Home > 1月, 2014

2014.01.09

意外とコンパクト

PILOT ROAD4GTスペックの官能評価に使用させて頂くR1200RT

R1200RTのポジションって意外とコンパクトでR1100Sよりも間違いなく楽ちんです。

まぁ更にコンパクトなライディングポジョンを持っているのがK1600GTですが・・・こりゃ借りれませんから・・・。

ところで人生初のBMWはR90S、こりゃとんでもないバイクだって思いましたがコ-スで乗るとZ等より全然速く走れる事に驚きました。

その後R80GSやR100RS、R1100R、R1150RT、自身のR1100SやS1000RRにも乗りました。

最近はBMW独特の癖と言うか個性はまろやかに成って来ましたが、現在まで一貫してスタビリティ-の高さは素晴らしいバイクですね。

今回はオイル交換でご来店。

因みに、噂のチタン製アクスルシャフトもR1200RTでやってしまいましょうか(^・^)

ものは準備できています・・・と言うか準備して頂いたと言うか・・・

突然、送られてきました・・・グタグタ言うなら自分で確りたしかめろっ!って事だと思います^^;

今や店内はチタン合金で溢れてます・・・店内に居たら肩こりに効くかも・・・・。

 

ゲルホ-ン3+

販売元からご案内頂きましたゲルホ-ン3+。

ウチでは全く取り扱った事が無い類のもので、燃料添加剤とは如何なるものか?

大した事は出来ませんがそれなりに検証。

サンプルを5機種に投入しインプレッションの聞き取り、そして私自身も使用しデポジットクリ-ナ-との比較も行いました。

結果はハイパワ-を有す多気筒エンジンではその効果は殆ど感じとることは出来ません。

と言うか変化していても元の能力が高く分からないと言う所の様です。

自信のR1100Sでの結果は極低速でのレスポンス、エンジンの始動性や静寂性が改善されました。

しかし、これはデポジットクリ-ナ-を投入した場合とほぼ同じ現象でゲルホ-ン3+ならではと言う事かどうかは不明でした。

また125cc単気筒のホンダソニックでは当初アイドリングは上昇したもののそれ以外の変化は確認出来ませんでした。

ところが、満タンで3リッタ-の燃料を使い切る頃に変化が表れ、振動の軽減や始動性の改善が顕著に現れました。

これは燃料の流量の差により効果が出るまで時間が掛かったと言う事の様です。

とは言え、やはりデポジットクリ-ナ-の効果とほぼ同じ。

その後、R1100Sもソニック125もゲルホ-ン3+を添加しない状態で走行。

確かに、ゲルホ-ン3+を添加する前の状態には戻らないしコンディションは保たれたままでした。

この時点でデポジットが有る程度除去されコディションは改善されたと判断していましたが・・・

やはりエンジンの軽さと言うかマイルドな感じは明らかにゲルホ-ン3+を添加した状態とは異なります。

故に再度ゲルホ-ン3+を添加。

今度は効果は即時表れエンジンの軽やかさが戻ってきました。

因みに燃費に関してはR1100Sでこれまではリッタ-14km~16kmだったものがリッタ-16km~18km改善していました。

満タンで約32kmの伸びですがガソリン価格とゲルホ-ン3+の価格を考えてもコストは±0程度。

つまりゲルホ-ン3+を添加しなければならない理由は有りませんが、添加することにデメリットも無いと言う事です。

しかしゲルホ-ン3+を継続的に使用することでデポジットの除去、そして堆積を予防することが出来ると言う事でもある。

ゲルホ-ンの初期のモデルの特許出願の資料が閲覧できます。http://www.j-tokkyo.com/2006/C10L/JP2006-265481.shtml

これから考察するに強力なデポジットクリ-ナ-を継続的に使用すると弊害も発生する可能性も有りますがゲルホ-ン3+の継続使用に問題は無いようです。

因みにBMWのフラットツインに関しては明らかにフィ-リングの変化が確認できます。(ソニック125も然り)

