皆様鋭いご指摘でしたね。
しかし、比較対象がいつの間にかレ-ス対応タイヤに成っている様な気もしましたが・・・^^;
その中で和歌山氏が乗り方を変え、タ-ンインは強引にでは無くスム-ズに侵入しコンパクトにタ-ン、こうすると面白い様に旋回性が向上すると。
更に2次旋回は高いグリップ力としなやかなトレッドのコラボレ-ションは素晴らしく超タイトに立ち上がる。
またフルパワ-を掛けるタイミングも早く行え、フルバンクでの限界特性は穏やかでスライドコントロ-ルも容易であると。
トラックでのパフォ-マンスは現在発売されている同レンジの他社品と互角以上だと私自身も思っています。
今回、実際にトラックでの走行は想定以上の高評価となりましたね~(^^ゞ
しかし、PSSEVOの真骨頂は公道でのパフォ-マンスだと思います。
和歌山氏はそれを言い当てていると思います。
MICHELINはトラック50%、ストリ-ト50%と謳っていますが・・・・
高速道路やワインディング、そして市街地での軽快性等パフォ-マンスは抜群でスタビリティ-に優れる事は無論、ドライバビリティ-も優秀です。
ハイグリップタイヤにありがちなアンジュレ-ション性のネガも皆無でエスコ-トパフォ-マンス(ガイダンス性とも言う)も秀逸。
ハイグリップ系のタイヤはドライグリップ重視ではありますがPSSEVOに関してはウェットグリップも大したものです。
耐摩耗性と摩耗と劣化による特性変化は現在検証中ですが現時点で他社同レンジの製品と一線を画す優れたものです。
トラック走行で指摘を受けたフロントタイヤの特性はストリ-トでのパフォ-マンスと安全性を実現する為の最大公約数の一つでありPSSEVOはハイパ-ストリ-トタイヤだと思います。
つまりフロントタイヤの特性は公道に置いてはポジティブに働く。
それにしても恐らくトラックとストリ-トをこのレベルでまとめたハイスポ-ツタイは他にはないと思います。
人を選ばず場所や条件を選ばず、そして機種別のマッチングの幅も広い。
おお~だったら俺のK1300にもという風には行かないかもしれませんが(~_~;)
多くのライダ-にハイスポ-ツタイヤのパフォ-マンスをおしみなく提供する事が可能なパワ-スパ-スポ-ツEVO。
きっとハイスポ-ツタイヤが楽しいと思える筈です(^・^)
市販が待ち遠しいですね!
2015.06.03
つくば1000その2
2日目の私の担当は午前中は約20社のメディアさん、午後は約30社のディ-ラ-さん向けのワ-クショップ。
ワ-クショップとは言っても技術的な解説を分かり易く、且つPSS EVOの具体的なキャラクタ-を解説する事。
今回、メディア関係ではタイヤやゴムの業界紙である自動車タイヤ新聞社や二輪新聞社、月刊タイヤ社の方もご来場に成っていて個別の取材に対応。
また各雑誌社の方々はテストライダ-としてそうそうたるメンバ-と共にご来場。
その中に旧知の仲である和歌山利宏さんや宮崎敬一郎君も名を連ねていて、他には宮城光氏や梨本氏の名前も・・・・^^
そんな彼らの前で一席ぶつ訳ですから逆に原稿など作っても役には立ちませんよね~^^;
ところで業界では理論派と称される和歌山さんは流石に鋭い評価をしていましたね。
宮崎君は直観的な評価をしていましたがこれまた中々鋭い感性を持っているようです。
そんな彼らのご要望に応えてパドックで場外乱闘・・・じゃなくて・・・・もっとディ-プな解説をさせていただきました。
また貴重なご意見も頂き・・・・更には昔々の思い出話に花が咲いたり(^・^)
十数年の時間がまるでなかったかのような楽しい時間を過ごせました、有難うございました^^
因みに和歌山さんは60を過ぎているにもかかわらず相変わらず美しいホ-ムでしかも若手に負けないレ-シングスピ-ドでつくば1000を駆け抜けていました(見習わなくてはと強く思いましたね)
ところでメディアの中でも難しい事を書いていると自負して居られる某編集長さんから投げかけられた質問。
他のメディアさんから今日の話題とは関係ないという声も出て一瞬とてもヤバイ雰囲気に成りましたが・・・
何とか今回の趣旨も絡めて他のメディアさんにもご納得いただける話も・・・なんとか・・・・クリア-っ所でしょうか。
