2022.06.23
2022.06.22
ジメジメ・・・
何時もの朝トレコ-スは霧雨、蒸し蒸しのジメジメ・・・なんとも梅雨らしくなりました(;’∀’)
それはそうと月曜日の釣り、アジングキャスティングサビキという仕掛けを初めて試しましたが釣れますね。
5g程度のスプ-ンにSサイズのサビキのセットを4ポンドのラインでキャストしますがメッチャ当たります。
でもねぇすぐ切れます・・・・切れると結束が大変です・・・ラインが細すぎて見えません。
更に巻癖が凄くて超イライラしますね~。
でも確かに釣れますが細仕掛けに限って結構良い型が掛かります・・・しかもサビキの方に。
でもフックが極小過ぎてすぐばれます・・・(^^;
こんな所にいるのって位のムツとかハタとか真鯛とか・・・・でもほとんど抜けてしまいます。
でもって仕掛けを太くすると食いません。いやまあそんなものですね・・・・。
にしても今回は海の中も活性が高くなってきた様で当たりまくりでしたね、キ-プサイズは5尾でしたけどマイクロキャスティングサビキは面白いですね!
釣り場の話
先日、遊覧船が故意に釣り竿等を引っかけたとして裁判に成っていた件で遊覧船側に釣り具の賠償命令が出ましたが。
その後直ぐにトラブルの発生した港は全面釣り禁止に成ったようです・・・報復措置的な感じを受けますね。
北九州でも日明から若松にかけての漁船がわざと岸壁に接近して航行し釣り人への嫌がらせ行為をすることが多々あります。
山口県の豊北や向津具半島、青海島も良くある行為ですね~・・・
青海島は遊覧船ですが航路的に止むを得ないのかなとも思っていましたが北海道の事故の後からは岸壁に接近して航行しなくなりました。
まぁ以前は嫌がらせだったのかも知れませんね。
豊北から長門にかけての漁港が釣り禁止どころか漁港内への立ち入りも禁止に成っている所が多くなりました。
釣り人のマナ-の悪さが原因だという事は否定できません。
そんな事もあって最近は有料の波止や釣り公園、漁港ではない岸壁や釣りOKの海浜公園に釣行してますが・・・こちらもねぇ・・・。
月曜日に行った有料の波止も受付では私たち夫婦の他には記載がないのですが内波止には3人の釣り人が居て一人が5本程度の竿を出していて完全占拠状態・・・しかも代金は支払っていないという事ですよ。
有料波止の管理人さんもトラブルを恐れてか見て見ぬふり的な(^^; 気持ちは分かりますけどね。
こんな事では有料の波止迄釣り禁止に成りかねませんよね。
一人550円ですよ。販売機も有るしトイレも綺麗です・・・気持ちよく支払えばええのになぁ。
2022.06.21
バルブのお話
バルブと言ってもチュ-ブレスバルブの事ですがゴム製のスナップインバルブと金属製のクランプインバルブの2種類があります。
モ-タ-サイクルの場合ゴム製のスナップインバルブはTR412という規格のものでホイ-ル側のホ-ルは11.5パイ。
対して金属製のクランプインバルブのホイ-ル側ホ-ルは8.5パイです。
最近はスナップインバルブからクランプインバルブに換装する為のバルブが多く発売されていますが専用品と兼用品が有ります。
兼用品は8.5パイのノズルに11.5パイにに適合させる為のかさましされたゴムシ-ルで対応してますが・・・以下自粛(^^;
それはさておき輸入車の多くと一部国産SSモデルにはクランプインバルブが採用される様に成りましたが殆どの国産車は時速300km超のモデルでもスナップインバルブを装着しています。これって如何よって話です。
タイヤの内圧は限界空気圧を指定しておきながらおかしな話ではないかと思います。
因みに各バルブの能力は下記通り ※アリゲ-タ-ジャパンの資料より抜粋
対応タイヤ空気圧
スナップインバルブ ~240kPa ※1
クランプインバルブ ~1000KPa
※1規格上は400kPaですが、耐久性を考慮した数値です。
対応速度
スナップインバルブ ~210km/h
クランプインバルブ ~300km/h ※2
※2最高速度はバルブ形状により変化します。
耐熱性
スナップインバルブ -40~100度
クランプインバルブ -40~120度 ※3
※3耐熱コア、耐熱シールが必要です。
指定空気圧はタイヤ規格能力の最大値を担保する為とはいえバルブがこれでは説得力が全くありませんねぇ・・・。
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2022.06.19
日曜日
またまたカ-ボンホイ-ルについて・・・
カ-ボンホイ-ルのリスクについて私は小さくは無いと思っているのですがメ-ルにてご意見を頂きました。
航空機にも多用されているカ-ボン製品なのでホ-イルの素材として利用することに何の問題があるのか?