ゲルホ-ン3+の取扱販売店にBMWのディ-ラ-さんが多いのもうなずけますね。

販売しても商売になるとは言い難い商品ですが、私自身がその効果を気に入ってしまったので導入を決めました。

まぁ売れなくても自家使用で充分消費してしまうでしょうから問題なしですもんね(^^ゞ

燃料400リッタ-分で4200yen、リッタ-当たり約10円ですからねぇ、燃費によってはプラスに働きます。

因みに添加しなくても良いものでもあります、使う使わないは自己判断ですね。

 

人間だって多少アルコ-ルが入ると滑らかに成りますもんね~~~って違うか(^^ゞ

 

ブログランキングに参加しています、ポチっと応援宜しくお願い致します(^^)/

2014.01.08

RSV4健脚復活

OHLINSの前後サスペンションのO/Hでご宿泊、新年を当店で迎えられました(^・^)

フロントフォ-クは昨年の内にO/Hは完了していましたが、リアサスペンションは昨日やっと取りつけ完了。

前後共にちょっとしたトラブルが有り予定以上に時間が掛かりましたね。

リンクについても一か所のベアリングが破損していて交換と成りましたが・・・・

ニ-ドルベアリングの型番は国産の某機種と同じだったのでラッキ-でした。

またカラ-とワッシヤの摩耗でガタの出ている個所も有りこれも交換。

カラ-も別のメ-カ-のパ-ツとピッタリ!!まぁこの辺は共通の規格であろうとは思っていましたけど^^

デ-タ-は確り保存しておくことが肝心ですね。

ところでRSV4のガソリンタンクは樹脂製でシ-トレ-ルの下までビョ-ンと伸びています。

実はでっかいガスタンク何ですねぇ。

シ-トレ-ルの取り付け部の歪、更にはネジ穴もかじっていて修正に四苦八苦(^^ゞ

健脚は全ての関連個所も含めて仕上げる事が重要で、そうでなければ折角能力の高いサスペンションを装着していても宝の持ち腐れと言う事にも成りかねませんから、。

何はともあれRSV4健脚復活です(^^)/

 

そっくりクリソツ・・・パクってない?

10数年前、R1100Sのハンドルをアップ仕様に変えた際にハンドル位置を固定する為と車載カメラの搭載など何かと便利なブリッヂを製作しました。

OFFロ-ドバイク用のクランプとTZのハンドルバ-を加工したものですが、取り付けにもタップ加工などを施し取りつけます。

同じR1100Sに乗るお客様からも・・・これイイじやん!と注文を頂き数台に取りつけました・・・。

まぁ出来たものを見れば大したものでは有りませんが思いつきと言うのは中々ねぇ。

そんなオリジナルのハンドルブリッヂとそっくりなモノがなんとかスタイルと言うショップさんから売り出されていました・・・^^;

ナビゲ-ションスティって商品名でしたが・・・そっくりですね。

クランプのボルトはプラスのパンスクリュ-ですが、多分座繰り加工をしていないからかな?

価格は商品代だけでウチの1,5倍(@_@;)

凄いですね。

たまたま同じ事を思いついたのかもしれませんが・・・・実用新案・・・取得しとけば良かったかもねぇ。

つか・・・逆に先方は取得して居たりして。

 

 

 

冬の夕空

真っ赤に染まる夏の夕空は何処か遠くに行きたいな~なんて思ったりしますが・・・・

冬の夕空は早く家に帰りたくなりますねぇ。

ところで・・・

新年を迎えて何だか仕事のリズムが悪い。

発送された筈のパ-ツが行方知れずになったり、預かりと引きとりのタイミングが如何も上手くいかない。

仕事が溜まっているのに手がつけられない・・・等々・・・何だかなぁ・・・です。

昨日は長らく上げたままのR1200Sを横目にかみさんから依頼された包丁研ぎ。

子供の頃から婆ちゃんにやらされていたので有る程度は研げますが、中々思う様には行きません。

特に両刃は難しい、仕上がりを指先で確かめながら試し切りをしつつ・・・しかしプロの様には行きませんね。

新品のカッタ-の刃の様にスッと当てるだけで切れる・・・そんな感じに仕上げたいけど無理ですね。

まぁ・・・砥石も・・・家庭サイズだし・・・^^;

