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2023.11.30

最適値

仕様変更を受けたタイヤの特性や空気圧の検証と確認を事前に実施していました。

変更箇所の仕様は私が実走して考察10kpa刻みで最適値を探ってある数値をMICHELIN社にレポ-トアップ。

今回はその数値を基準にテストコ-スで岡田忠之氏が本気走り・・・いやいや現役時代と色褪せぬ走りで迫力満点!

やっぱ速え~なんてスタッフ一同改めて元ファクトリ-ライダ-の実力を思い知りました(^^;

ハンドリングコ-スで元世界耐久選手権のチャンピオン北川敬一氏をブッチぎってましたからね~。

その岡田氏がハンドリングコ-スのコ-ナ-リング中バンプ通過時リアが跳ね上がり看過できないと空気圧を10kpa刻みで上げ下げして確認。

低いとキックバックは多少収まるが他個所で旋回性が鈍る・・・何度も私に仕様確認しつつ症状を伝えてもらいましたが・・・

これはタイヤの内圧ではなくリアショックの問題ではないかと・・・・結局原因はリアサスでタイヤ内圧の最適値は私が示したものがベストという結果に成りました^^

今回は開発部のエンジニアも臨場されていましたがまぁ驚かれてましたね^^

にしても岡田さんのセンサ-って凄いなぁ。

 

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コメント

例のEICMAで発表のあった3シリーズ、気になっています。いつ頃日本で販売されるのでしょうか?

さすが社長!^^

どうもです・・・(‘◇’)ゞ

2024年の1月です。

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