2021.07.25
CUP2 3487km
この日も路面温度は50℃近く、走行距離ももうすぐ3500kmに到達します。
流石にストリ-トレベルでもやんちゃは禁物って感じには近づいてきましたがそれでもス-パ-スポ-ツとしてのポテンシャルは最低限保っています。
まぁあくまでも公道ではって所でサ-キットでは走行会レベルでも立ち上がりでズルズル来ると思います。リアタイヤのグリップ低下は止むを得ませんね。
でもしかしフロントに関しては確りしたパフォ-マンスを保っており摩耗バランス的にフロント側の余裕というのは要ですね。
リアは多少グリップレベルが低下しても何とかなりますがフロントが滑り始めるとコントロ-ルは出来ません。
そういう点でもパフォ-マンスの低下においても安心安全なバランスを保持しています。
因みに磨耗が進む前は多少バンピ-な路面でも確りホ-ルドしていましたが磨耗がここまで進むとトラコンの介入も顕著。
まぁトラコンが制御しきれずにズルズルとスリップする場面も出てきました。しかし十分コントロ-ル出来る範疇です。
ショ-トツ-リングでワインディングを流す程度に楽しむという事であればまだまだ十分な能力が残っていますね。
ト-タルパフォ-マンスという点においてこのセグメントでは現在最も優れていると言えます。
とは言えCUP2もそろそろお役御免の時が近づいてきたようですねぇ。
あと1000kmは行けるか? ちょっと難しいかな。
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