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縦置きのK、これこそBMWって感じがしますね＾＾

まあ私がそう言う世代って事でも有りますけど・・・・。

最近は縦置きのお客様より並列４気筒のKのお客様の方が多くなったのは時代と言うモノですけど。

この縦置きのKに初めて乗った時の印象は、兎に角重い。

何しろ290kg車体はビックバイクの代名詞のようなものでしたからねぇ。

しかし一旦走りだすとオンザレ－ルと表現するに足るハンドリングで流石にツアラ－を創らせると右に出るメ－カ－無いななんて思いましたね。

エンジンは決して軽快では無いもののトルクフルでパワ－バンドも広くオ－トマチックの様。

これだけ重量のある車体なのにフロントヘビ－な感じ無く低中速域でも軽快なハンドリングでしたね。

今では国産のツアラ－も快適でBMWに劣るものでは有りませんが、当時はかなり差が有ったと思います。

最初はBMWのトルクリアクションになんじゃこりゃ！なんて思ってましたが慣れてくると心地よかったりします。

個性豊かと言うか他にないがBMW・・・・だったのですけど。

まぁ今のモデルも個性的では有ります、只他にはないと言う表現は無くなりましたね。

それでもBMWの創造するビックツアラ－は世界のメ－カ－の指標となっている事は確かだと思います。

キャンペ－ンご利用、ありがとうございました！ご安全に(^^)/~~~

 

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