2014.12.02
洒落とんしゃ~
一昔前は輸入車と言えばハ-レ-かBMW位のものでしたが近頃は違いますね。
ドカティやKTMは勿論、アプリリアやアグスタ、トライアンフにモトグッチ、ビモ-タやハスクバ-ナ-なんてのもちょくちょく見かける様になりました。
価格的に極端に高価でも無くなってきたし頑張れば手が届くようになって来たという事かも知れませんね。
何よりも海外メ-カ-の元気が良いという事が魅力的な機種を産み出す原動力に成っているのかも。
国内メ-カ-と比較すれば生産規模も小さく、故に手作り感の高い拘りの質感が魅力的とも言えるかも。
ディティルにも拘り、サイレンサ-のテ-ル形状はハスクバ-ナ-のロゴマ-クをモチ-フにしていたり洒落とんしゃ~。
国内のメ-カ-には見られない細工ですねぇ。
因みにハスクバ-ナ-と言えば元々チェ-ンソ-で有名なメ-カ-で林業の盛んな地域で良く看板を見かけますね。
バイク部門は数奇な運命に翻弄されていると言うか、ドカティやBMWそして現在はKTMの傘下だったり・・・・
でも欧州はモ-タ-サイクル文化を見捨てない、そんな風潮が有るのかも知れません。
強いバイクは国産と言って良いでしょうけど、そんな土壌で誕生した欧州のバイクに魅力と言う点では一歩遅れているのかもしれません。
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