2025.09.04
虹の橋
我が家の珀ときなこを迎えるきっかけとなった娘の知人宅のミニチュアダックスのウイル君が虹の橋を渡りました。
私も何度か経験しましたがペットが虹の橋を渡る時、不思議な事が起こりますね。
知人宅のウイル君は20歳、長く患っていてご飯も食べなくなっていました。しかし一時はウチのカミさんのレシピで作ったごはんはバクバクと食べて元気を取り戻したかのように見えましたが・・・
その内全く食べなくなり水も飲まず獣医師さんからは覚悟をと言われカミさんと娘も会いに行きました。
その翌日、大好きなお母さんの脇で横たわっていたウィル君が突然お母さんを鼻でツンツン・・・
そしてお母さんの腕の中で息が浅くなり静かに虹の橋を渡ったようです。苦しまずに静かに。
ウイル君は我が家のワンコ達とも仲良しで火葬の後我が家に連れて来てくれました。不思議なことに・・・・
珀ときなこがウイル君に寄り添うように・・・分かるのでしょうか?見えているのでしょうか。
その後はウイル君を囲んで思いで話を皆でしました。それが一番の供養かも知れません。ウイル君、またね。

コメント
Comment feed
Comment