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2016.08.04

POWER3 3セット^^

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年間走行距離が半端ないお客さま!S20EVOを間に入れてト-タル4セツト目の交換です。

S20EVOはどうもシックリこなかったようで・・・自分にはPOWER3との相性が良いみたい・・・・との事であります。

今回はサ-キツト走行会に参加もしておられてト-タル走行距離11000kmです、上等ですね♪

でもってPOWER3の気に入った点をお聞きしてみると・・・・

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先ず乗り心地がとてもよくギャプやバンプの衝撃をとっても和らげてくれる、ハンドリングは軽快で重いハヤブサも楽々乗りこなせる、ウェット性能が抜群に良いのでロングツ-リングの強い味方、ト-タル的に疲れない。

そしてタイヤライフはこのクラスNo,1ではないかと、そして摩耗による特性変化が穏やかで・・・変わった事が良くわからん?

らしい。

ドライグリップや接地感はS20EVOの方が上だとも仰ってましたがお客様の使用環境・条件ではPOWER3がベストの様です。

お客様の評価はミシュランのト-タルパフォ-マンスに基づくタイヤづくりそのもののコンセプトですね。

しいて言えばそろそろパタ-ンに飽きてきた・・・みたいな・・・・(^^;

確かに3セットも履き潰すと飽きちゃいますよねぇ・・・・・。

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ところでミシュランのRACINGモデルやス-パ-スポ-ツモデルに採用されているACTアダプティブケ-シングテクノロジ-はグリップレベルが極めて高くケ-ス剛性と柔軟性のバランス取りを極めたかの構造は新次元と言ってもよいのですが初期性能に特化した構造と言えるのかもしれません。

要は絶対グリップレベルの保持とケ-ス剛性の保持はbalanceは良いがグリップレベルの低下とともにケ-スの能力も低下する。適材適所、適正配置と言ったところだと思います。

なのである程度タイヤライフが求めてられるスポ-ツやロングライフが売りのツ-リングモデルは通常のクロスプライの方が有利なのかもしれませんね。

前にも書きましたが4000~5000kmまではPSS EVOに及ばなくともその辺を分岐点としてPOWER3のパフォ-マンスが上回ってくる・・・と言うかPSS EVOが落ちてゆくと言ったところ。

まさにタイヤは選びは「量才録用」と言ったところかもしれませんね! ご安全に!!

 

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コメント

正確には10300kmでしたね~(^^ゞ
あと2000kmくらいはもうちそうな感じでしたが(笑)

劣化のスピードは確かに遅いと思いますが・・・
流石に新品だとクイックなハンドリングが戻り、乗り心地もかなり良くなり疲れなくなりますね(^_^)
500kmほど走りましたがやはりこのタイヤはいいです(^_^)v

高崎さん、こんにちわ^^

power3はクイックというより軽快であって、しかも安定感も損なっていないところが売りといえると思います。

無論、摩耗が進めば能力低下は物理的事象ですが・・・・。

某他社同レンジのタイヤとの比較では能力担保率は200%という驚異の数値を導き出しています。

これは私が言っているのではなく欧州の第三者機関であるテュフズ-ドが評価しています。

タイヤ選びは正に量才録用ですね^^

その人にとって何がベストかということだと思います。

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