2013.11.17

チタン合金

前にも記事にしましたが当店はBMW率がかなり高いです^^

と言う事もあり・・・・

BMW専門の雑誌の中で紹介されていたと言うクロムモリブデン鋼で造られたフロントホイ-ルのアクスルシャフトの事で質問を受ける事がかなり多かったりします。

雑誌でレポ-トされている様に高性能なのかと。

高性能というより先ずは価格を聞いたら目が点に成るほど高価!!!

一体何で出来ているのかとビックリ・・・・ってクロムモリブデン鋼ですけど(^^ゞ

私自身は金属材料に詳しい訳はでないのですがヤング率(縦弾性係数)を比較してもSTDのアクスルシャフトと変わりはないのではないかと思います・・・・。

まぁ形状によってはクロモリの高強度をメリットとして生かす事が出来るのかもしれませんが・・・つまりは薄肉にして軽量化とか・・・

まぁ降伏点の違いが実用範囲内なのか如何かって話でもあります・・・。

やっぱりSTDのアクスルシャフトもS45C系の中炭素鋼ですから大差ないのかなと。

ところでヤング率の低い金属は能力が低いと言う事なのかと言うと・・・

例えば剛性が求められるレ-サ-のフレ-ムもクロムモリブデン鋼パイプで剛性と撓みを生かしたレイアウトもあればクロムモリブデン鋼のヤング率の足元にも及ばないアルミニュウムの軽量を生かし構造で剛性を確保したツインス-パ-フレ-ムもある訳でWSBでは優劣はつけられないと言っても良いレベルではないかと。

全体に見ればアルミのツインス-パ-がやや有利って感じかな。

つまりは構造によってその素材のメリットを引き出しデメリットを克服する事が出来ると言う事で最終的にどの素材が優位に立てるのかと言う事ですよね。

例えば長い距離を繋ぐ橋梁の主流は吊り橋構造ですが強度及び剛性は無論撓みの特性は非常に重要です、そして軽量である事も大切です。

炭素鋼や超高張力のスチ-ルワイヤ-で構成し構造で柔軟性と言うかしなやかな構造物としている訳です。

コンクリ-ト橋梁の図面しか引いた事が無い私が偉そうな事は言えませんが・・・

圧縮強度で数値的に優れた超強度コンクリ-トも用途条件によっては鉄の橋には敵わない・・・

でも構造物と言うのは互いの利点を引き出しネガを潰す技術の元に進化してきた訳で鉄筋コンクリ-トや鉄骨鉄筋コンクリ-ト構造はその最たるもの・・・かな。

先輩諸氏がそんなこと言ってたかな~~~なんて(^^ゞ

そう考えるとチタン合金の64系もボルトやリベット等に使用するのも良いかも知れませんね・・・但しコストと言う面ではNGだと思いますけどねぇ。

因みにチタン合金のヤング率はクロモリの約半分以下・・・・。

しかし引張強度はクロモリと同等で比重は約60%程度ですからやはり充分な剛性と軽量、そして耐腐食性に優れている事が最大のメリットと言えるでしょう。

充分な締結力を持ち軽量でしなやかな金属である事は間違いありません。

チタン合金はエンジン内部の締結には向いていないと言うかクロモリが最も適していると思います。

しかし車体関係は強力でしなやかなバネの様な特性が生かされる個所が多いと思います。

一歩踏み込んで考察するとチタン合金のアクスルシャフト等はチャタリング対策に成りえるかも知れません

例えばピポット部に超高プラスチック(ソリジュ-ルだったかな?)を スペ-サ-として使用しホッピング対策としたり、またエンジンハンガ-の締結ボルトのトルクを落としてチャタリング対策を取ると言う手法もあります。

私もTZ250の車体関係のファスニングの殆どを某有名イタリア製の64チタンにしていましたが車検で軽過ぎって言われる事以外・・・・メリットを体感した事はありませんが・・・。

しかし、思い返してみるとチャタリングで悩んだ事は殆どなかったと思います。

同じタイヤでテスト車ではチャタリングが出ていても・・・ですよ。

チタン合金のしなやかさの恩恵を受けていたのかも知れませんね。

またブレ-キ関係にチタン合金のボルトは好ましくないとの話もありますが・・・・

ブレンボもキャリパ-の組み立てボルトや取り付けボルト、フロ-ティグピンにもチタン合金を使用しているし

そもそもフロントディスクブレ-キの殆どがロ-タ-はSUS、インナ-ロ-タ-はアルミだしキャリパ-サポ-トも超ジュラだしチタン合金ボルトだと剛性が不足すると言うのは無いと思います。

チタン合金のメリットはやはり軽量で耐腐食性に優れ充分な剛性としなやかで強靭であり優れた振動減衰能力ではないかと・・・

強度の面でもデザイン次第で実用範囲内に適合できる等やはり優れた金属だと思います。

但し6-4系のチタン合金の話であって焼結チタンとはまた違った話なので・・・あしからず。

兎も角、事実ファクトリ-マシンには適材適所を前提に必ず採用されていますから論より証拠と言う所ではないでしょうかね。

でもねぇやはり私の場合は見た目の美しい質感と・・・手にした時のおお~~軽い!!!