でも包丁研ぎって物凄く集中できますね、2本を研ぐのに3時間!あっという間でした。

 

やっぱすきやねん

 

毎週欠かさず見ている「そこまで言って委員会」のやしきたかじんさんが他界されました。

異質な政経バラエティ-番組が国政にまで影響を及ぼしていたのは故三宅先生の存在があってこそとは思いますが・・・

一般の視聴者に広く支持を受けていたのはやしきたかじん氏の存在が有ったからこそとも思います。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

ブログランキングに参加しています!ポチッと応援、宜しくお願い致します。

 

 

2014.01.07

RSV mill

アプリリアRSV mill、当店でも数少ないお客様ですね。

それにしてもアプリリアのアルミスイングア-ムってホントほれぼれするほど美しい。

造形美と言うか性能プラスの感性の差が何とも日本車と違う所なのかもしれません。

60°Vツインも元気と言うかヤンチャと言うか大変元気が良いですね!

おなじ欧州車であるBMWのフラッツインとは対極にあるのかもしれません。

かつて私も916にのぼせていましたが長距離は向いていませんね、手も尻も痺れて痺れて・・・^^;

でもトラックを走ると抜群に面白い♪

アプリリアのRSVって如何なのでしょうか、乗った事が無いのでイメ-ジしかありませんが・・・

やはりドカっぽいのかな?

バラバラバラ~なんて不規則で甲高いエキゾ-ストノ-トはドカのそれともちょっと違う様な気もしますね。

今回はオイル交換でご来店に成られましたが・・・

タイヤチェックを依頼されて・・・みるとなんと12年も前のパイロットスポ-ツが装着されていて、トレッドにテア-が発生していました。

大変危険な状態なのでオイル交換は延期、急遽タイヤ交換と言う事に成りました。

ちょうどブリヂストンのS20のキャンペ-ン中なので迷わずチョィス。

浮いたお金でキャリパ-ボルトとフォ-クのすり割りボルトをボルゼンに交換。

RSV millに錆びたボルトはそぐわないですからね~♪

キャンペ-ンご利用、ありがとうございました!ご安全に(^^)/~~~

 

新春タイヤキャンペ-ンはコチラhttps://blog.reira-sports.com/?p=6970

 

指標

現在、世界でもっとも売れている大型バイクBMW R1200GS。

LCに成ってその勢いは加速しているらしいですね。

ライダ-が求めるモ-タ-サイクルの形・・・形と言っても形状では無くロマンの形なのかも知れませんね。

当然、各車両メ-カ-は研究対象として購入し徹底的にテストをしていると思います。

同じく世界の主要タイヤメ-カ-もテスト車として導入している事は間違いありません。

OEMタイヤサプライヤ-として開発に参加できたタイヤメ-カ-は適応タイヤのデ-タ-に関して一歩先んじている訳でREタイヤの開発も容易に進められていると思います。(例えばROAD4トレイル等)

しかし、そうでは無いメ-カ-は車両は無論、他社のタイヤをラボに持ち込んで切った貼ったをやってる事でしょう。

ところで・・・

世界の主要タイヤメ-カ-の実車実験部は必ずと言ってよい程BMWはテスト車として導入していると思います。

私も初めて乗車したBMWはタイヤメ-カ-のテスト車。

タイヤメ-カ-のテスト車は場合によってはメ-カ-からの貸与と言う事も有りますが殆どが指定の販売店からの購入で、メンテナンスも含めて依頼している場合が多いと思います。