といった内容でしたが先ず事実としてディ-ラ-でタイヤ交換中に破損したという事です。
その事実を前提に当店としてもリスク回避のための考察と対応を準備したという事ですが・・・・
そもそも航空機などの部材として使用する場合、カ-ボン素材を前提として設計されますがホイ-ルの場合多くの個所は既存の規格の中で設計されます。
スポ-クやハブは別としてフランジ等に関してはアルミでもカ-ボンでもJATMA等の示す形状や寸法の規格に沿って設計されていますからその辺りもカ-ボン素材にとってはリスクとして考えられると私は思います。
レ-ス等でもカ-ボンホイ-ルを禁止している場合が多いことも事実です。
走行中に危険が有るか否かは私には分かりませんがメ-カ-は200万キロの走行テストを実施したと謡っております。当然JWLやDOTの規格はクリア-しているものだと思います。
にしても嘗ては割れるより曲がることが安全につながると言っていたBMWですが時代は変わったのか進化したのか・・・どっちでしょうね?
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2022.06.18
霞んでます
石柱渓辿り着けづ・・・
本格的な梅雨に入る前にと出かけましたが久しぶりに横道枝道と思い豊田湖付近から石柱渓の道しるべに誘われてバキュンとな。
おお~~いいじゃん的なワインディングが続いてちむどんどん^^ がしかし・・・・
板切れに手書きの道しるべに沿って走っていると道はだんだん狭くなり・・・やがて軽自動車がやっと走れるほどの道幅に成りました。
路面は苔むしていて瓦礫が散乱(>_<) しかも道路わきには鹿の親子連れが・・・睨んでるし怖いし。
極端なアップダウンに超タイトなカ-ブ・・・。
更に道幅は狭くなりUタ-ン不可状態、さらに進むと無人村だと思われる朽ち果てた集落が有りました。不気味・・・。
集落付近から幾分道幅が広くなりましたが分かれ道の道しるべはさらに過酷な方向を示していたので心理的についつい少しでも広い道の方へ進みました。(もう石柱渓に向かうのは諦めました)
山の中を暫く走っていると何処を走っているのどちらを向いているのかさっぱり分からなくなりました。迷っちまいました。
何だか心細くなりましたが進むしかない訳で(戻りたくないし)・・・どれくらい走ったでしょうか自分が走っている場所から広そうな道路が見えましたがどうやって合流すればよいのか分かりません。
兎も角も山を越え谷を越え更には未舗装路も含めて走っているとやっと合流出来ました・・・ここは何処?
広い道を暫く走っていると湯本温泉の看板! いや~こんなところに出たのね~・・・で一安心。
いやもう大冒険のふらぁ~っとツインに成っちゃいました。あの道しるべは多分旧道だったのでしょうね・・・。
画像を撮っておけば良かったのですがそんな余裕はありませんでした(^^;
辿り着けたらこんな所だった様ですがあの道はCC110じゃないと無理ですね。
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2022.06.17
合歓木
CUP2 to S1000RR
随分久しぶりにご来店のお客様、事前にご予約いただいたのはCUP2。
CUP2はこの時点では120/70ZR17が絶賛欠品中でしたが当店に在庫が有りましたのでご予約を承っていたのですが・・・
なんとバイクを乗り換えられていてS1000RR・・・カ-ボンホイ-ル装着車でした(^^;
カ-ボンホイ-ルの交換作業は現在見合わせている所ですがお客様もそれは承知の上で破損したら破損した時って事でしたので作業開始。
旧知のお客様なのでご了承を得て何故ホイ-ルが破損したのかを考察しつつ作業を進めました。
正規ディ-ラ-さんでの作業で何故か?ホイ-ルの製品ばらつきが有ったのかもと思っていましたが・・・・
最近のタイヤチェンジャ-は機能も高く馬力も有るのでセオリ-通りに作業すれば誰でも交換作業は出来ると思います。
しかし例えばホイ-ルがドカティの様にリバ-スタイプだったり強度確保のためにウェルの形状が若干浅かったりBMWの純正カ-ボンホイ-ルの様に内側に滑り止めのような表面加工が成されていると組み込む理屈を知らないとトラブル可能性は高いと思います。
つまり作業者の知識と練度が低かったことが破損の原因ではないかと思います。まぁ言い切れませんが。
今回改めて組み立ててBMWの純正カ-ボンホイ-ルは補足作業は必要ですがセオリ-通りに組み込めば問題はありません。
但し普通はタイヤビ-ドにダメ-ジを与えるところでカ-ボンの場合ホイ-ル側が破損するリスクがあるという事は事実。
カ-ボンホイ-ルへのタイヤ組み立ては丁寧な作業が求められるのは言うまでも有りませんね。ご安全に!
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