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2015.03.24

ZZR1400健脚

リアのメンテンナンスが終了しフロントフォ-クのO/H。

オイルシ-ルは既に破損していてオイルがもれている状態でしたが・・・・

そのオイルが飛散した事が原因なのかカウリングやフォ-クのボトムクランプの塗装面にダメ-ジが見受けられました。

グリコ-ル系のブレ-キフル-ドであれば塗装等に攻撃性が有る事は知られていますが・・・・

フォ-クオイルが塗装にダメ-ジを与えると言う話は聞いた事が有りません。

しかし、油脂である以上ラバ-等に影響が有る事は確かなので長時間気がつかずに放置すると塗装面にもダメ-ジを与えると言う事が有るのかもしれませんねぇ。

それは兎も角、オイル漏れの原因はインナ-チュ-ブの細かな傷のようで恐らくは跳石等の様です。

表面研磨で殆ど触感で分かるような傷は無くなったので再使用可です。

因みにKYBのインナ-カ-ドリッジタイプのフロントフォ-クは良くできていて減衰力の設定変更も幅が広く加工もやり易い^^

STDのフォ-クではヤマハ(旧創輝)も良いですね。OHLINSとの技術供与も有るようです。

ZZR1400健脚完了です!ご安全に。

 

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広島の牡蠣♪

京都でだんさん修行中のFさんからご実家の広島牡蠣が送られてきました~(^・^)

有難うございます♪

わたくし、何を隠そう貝類・甲殻類が大好物で、貝類の中でも牡蠣はトップ3にランクされております^^

第一位はタイラギの貝柱、そして第二位が牡蠣!

本当においしいですよね~ヽ(^◇^*)/

ところで、前にも記事にしましたが観光地の岬等で売られているサザエの壺焼きとか牡蠣小屋の焼き牡蠣はちょっと苦手です。

多くの牡蠣小屋の方々は「ここの牡蠣は新鮮じゃけの-、醤油何ぞ使わんでも潮水だけで充分うまいが!」なんて言うのをよく聞きます。

TVのグルメレポ-タ-さん等も「ホントですよね~クリミ-!まさに海のミルクですよね~」みたいな。

ホントかよって話です。

まぁ牡蠣の育つ環境の水質と言う事はまぁあれですよ・・・煮沸しているとはいえ・・・気持的に何です(~_~;)

因みに確り洗浄してさらして調理するのが一番だと思います。

そんなことしたって水質の影響は牡蠣の体内に取り込まれていて意味は無いのかもしれませんが・・・・

仮に牡蠣小屋の眼前に広がる内湾の潮水を呑むと考えるとやはり躊躇しますねぇ。

私は牡蠣にあたる確率は極めて高いのですがそれでも覚悟を決めて食べるほど大好物です(^.^)/

兎に角も早速カキフライにして頂きましたが、タルタルソ-スとの相性は黄金タックル!ホント美味いっす!

お腹の方も全く問題無しでした、きっと水質が良いのでしょうね♪

だんさん(見習い中)さん、有難うございました~~~~~~m(__)m

2015.03.22

しゃが

何時もの朝トレコ-ス沿いのしゃがの開花が始まりましたね~♪

学名アイリスジャポニカとなっていますが原産地は中国で帰化植物にあたります。

おおよそ今頃から咲き始め梅雨入りの頃まで咲き続けます^^

もみじの若葉も開き始めましたね!

春うらら(^・^)

ZZR1400健脚

フロントフォ-クのO/H&リアのリンク周りのメンテナンスでチェックイン。

センタ-スタンドが有るので楽出来るかな~なんて思いきや・・・・

フレ-ム側のリンクシャフトを抜き取る際、センタ-スタンドに干渉してしまうのでNGですねぇ。

ピポットスタンドを掛けるにもセンタ-スタンドに干渉してこれまたNG・・・・。

がしかし・・・・ピポットスタンドを逆向きに掛けると・・・・これがバッチリ!ピポットスタンドは便利ですね~♪

メンテ前のリンク周りはこの状態。

最初はリアショックアブソ-バ-がオイル漏れを起していて、それが原因でスラッジまみれに成っているのかと思いましたが、リアショックアブソ-バ-は無事に機能しているようで一安心。