故にタイヤメ-カ-の開発部門、営業でも直需に属していれば各車両メ-カ-の体質とか力を嫌でも知る事に成ります。

またディラ-の性質や方針も見えてきます。

HONDAはこんな会社何だとかBMWはこうなんだとか・・・

2輪の業界ではHONDAとBMWは特にパ-ツサプライヤ-に厳しくそれぞれ違った拘りを感じていました。

なので現役のテストライダ-であれば車両メ-カ-の事は知っているし新型車両にいち早くテストライドする事は当然です。

OEMを含むタイヤの開発に置いてその車両のステ-ジ、マ-ケットのニ-ズはとても重要な項目ですから。それも知っている筈。

例えば国内にテストコ-スを所有するダンロップやブリジストン関係のテストライダ-なら当然R1200GSLCを業務でライドしていると思います。

なので今更採用されたタイヤサイズがウンヌンとか前モデルのタイヤサイズを知らないと言う事は有り得ない。

しかし、それらに参加していないタイヤメ-カ-も有りますねぇ、例えばIRCとか。

IRCはブリヂストンやダンロップの様な大手では有りませんが、独特の技術力を有するメ-カ-で世界的なシェア-もかなりのものです。

モ-タ-サイクルではバイアスタイヤに特化しLMCを中心に絶対的な地位を築いています。

なかでもOFFタイヤの評価は高く、海外のレ-スでも活躍しています。

嘗てはピレリのOEMも生産していました、現在もブリヂストンのバイアスタイヤの殆どを生産しています。

因みに一時期ラジアルタイヤも発売していましたが、ブリヂストンとの合弁会社ブリヂストンアイア-ルシ-マニュファクチュアリングが設立されて以降だったのでブリヂストンの逆OEMだったのかもしれませんね。

例えばBSIRC MFC所属のテストライダ-が居るとしたらそれは全く異なる指標を持っていると思います。

実車試験はバイアスのみだしラジアルを業務としてテストする事は無いのだろうなと思います。

当然BMWとの関わりは無いと思われ・・・

因みにIRCはテストコ-スを所有しているのか居ないのか分かりませんが多分栃木のBSコ-スを使っているのではないかと?

 

実際の所は分かりませんが・・・BS関係のライダ-の中にIRC担当者がいるかもしれません。

何を書いているのか・・・^^;

分かる人には分かると思いますが某ブログを同業者(私の場合は元ですが)として見ていると・・・勇気あるなぁと。

以前、お前じゃないのかって言われた事も有りましたが・・・居住地域も世代も全く違うでしょ!

多分、同じ思いの現役テストライダ-さんが沢山いるんじゃないかと・・・あらぬ疑いをもたれて泣きが入ってた人も居ますからねぇ。

ほんと・・・宜しくね。

 

 

MotoUSA Pirelli Vizzola Proving Grounds – wet tire testing  

昔は会社の所有するテストコ-スがMCのテストにそぐわない事も有り自動車試験場やサ-キット、一般公道でのテストが多かったですね。

現在は一般公道の使用許可も厳しい様で、コンプライアンスと言う観点からラボ前のプロトタイヤは一切コ-ス内でのみって感じに成っている様です。

私らの頃は大変だったけど・・・楽しかったかな(^・^)

 

ブログランキングに参加しています!今日もポチッと応援、宜しくお願い致します(^^)/

2014.01.06

営業中

今日は月曜日。

本来なら定休日ですが・・・・

年末出荷された筈のパ-ツが届かず行方知れずに成って居たり・・・(ヤマトさんお願いしますよ・・・(ーー;)

年末からお預かりしていた車両の引き取りとか、なんだかんだでも-営業する事に成りました。

海にも暫く行って無いなぁ・・・バイクでは行ったけど竿出してないし。

それにしても行方知れずの荷物は一体どこに行ってしまったのでしょうか?

困ったなぁ・・・。

 

あ゛ぁ~~~~海行きて-ぞ~~~!

