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2014.03.13

F800R装飾完了

装飾とは人為的な加工により視覚、触覚に美的感覚を起こさせる様にしたものの成果である!

つまり非常に文化的な感覚なのですね~。

まぁアロイボルトナットは装飾性だけでなく機能を併せ持っている訳で単純なドレスアップとは違う機能美でも有ります。

キラキラしたボルトなんて組み込んで軟弱者!なんて仰る向きも有る様ですが・・・^^;

信頼できる64チタンボルトは質実剛健で加工精度は極めて厳格、言わばスパルタンであって軟弱では有りません。

因みに実質的な効果についての論議も有りますがボルト一つの効果に対する賛否は無意味だと思います。

換装しても全く効果のない個所もあればハッキリ体感出来る効果が表れる個所も有ります。

つまり充分に機能を果たしているのであれば美しい方が良い、これが私の結論です(^^ゞ

ちょっとピンボケですが質感高いですよね!

カッパ-コンパウンドを拭き忘れてますけど・・・何だか高性能に成った様な気に成ります・・・。

アロイボルトナットシンドロ-ムに感染すると車両を綺麗に保とうとする副作用が有ります。

結果的に他の病の早期発見などにも貢献する事に成りますからねぇ、悪い病では有りません・・・多分。

ボルトナットの機能は基本的に単純ですが無くては全てが成り立たない重要なパ-ツでも有ります。

ボルトと言えば・・・

カンブリア紀の金属ボルトと呼ばれているオ-パ-ツ。

ロシアで発見されたものですが15憶年前の石の中から発見されたらしい。

場所が旧ソ連の軍事工場付近から発見された為、その工場で使用されていたものが紛れ込んだのではないかとされています。

しかし、放射性炭素年代測定によって15憶年前のものと判定された石の中に如何に入り込んだのか・・・それも不明。

有る筈がないと考えて更に有る筈がない事で否定しても・・・そんなこと有る筈がない・・・(ややこしい)

人間の創った歴史的には人類も登場していないカンブア紀の金属ボルト、これは一体何を意味するのでしょうかねぇ?

因みにこのボルトは非常に軽量で剛性も高いらしい。クロモリでも無くチタン合金でも無い・・・。

材質は謎で10個ほど発見されているようです。

俺が置き忘れて帰ったんだよって・・・・何処かで誰かが言っているかもですね・・・^^;

コメント

F3を作っているとき全てのボルトの頭を旋盤で少し削ってぎりぎりまでテーパー状にして軽量化していましたね.でも.見た目はかなり良かったと思いますよ.自己満足の話でした。性能にはあまりかんけいなかったけど…..

必要ないスティ類も全て削り落とす。

F3作成のおまじないの様なものでしたね(^○^)

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