ディ-ラ-さん向けのワ-クショップでは他社比較も”ピ-”入りで(分かると思いますが)ちょっとだけ。
でも・・・・言いつけられるのでしょうね・・・・あの野郎、こんなこと言ってやしたぜ・・・・なんて(^_^;)
しかし、検証した上での私の正直な見解です。是非、ご参考にして頂ければと思います。
運営された方々、スタッフの皆さま、そしてご参加の皆さま暑い中大変お疲れ様でした(^.^)/
ツクバ1000その1
ツクバは20年ぶり?いやそれ以上かな-。ツクバ1000も初めてです。
それにしてもやっぱりツクバは遠いし・・・・下妻に宿泊しましたが・・・・田舎ですね~~~。
でも人柄はとても素晴らしい、皆さんがU字工事さんみたいで楽しかった(^・^)
兎も角も2日間はかなりハ-ドな仕事内容でありまして・・・・
初日は試乗車12台を全て個別にサスペンションセッティングを行い適正空気圧を設定。
小さくてもサ-キットと言う事でもあるし、プロのライダ-や海千山千の編集者もライドする訳ですから・・・・
私自身が全て実走して確認。
初めてのコ-スと言う事も有りますがタイムを取るのは・・・・久しぶり・・・・^_^;
ベストはGSX-R600で37秒台、これが如何なタイムなのかさっぱり分かりませんがセットアップの為の走行だし・・・
レ-シングス-ツじゃないし・・・・まぁ普通に走れたって感じでしょう・・・かね。
ところで翌日の試乗でのパワ-ス-パ-スポ-ツEVOの評価は想像以上に高く一安心。
因みに足回りのセッティング変更を気付いていたのは・・・流石・・・和歌山さんって感じでしたね。
これこんなバイクだったかなぁ~なんて^^
車両のセットアップ終了後は会場のデコレ-ションもお手伝い、つっ立ってる訳にも行きませんからね。
ところでミシュランファクトリ-カラ-のS1000RRはインパクト有りますね~~~!
とても乗り易いしトラコンも初体験・・・・なんだか・・・・気持悪いんですけど・・・・(^^ゞ
でもねぇ・・・二日目のワ-クショップでは一波乱ありましたね~~~~。
今回の新商品の事では無く全く別の件でボイスレコ-ダ-付きの突っ込みが入り・・
噂には聞いていた某社の編集長さんですけど。
最後はご納得の上、充実した濃い会話が出来たと仰ってました、記事に成るかもしれませんね・・・・^^;
まさかこの場で規格の話にまで及ぶとは思ってもみませんでしたよ。
内容は雑誌を買って確認してください何とかステ-ションだったかな。。。。。。
2日目に続く・・・・
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2015.05.28
ス-パ-コルサSC
POWER CUPそしてR10、RS10TypeRと装着してきたオ-ナ-さん。
どっぷりハマっているサ-キット走行のタイムはどれも変わらない様でしたね。
因みにサ-キットでのライフが最も長いのがPOWER CUPで短命なのがRS10TypeRの様です。
まぁそんなこんなで今回はス-パ-コルサSCV2をお勧め致しました。
私自身がス-パ-コルサを使用してみてその能力に感心したと言うか・・・こりゃ他社は敵わないと思った事も有り・・・
サ-キツトに特化した話ではありますがトラックでのパフォ-マンスに限定するのであれば現在市販されているタイヤの中では恐らく最強だと思います。
でもって結果はピレリマジックと言われる様にポンとタイムアップ!凄いね。
ところでピレリの評価はこのス-パ-コルサに引っ張られているようですねぇ。他はちょっとあれですが・・・。
この夏市販予定のMICHELINのCUP EVOは顔は同じですが全てが刷新されたNewモデルでス-パ-コルサを指標の一つとして開発されたタイヤです。
バックツ-ザトラックとMICHELINも謳っている様にサ-キットのパフォ-マンスを重視したタイヤです。
ス-パ-コルサSPV2と比較すると互角以上で公道においてはピレリを凌ぐパフォ-マンスでは有ります。
特に大排気量のSSモデルとの相性はCUP EVOの能力は秀逸です。