まぁリンク周りは腐食がかなり酷い状態でしたが徹底的にクリ-ンナップでピッカピカ^^

グリスアップの後は動きもウルトラスム-ズになりました。

STDのショックアブソ-バ-の状態は良好だったのでメンテナンスを行いセットアップ。

あくまでもスタンダ-ドなのでリ・アジャスティングするにも限界が低いのは否めませんがそれでもある程度満足いただける所を探りつつ・・・・

アンコウのつるしの如くシコシコ・・・・。

まぁREPの高性能ショックアブソ-バ-に換装するに越したことはありませんがSTDのショックアブソ-バ-でも状態が良ければそれなりに仕上げられるものです。

ショックアブソ-バ-のメ-カ-にもよりますがKYB製は比較的良好ですね。

さて、次はフロントフォ-クですね。

 

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2015.03.21

水や山うかげ・・・

何時もの朝トレコ-ス沿いの木々にも若葉が芽吹き始めました(^・^)

今日はジャケットをウィンタ-から3シ-ズン用に。

ソメイヨシノも花を付け始めた木もチラホラ、春爛漫とはいきませんがよい季節に成りましたね!

そんな足立山麓を眺めていると遠い昔に奄美のおばぁから聞いた島のことわざを思い出しました。

水や山うかげ、人や世のうかげ・・・だったかな。

樹木が雨水を地下水として貯え、それが川となる。

水があるのは木々のおかげで、木があるのは水のおかげ。

人の生活も同じで、一人の力だけでは生きていけない。

多くの人から知恵や力を授り助けられている事に感謝の気持ちを忘れずに自身も世の中の役に立つ事を考えなさい。

そんな意味ですがしみじみと・・・思い出しました。

RTも時間差交換^^

ROAD4GTの装着も既に3回目です。

RTの場合はフロントの摩耗の方が早くリアと比較し1500km以上ライフの差が出ますね~。

同じ様な車重のFJR1300は前後ほぼ同じ摩耗が見られますからやはりキャラの違いと言う所でしょう。

無論空気圧も同じです。

ところでROAD4とROAD4GTのタイヤライフですが・・・

例えばCB1300等にGTスペックを装着すれば通常品より更にロングライフに成るのではないか?

なんて想像されるかもしれませんが、GTスペックは高空気圧で使用してこそパフォ-マンスが発揮される訳でシンクロできる重量の機種で無ければマッチングは宜しくありません。

軽い車重のバイクに合わせて空気圧を低く設定すると剛性感も低く摩耗もかなり早くなってしまいます。

所謂、エクストラロ-ド的なGTスペックは有る内圧を境目に2次曲線的にLI値が高まります。

例えばリアの空気圧が250kpaの場合、GTスペックよりも通常品の方がLI値は高いと言う事です。

故に適材適所と言う事ですので軽い車重のバイクにGTスペックを装着してもメリットは無いと言う事です。

ご安全に!

 

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2015.03.20

花見提灯

何時もの朝トレコ-ス沿いの平和公園。

ソメイヨシノの開花を前に花見提灯が飾り付けられましたね。

以前は短冊にがんばれニッポンとか絆の輪などのメッセ-ジが書かれていましたが・・・・

今年は何も書かれていませんね。

つぼみもふくらみ開花は目前です(^.^)

