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毎朝、楽しみに観ているNHKの朝ドラ「ごちそうさん」

食を通して命、そして生きる事の大切さをテ－マしたドラマに引きこまれ、ついでにお腹も空かせています(^^ゞ

そのドラマ中に登場する西門家の末っ子、カツオ君。

なんだかウチの長男坊と少し被る所もあって、何となく入れ込んでみてましたが・・・

先週、海軍に志願することになりその志に打たれもらい泣き・・・。

と同時に時期からして・・・海軍・・・少年志願兵・・・戦艦大和と連想し・・・嫌な予感も有りました。

ところで、ネットの中にはネタバレ成るものが有り見なければ良いのについつい見てしまいます。

現在、ごちそうさんの最終週の最終回の一つ前まであらすじを見る事が出来ますが・・・

なんと・・・カツオ君は戦死してしまうようですねぇ。

その物語にも多分メッセ－ジが込められているのでしょうが・・・辛いですねぇ（物語では有りますが・・・）

そう言えば、ドラマの初回のオ－プニング。

めいこさんが焼け野原で笑顔で炊き出しをしている姿が有ります。

この笑顔が多分、このドラマを締めくくるメッセ－ジと信じて観続けたいと思います。

 

やさしさに包まれたなら

小さい頃、確かに神様仏様は居るものだと思っていました＾＾

まぁ今でも居ないと言い切る自信はありませんが・・・・^^;

やさしさに包まれたなら、なんとなく「ごちそうさん」と被ります。

毎日、当たり前の様に取る食事ですがそれが普通にできる事は如何に幸福であるか。

誰かの為に食事を作ると言う事は命を繋げる行為でもありますね。

超貧乏な子供の頃、婆ちゃんの作ってくれた食事には私を育てると言う意思が込められていた訳で・・・

あの頃ほど貧乏では有りませんが(^^ゞ

毎日食事を作ってくれるかみさんの料理にも皆が幸せで有る様にとの想いも込められているのだなぁと思う今日この頃。

心を込めてごちそうさまですね。

 

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