公道要件も確り搭載しつつって所がやはりミシュランたるところでもありそれが故にトラックではス-パ-コルサSCV2と五部と言うのは厳しいかも知れませんね。
つかス-パ-コルサSCv2シリ-ズはレ-シングタイヤの様なものですからねぇ。
構造的には優れるCUP EVOなのでもっと思い切ったラバ-を搭載してCUP EVO Typeコンペなんて作っちゃえば恐らくス-パ-コルサSCと五部以上に戦えると思います。
まぁレギュレ-ション上、レ-スでは戦える場所が無いので登場しないと思いますけど・・・・。
その辺りはPOWER Slick EVOがその実力を見せてくれる事を期待しちゃいますね^^
グベ-ルさんもクリストファ-さんも頑張ってらっしゃいますからこれから面白くなると思います♪
※ス-パ-コルサSPv2は公道前提、SCv2はトラック前提のタイヤです。
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2015.05.19
CUP EVO
GSX-R1000で評価したCUP EVOをR1100Sに装着し再度評価。
改めてス-パ-コルサSPV2が指標の一つに成っているであろう事が伺えますね、ステア-特性は良く似ています。
BSのRS10TypeRとは対極のアプロ-チとでも言ったら良いのか路面ミュ-や路面状況への適応性は高いですね~。
また極端に言うとス-パ-コルサはフロントが軸と言う印象が強く、CUP EVOはリアが軸で2次旋回性に重きを置いている様です。
グリップレベルはト-タルで同等ですがCUP EVOのリアタイヤのグリップレベルはかなり高くコ-ナ-リング安定性も良好で限界付近の過渡特性は穏やかでコントロ-ル性も高い。
ミシュランのACT(アダプティブ・ケ-シングテクノロジ-)が効果的に機能している事がワンランク上のパフォ-マンスを担保しているようですね。
優劣つけ難いと言った印象ですが公道走行といった要件から見るとCUP EVOが一歩抜き出たと言っても良いと思います。
公道走行の要件を満たしたエキサイティングなタイヤの登場ですね~!
発売が楽しみです♪
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2015.05.12
ドライバビリテイ-
F800Rのお客様、他にもう一台バイクを所有されていますが根っからのミシュランファンでこれまで2台共にミシュランのハイスポ-ツタイヤを選択されてきました。
一度バトラックスBT003STを装着された事がありますがライダ-との相性がイマイチだったようです。
今回はRS10のカッチョいいフェイスも気に成る様で私の評価を参考にした上で久々にBSを装着。
全体には好印象の様ですが極低速域でステア-が粘る感覚が気に成る事やリア側では衝撃の吸収性がイマイチ。
まぁ確かにRS10のネガで有りハイスポ-ツカテゴリ-のタイヤは全体にこの傾向は有ります。
どちらかと言うと中高速域を得意とするタイヤだしその領域ではスタビリティ-は高いと言うのがハイスポ-ツタイヤ。
でもRS10はハイスポ-ツカテゴリ-タイヤの中でもOEM要件が生かされていてドライバビリティ-はマシな方ではあります。
そもそもタイヤのカテゴリ-によって性能的に何を優先するかで個性はかなり違ったものに成り特にハイスポ-ツカテゴリ-では何処の特性に重きを置くかにもよるし妥協しなければならない箇所も出てきます。
その中に置いてミシュランの優れたノウハウの一つに全てのカテゴリ-に置いてドライバビリティ-の優秀性があげられます。
故にツ-リングモデルでは高い評価を受けるモノのハイスポ-ツでは大人しいと評価される場合が多い。
オ-ナ-さんも改めてミシュランの優れたドライバビリティ-を称賛されておりました。
ミシュランはドライバビリティ-が高いが故にハ-ドボイルドな個性が見え難いと言えるのかもしれませんね。
因みにハ-ドボイルドの語源は「堅いゆで卵」で強靭とか冷酷非情って意味もありますが感情に流されず決して妥協を許さないと言う意味も含まれます。
ミシュランは確かに堅いゆで卵の様にも見えますね^^;
たまには半熟のゆで卵もいいですよね、温泉卵なんて美味しいし・・・・ちがうか(^^ゞ
ご安全に!
