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2017.08.10

R100R健脚完了

この年代のBMWはフロントフォ-クの仕様も様々で中々手強い。

R100Rの場合は極普通のフリ-バルブタイプなので比較的楽ちんですね~。

只、年数はそれなりに経ているのでインナ-チュ-ブの浮き錆を始め修復作業に手間が掛かったりします。

今回はアウタ-チュ-ブは外注加工に出していたのでコチラはク-テックさんが内面も仕上げてくれていたので助かりました♪

インナ-チュ-ブは何時ものように根性手研磨、ピッカピカに仕上げますが・・・そろそろ研磨機導入しようかなと。もう研磨の後は握力0です・・・(^^;

リアはウィルバ-スのオ-ダ-メイド。長~~いブル-なショックアブソ-バ-は現品を見てオ-ナ-さんもご納得。

最初はOHLINSを希望されていましたが既にドロップしていて止む無くって話でしたが。

ウィルバ-スのコンフォ-ト性はOHLINSに負けず劣らずだし・・・ビジュアル的にもコチラで良かったと仰ってました(^^)

車体姿勢も若干見直し前後をセットアップ・・・・そしてちょっと離れて写真をパシャとな・・・ん??

あれあれ・・・ブレ-キホ-スの取り回しが違ってましたね( ;∀;)

面倒な取り付け方をしているフロントフェンダ-を再度バラしてやり直し。R100R健脚完了です。

ご安全に!!

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コメント

かなり時間が経ってしまいましたが、ようやく距離を伸ばすことが出来たので健脚&BT45をご報告申し上げます。
最初の印象はラインがタイヤの幅2~3本分くらいインに入る感じです。これまで吸収が足りず小刻みにアウトへ膨らむラインに体が馴染んでしまっていたことに気付かされました。オーバーや切れ込みでは無く、同心円に内側をトレースする訳です。自分では意識していないのですがペースは自然と上がります。当初REIRAさんにもう少しソフトに振って欲しいとお願いしましたが、現状がベストでした。タイヤの美味しい時期と重なるとコーナリングスピードが上がってしまい、むしろもう少し締めたいところですが、フレームの剛性感からすれば公道でこれ以上脚を固めるのはバランスが悪くなるでしょう。乗り心地とハイスピードコーナリングの最も良いポイントでした。今は乗るのが楽しくて仕方ありません。それと、ほんの少し遠くなった足付きですが、これはすっかり慣れて気に成らなくなりました。
わたくし如きが言うのは本当におこがましいですが、❝健脚❞恐るべしでした。BT45の印象はいずれ、それと愚妻を搭載したらタンデムの具合(インプレ)を報告致します。
追伸、「ビバンダムのぼり」をフラットツインで舐めてしまい申し訳ありませんでした。

むねパパさん、おはようございます。

流石に元専門誌の編集者さん! 要点を抑えたご評価ありがとうございます。

健脚は私の考えるオ-ナ-様にとってベストととまでは申しませんが方向性の基礎を構築することにあります。

何と申しますか業界の方の健脚は試されている様で・・・如何な評価を受けるのかドキドキしますね・・・(^^;

ご安全に!

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