アクスルシャフト

昨日ご来店されたお客様からチタン製アクスルシャフトについて質問を受けました。

やっぱり来たかって感じです・・・^^;

ブログ内検索でも最近よく検索されていますもんねぇ。

質問の内容はチタン製のアクスルシャフトを使用するとステア特性が激変するのかと。

高性能なサスペンションを装着するよりも効果が高いとは如何いう理屈かと。

まぁ私はチタン製のアクスルシャフトを装着した事が無いので分かりません。

しかし・・・

アクスルシャフトとサスペンションは機能も役割も異なる訳で、更に100mm以上のストロ-ク量を持つサスペンションとチタン製アクスルシャフトの100分台、若しくは1000分台の撓みが比較対象となる事自体・・・理解できません。

また高度なタイヤの科学をまるで否定するかのような評価も理解できません。

私自身、チタン製のアクスルシャフトを否定するつもりは毛頭ありませんが、例えばステア特性が激変する程の撓みは当然歪みが生じると言う事でホイ-ルベアリング&フォ-クブラケットの公差はタイトですから抜けなくなる恐れはないのかと。

ハイテン鋼のアクスルシャフトでも歪みによって抜けなくなってしまう事か有ります。

原因は取り付けの不良や熱による変形、また過多な負荷による歪みなどが考えられますが、昨年の鈴鹿8耐でも同類のトラブルが発生していましたねぇ。

因みにチタン製アクスルシャフトの特性がステア-特性に何らかの影響をあたえる可能性は否定しません。

その変化がプラス方向に働く事も大いに考えられます。

が・・・サスペンションやタイヤの特性との比較対象はロジカルではないと思います。

連動性のあるものでその影響も否定できませんが物理的事象は別個に考えるべきだと思います。

例えばチタン製アクスルシャフトを装備した車両でサスペンションやタイヤの開発を行った場合、全く違った物理的現象があり常識を外れた製品が出来上がってしまうのかと言う話です。

何度も言いますがチタン製アクスルシャフトを否定するものではありませんが評価する観点、視点が違うのではないかと。

当店でもランドマスタ-ジャパンさんの製品は取り扱っていますのでお客様の中でチタン製アクスルシャフトを御所望される方が居られれば私の所感を説明させて頂いた上で是非とも販売してみたいと思っております。

自分で試す財力は無いので・・・他力本願で見てみたい・・・^^;

 

魔法のマンボ

世の中には理屈では理解できない不思議なものが沢山ありますねぇ。

オカルトチックな製品と言うか何と言うか・・・・

例えば汗がバラの香りに成るサプリメントとか・・・運気が上がるブレスレットとか・・・

自動車業界にもこの手のものは溢れていますが、効果の是非は測定不能で個人の官能能力による・・・みたいな^^;

64チタン合金製のパ-ツがこれと同類なんて微塵も思いませんし物理的なものだと思います。

しかし、枝葉が付いてオカルトチックな部類に成ってしまう事は残念。

証明できない不思議な事象は無いと何処かの教授見たいに断言は出来ません。

それは無い事が証明できないから・・・とも言えるし・・・かと言って悪魔の証明でもあるまいし・・・。

そこに確かに存在する物質ですからねぇ。

まぁでも人間の存在そのものが不思議な訳ですから、何があっても不思議ではない???かな????

 

ブログランキングに参加しています、ボチッと応援宜しくお願い致します(^^)/

 

ファミリ-バイク

もう30数年来の知人ですが、昨日は親子でご来店。

R1100Rに乗る知人のブレ-キパッド交換に息子さんがR1で付いて来ました。

息子さんが生まれた時から知っている訳ですが大人に成った息子さんにお目に掛かるのは初めてなんですね~。

息子さんは頻りに親父さんに勝負をしようと言っていましたが・・・^^;

親父さんも親父さんで・・・まだまだお前に負けるか-!なんてね。

齢60を過ぎたとは言えまだまだ息子さんに負ける玉では有りませんからねぇ。

親父さんが息子さんの歳位の時からのお付き合いに成りますが・・・・永遠のムッチャリンですから(^^)

そう言えば親父さん、実際に幽霊を見たと言う私の周りでは数少ない人間です。

その事で引っ越しをしたぐらいですから信ぴょう性も高い。

その時は最初に幼い息子さんが見た様で・・・お父さん、知らないおじちゃんがいる・・・なんて言ってたそうです。

まぁ霊感と言うのは引き継がれるようですが・・・・

性格も良く似ている様ですねぇ・・・本人達は否定していますが・・・血は争えませんね・・・。

ご安全に(^^)/~~~

 

 

« Previous | Next »