が・・・チタン合金の魅力ですかね・・・・^^;

2013.11.13

ブレンボとトキコ

この年代頃からBMWのK&Rシリ-ズのブレ-キキャリパ-はリアに関しては一貫してブレンボ製が採用されていますがフロントに関してはブレンボ製とトキコ製がありますね。

見た目はどちらもキャリパ-にBMWの文字が刻印された4POTキャリパ-で同じ様に見えますが・・・

性能がどうのこうのと言う事は有りませんがブレ-キパッドの形状は全く違っています。

某ブレ-キパッドのメ-カ-の適合表は誤記載が有りKシリ-ズとRシリ-ズが逆に成っていて当然取り付けられません。

それに一昨年気が付きましたが、当然修正されるだろうと思っていましたが・・・現在も修正されていませんね。

ショップさんは気が付いているのでしょうけど誰も指摘していないと言う事の様ですねぇ・・・私もですけど(^^ゞ

まぁ適合表も人が作っているわけですから間違う事も有るとは思いますが・・・。

メ-カ-問わずブレ-キパッドの適合表の誤記載は多いと言う話です。

困りますね・・・。

 

2013.11.10

軽貴金属?

チタン・・・いい響きですね~♪

アロイボルトナットシンドロ-ムに感染している私にとってはたまりません(^^ゞ

ところでチタンと言ってもモ-タ-サイクルや航空機に使用されているチタンはJIS60種に分類される通称64合金で超高強度で且つ軽量です。

故に、難削材であり加工が難しい。

結果、高価な軽貴金属に成ってしまう。

最近では64合金に匹敵する高強度を持ち冷間加工が容易な15-3-3-3合金等も登場していますがそれでもやはり高価。

因みに当店一押しのISAチタンボルトナットは64合金系のTI6AL4を使用しています。

では64合金のボルトナットに交換すれば体感できるほどの変化が有るのか?

と言われれば・・・私は体感するほど変化を感じた事は有りません・・・^^;

結果的に軽量化に繋がる事は事実ですが高強度とか軸力の差はラボの試験で数値化されたものを見なければ分からないのではないかと・・・。

更に軽量化と言ってもちりも積もればの世界ですからねぇ。

マフラ-やチャンバ-等の排気系であれば熱伝導率の差や軽量化の比率からもはっきり体感できる性能の違いが分かると思います・・・けど。

ボルトやナットの場合は見た目の美しさとか・・・・質感とか・・・。

高性能なパ-ツを使っていると言う満足度と言うか・・・・

軽貴金属と云った感じかも知れませんね。

まぁトルクレンチで締結するときのカチッと節度のある手応えは最高ですけどね!

でもねぇバイクのモディファイに見た目は欠かせませんからね~♪

それにしてもボルトやナットを見てカッコイイと思ってみたり惚れ惚れしてしまったり・・・・

男ってやつは仕方のない生き物ですねぇ・・・ホント。

2013.10.30

HONDA S660

正にビ-トの再来って感じのS660!!

カッコいいね~♪

TOYOTAの86の時よりもときめいちゃいますね。

このままのスタイルで発売されたらきっと売れると思います!おじ様達に。

どの角度から見てもとってもステキ(^○^)

乗用車にはあまり興味の無い私でも欲しいと思ってしまいます。

妄想は天井知らず・・・。

そう言えば新型ステラも欲しいよなぁ・・・・。

ステラ・・・ってスバルのじゃなくってSimanoのステラね。

 

 

2013.10.16

LED付きライディングジャケット

夜間の視認性と言う点では良いかもしれませんねぇ。

しかし、最近のテ-ルランプもLED化されて物凄く視認性は高いし・・・。

如何なのでしょうか。

まぁ確かに早朝の新聞配達のバイクにハッとしたことが有ります。

特に配達員の不測の行動はとっても危険だと思います。

バイクは確認できても運転者の位置に気が付くのが遅れてしまう事も有ります。

ジャケットにLEDランプが装備されていればかなりの距離から位置は認知出来ますもんね。

まぁ・・・早朝、散歩しているじっちゃん、ばっちゃんは既にLEDランプを身につけてますから。

今更と言う感じもしなくはないかなぁ・・・。

ジャケットじゃなくてもLEDランプ付きのバンドでも効果は全く同じかな????

