2018.01.24
気温0℃ 雨の高速道路
ROAD5、公道での実質的ウェット性能の確認として外気温0℃~3℃前後と言う状況の中で実走評価。
先ずは高速道路。
通常の速度域から×〇■な速度域でも直進安定性は良好でレ-ンチェンジもナチュラルな応答性を示し適度な軽快感と安定感とのシンクロは高い安心感としてライダ-に伝わります。
接地感も高く実際のグリップレベルもかなり高く、これだけの低温の中でも信頼性は頗る高いですね!
因みにROAD4の場合、ドライ路面でのステア-特性がややdullであることがウェットではプラス要素に置き換えられてやや粘るハンドリングは高い安定感として現れます。
機種やライダ-の好みにもよりますが雨天での安定感や接地感は世界で150万セ-ルスを達成した高い要素の一つと言えるでしょう。
実質、数値的なウエット性能はROAD4とROAD5はほぼ同等と思いますが感覚的なところでROAD4が優れている様です、感覚的なところは大切ですもんね。
がしかし、ドライと成ると圧倒的にROAD5が勝っていてその方向性はハッキリしていますね。
改めてROAD4は公道用レインタイヤって言っても過言ではないかもです。
その差は次の記事、フルウェットワインディングでご紹介したいと思います。
フルウエットの高速道路走行の一部ですがご参考にして頂ければと思います。
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