時間差交換

前後タイヤの摩耗バランスは必ずしも同じではありません。

機種によってはフロントの摩耗が早いとかリアの方が早いと言う場合が有ります。

理由は車両のキャラクタ-に有り前後のウエイトバランスやクランクの回転方向やその他諸々?に起因します。

そもそも車両の設計は前後タイヤの摩耗バランスなど要件には入っておらずあくまでも操縦安定性に重きが置かれています。

故に前後摩耗のバランスと言う事に成るとOEM仕様が有利と言えるかもしれません。

極端な話、アメリカンタイプのフロントタイヤは殆ど摩耗せず残溝だけて言えば場合によって10000km程度の差が有る事も有ります。

なので交換の目安はフロントタイヤの劣化の程度と言う事に成ります。

因みにタイヤの交換は前後同時に行う事が基本と言う話も効きますが・・・・そんな事はありません。

少なくとも前後の摩耗に1000km以上の差が有るのであれば摩耗した側のみの交換で問題はありません。

操安性に問題が出る言う方も居られますが、4輪のGT-Rでもあるまいし公道を走行する上で影響は殆ど有りません。

GT-Rの場合だって異論を唱える技術者も居られます。営業戦略ではないかと・・・^^;

極端な話、鈴鹿8耐でもレ-ス中のタイヤ交換は片側だけと言う事も普通に行われています。

確かにレ-スの場合、前後のバランスによってステア-特性が変化しタイムに影響が出る場合も有りますがそこは優先順位の問題。

一般公道の場合、優先順位は「もったいない&安全性」ですもんねぇ^^

前後の差が100kmとか200kmと言うのであれば同時に交換した方が良いし時間も手間も省けますから。

とは言うものの状況と状態の総合判断の上にと言う事が基本ではあります。

ブルタ-レさんの場合、最終的に1200kmの摩耗差が有りました。

これは設定内圧も影響していると思われますが優先すべきはステア-特性とタイヤのパフォ-マンスを引き出す事ですから摩耗については結果でしかないと思います(^・^)

ご安全に!

 

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2015.03.19

パワ-2CTスペシャルプライスキャンペ-ン!

スポ-ツタイヤとしては超ロングセラ-であるパイロットパワ-が一部のサイズを除いて生産中止に成る事が決まったようです。

しかし、パイロットパワ-2CTに関しては生産は継続されるようです。

欧州でも根強い人気があるタイヤですからMICHELINとしても中々ドロップと言う決断は出来ないのかもしれませんね。

現在でもミシュランスタンダ-ドと呼ばれるほど定着しています。

そのパイロットパワ-2CTをスペシャルプライスでご提供させていただきます(^.^)/

対象商品 MICHELIN PILOT POWER2CT

A)120/70ZR17&180/55ZR17  B)120/70ZR17&190/50ZR17  C)120/70ZR17&190/55ZR17

すべて前後セットがセ-ル対象です。

価格は工賃、廃タイヤ処理を含む税込みで43200yenの出血大特価!!

尚、対象のPOWER2CTは現行生産されているリプレイスタイヤで正真正銘の正規品です。

長期在庫の処分品やOEM流れのタイヤではありませんのでご心配は無用です。

また受注発注となりますのでご予約の後ご購入となりますので宜しくお願い致します。

POWER2CTが発売された当時、それまでのスポ-ツタイヤの概念を一変させた不朽の名作。

おひとつ如何でしょうか(^^ゞ

 

トリッカ-

フリ-ライド&プレイバクと言うコンセプトを持つ独特のカテゴリ-のバイクですね!

オイル交換でご来店に成られましたが当店の在庫はMOTULの7100と300Vのみなので勿体ないのではないかと。

しかしオ-ナ-さんはオイル容量も1.2Lだし、もう一台のBMWと共用の方が何かと便利が良いとのことで7100をゴックンゴックン(^・^)

ゴックンゴックンと言っても1200ccですけど。

ところでトリッカ-のオ-ナ-さんは口をそろえて珍しいでしょ~なんて仰っておられますが・・・・

2004の発売以来、現在も継続販売されているロングセラ-で2014年にはドンとプライスダウンされた人気車種だったりします。

当店でもトリッカ-のお客様は案外多いのです^^

因みにトリッカ-に関する面白いデ-タ-があります。

公務員率≒50%、女性率≒40%でタイヤメ-カ-別装着率はIRCが≒90%

それが何?と言う話ですが・・・・何でしょうか(^^ゞ

つまりこのクラスのタイヤはIRCが圧倒的に強いと言う事・・・位ですかね・・・。

ご安全に!

 

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