 

2013.10.13

BOLZENアルミフランジボルト

私の発注ミス・・・と言うか・・・記憶障害? (・・;)

その為に超遅れてしまったBOLZENのアルミフランジボルトが入荷致しました。

GSX-R750のケ-スカバ-用ですが・・・まだ待ってくれているのでしょうか。

大変お待たせして申しわけございませんでしたm(__)m

 

2013.10.09

NC700X AKRAPOVIC

ナブラ祭り開催中にオ-ダ-をお受けしたNC700X アクラポビッチ入荷しましたよ~\(^-^ )

体高のあるサワラ・・・に見えなくも有りませんが・・・^^;

数あるNC700X用のマフラ-の中にあって一番カッコええちゃうんかと意見も一致^^

音量もジェントル、世間様の眉をひそめさせることも無いし。

まぁウチの一押しブランドの一つですからね~。

スロベニア製のタイヤは頂けませんがコチラは押しも押されぬ世界水準の製品です。

 

 

 

2013.09.20

SUNSTAR

SUNSTARは多くのバイクメ-カ-にディスクロ-タ-やスプロケットを供給するサプライヤ-です。

リプレスメントのマ-ケツトに参入した当時は・・・サンスタ-ってあの歯磨きの(・・?

市場の反応はへ~そんな事もやってたんだって感じでしたね。

商品的にも純正と全く同じでインナ-ロ-タ-の色と言うか仕上げが少し違う程度でしたね。

そう言えば2000年以降のTZ250のスプロケットもサンスタ-製でしたね。

性能的には如何かと言うと・・・並みって感じでした。(まぁ純正相当品ですからね)

しかし、最近はRACING関係にも力を注いでいるようでYOSHIMURAもサンスタ-を採用しています。

BMW関係のディスクロ-タ-もブレンボのOEMよりもクォリティ-は高い様ですね。

それを持ってブレンボと肩を並べたとは言えないかも知れませんが日本精度と銘打ったSUNSTARには期待しちゃいますね(^^)/

ブレ-キシステムの総合メ-カ-のブレンボを超えるのはかなり厳しいかもしれませんが、日本のオ-トバイメ-カ-と関係が深いのは強みだと思います。

何時の日かぬMotoGPの舞台に登場するかもしれませんね!

つか既に採用されているのかも・・・SUZUKI辺りが有力かもしれませんね。

因みにGSX-R1300に採用されているディスクロ-タ-はSUNSTAR製ですが摩耗が早いですね。

今回、同社のリプレスメントロ-タ-に交換しましたが性能差は如何なのでしょうか。

BMWのOEMブレンボロ-タ-との比較は明らかに優れていると思いましたが、今回は同じ会社のものですから如何かな?

タイヤと同じ様にOEMとリプレスメントのクォリティ-は別物なのかな?

まぁ見た目も全く違うし期待しましょう!

 

 

余談ですがこの前の記事で触れたブレ-キレバ-のタッチ。

以外と気がつかないと言うかディスクロ-タ-とブレ-キキャリパ-のセンタ-が確り出ていないとスポンジ-なタッチに成ります。

と言うより100%の能力を発揮することが出来ません。

一昔前のモトグッチやドカティ-はキャリパ-の取り付け部にシムを入れてセンタ-を出しているほど繊細です。

シムの厚さもコンマ刻みです。

その当時の日本車はその辺は案外ファジ-と言うか・・・センタ-が出ていない車両が普通でしたね。

ウチではシムを入れて調整していましたね~懐かしすぎる話ですけど(^○^)

現在の車両では先ずそんな事はありませんが、ホイ-ルの取り付け方次第でセンタ-は簡単に外れるのでご注意を。

ご安全に(^^)/~~~

 

 

2013.09.15

DMVブレ-キ&クラッチレバ-

先日、ブログで紹介した可等式&スライド式のブレ-キ&クラッチレバ-。

早速、現物を見て触って・・・中々良い出来です。

スライド部の形状が如何かなぁ-なんて思ってましたが全く違和感は有りませんね、質感も高い。

剛性感も問題なさそうです。

やっぱり現品を見て観ないと分かりませんね(^^ゞ

只、やはり機種によっては支点と作用点の形状によって若干違和感のある場合も有りそうです。

因みにHONDA YAMAHA SUZUKI Kawasakiは勿論、ドゥカティ、トライアンフ、BMWの殆どの機種を網羅しています。

なぬなぬなぬ~~~とR1100S・・・え-とR1100S・・・・用は・・・設定は・・・ないね・・・やっぱり(=_=)

S1000RR、R1200系にK1300系そしてF800系は有るのになぁ。

価格は@¥13650

あんたの所でも売んなさいって案内貰ってますが、俺のはね-し。先ずは使ってみたかったなぁ。

 

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