2016.08.19
朝焼け^^
8月に入って初めての朝駆け^^ 午前5時・・・・まだ真っ暗ですね。
何時ものコ-スをふらぁ~~っとツイン、車は殆どいませんがバイクは数台、目にもとまらぬ速さで走ってましたね(*_*;
ご安全に。
ところで約1000kmの走行距離に迫ったロッソⅢ、初期の外径成長も完了しまぁこなれて来ましたが・・・・。
内圧による特性変化を確認するため色々と設定を変えてみましたが、ステア-特性が最も良好だと思われる内圧はR1100Sの指定空気圧F/225kpa、R/250kpa前後ですが、これだとバンプやギャップを拾った時の減衰能力は良くありません。
結構、ドスンって感じの突き上げ感がありますね、サスセッテイングをハ-ド側に振ったということもありますが・・・・
しかし、そうしなければステア-はかなりdullで中速以上で粘る。 つまり軽快感はありません。
また接地感、グリップ感も希薄。 とは言ってもPSSと同等程度ですがPSSEVOには劣ります。
内圧を低めると接地感もグリップ感も向上し、衝撃の吸収性も良くなりますがステア-特性はdullステになりますねぇ・・・・。
素質は良いものを持っていると思いますが、ポテンシャルを引き出すには手間が掛かりそうです。
勿論R1100Sとのマッチングという点もありこれがロッソⅢの全てとは言えませんが、傾向は傾向なので・・・
やはり最初に感じたようにSSモデルのシャ-プなハンドリングをある意味中和させるような特性を任意に与えられているのかもしれませんね。
その場合だと低圧に振った内圧でパフォ-マンスは過不足のない、つまりロッソⅢのポテンシャルを引き出せると思います。
んん~~最新のSSモデルに装着して走ってみたいですね~!
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