2015.05.06
RS10!
パワ-ス-パ-スポ-ツからの換装です。
オ-ナ-様のファ-ストインプレッションは乗り心地が若干硬質で特にリアは衝撃の吸収性はイマイチとか。
確かにパワ-ス-パ-スポ-ツはハイグリップタイヤの中ではコンフォ-ト性は抜群なのでそこの部分を比較されるとちょっと厳しいかもですね。
因みにハンドリングはOEMと共用と言う事も有りナチュラルでとても扱いやすい特性です。
応答性も穏やかでTypeRと同じ様なフェイスですが全く別物と言って良いでしょう。
グリップレベルは恐らくS20EVOのショルダ-のラバ-と共通ではないかと思えるグリップ感覚。
外郭断面形状と接地面の動的変形、そしてネガティブ比の違いだけレベルは高いと言う印象を受けます。
温度依存度も平均的でウォ-ムアップ性も良い。
ト-タル的にとても扱いやすいタイヤだと思います。
ウェット性は残念ながら見た目の通りですが。直立時の排水性は意外と良好で普通に走るには問題ないレベルですね。
無論、CBR1000RRとの相性は良好だと思います。
ご安全に!
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2015.05.05
軽点マ-ク
タイヤには周上、もっとも軽い場所を示す軽点マ-クが打ってあります。
黄色いマ-クがその軽点ですがPCタイヤの場合、軽点とは別に赤いマ-クも打ってあります。
これはユニフェミティ-マ-クと言ってタイヤのもっとも高い位置を示したものです。
タイヤは黒くて丸いものですが真円では有りません。
因みにPCの純正ホイ-ルにもユニフォミティ-マ-クが打って有ります、これはホイ-ルのもっとも低い位置を示していてタイヤの高い位置とホイ-ルの低い位置を合わせて組む事によってより真円に近い状態にしようと・・・・。
しかし、実際は結構いい加減で・・・・正確なポイントではありません。
故に海外のメ-カ-はマ-キングしていない場合も有ります。
要は組み立て後、キチンと計測器で調整してくださいと言う事ですね。
ところでFJR1300のオ-ナ-さん(5KE-4君)はホイ-ルの軽点を計測しマ-キングされています。
一般的にはエア-バルブの対角線上がホイ-ルの軽点に成る筈ですが、そうはならないのが純正の精度と言う事です。
ホイ-ルの軽点マ-クに合わせて対角上にタイヤ軽点を合わせ組み込みましたがやっぱずれてますよね(^_^;)
ミシュランの場合、軽点は触診で探りますが・・・これも大方ですからねぇ。
因みにマルケジ-ニはエア-バルブを取り付けた状態でも重量バランスはほぼ0です。
ユニフォミティ-に関しても限りなく真円に近い。
なのでタイヤの軽点マ-クを合わせる場所が有りません、便宜上・・・バルブの位置に合わせているだけです。
結局、何にしてもダイナミックバランスは欠かせない作業だと言う事です。
バランスウェイトの重量を出来るだけ軽くできると言うメリットは有ります。
まぁマニアックな拘りという所でしょうか・・・ご安全に!
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