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2013.07.24

WEDNESDAY NIGHT

 

毎日暑い日が続きますね。

その分と言っては何ですが陽が落ちてゆく時間と共に風が涼しくなるのを感じとれますね。

ホッとした感じと言うか・・・また一日夏が過ぎてゆくというか・・・。

日が山に掛かる頃、太陽の輝きはピ-クとなり鳥やトンボも家路を辿る道標と成っているのかもしれませんね。

良く見えないと思いますがアカトンボが沢山映っています^^

地平線に日が落ちると空は微かな蒼と陽が残した朱のグラデ-ションで彩られます。

少しずつ街並みが夜のとばりに遮られる頃、薄蒼空に星の瞬きが日のかけらを残し・・・

街は灯に映し出されます。

 

昨日は火曜日の夜ですが・・・・何故か WEDNESDAY NIGHT が頭の中で・・・(゜-゜)

 

 

WEDNESDAY NIGHT  

 

オペラグラス・・・

フェイスブックに貼ってある広告ですけど・・・・

このオペラグラスって・・・何かのパロディ-かと思ったら本気なのね^^;

医龍つか、医療用拡大鏡というか・・・・フォ-マルなドレスが台無しの様な気がしますねぇ。

白衣の方が似合うと思う・・・。

ハガノリとS1000RR

先月、WSBKのイモラ戦にワイルドカ-ド参戦を果たしたハガノリ選手。

残念ながら2戦とも15位と振るいませんでしたねぇ。

因みに彼とは少なからず縁があって・・・

彼がプライベ-タ-チ-ムから全日本SBにドカティで参戦していた頃の話です。

圧倒的に不利と言われていた環境で彼はポディウムに立ちました。

その時、彼が選んだタイヤは私が開発に関わったレ-シングタイヤでしたね。

まぁそんな縁もあって決勝前トラブルが発生したドカティを修復すべく、タイヤメ-カ-の関係としてではなくレイラスポ-ツとして全面的に協力させて頂いた事がありますが・・・駆動系のトラブルでした。

決勝レ-スでは並み居るファクトリ-勢と互角以上に戦い正に鬼人でしたね!

そんな彼ですがWGP500では振るわず、WSBKで花が咲いたというか彼はバイクやタイヤとの絶妙な相性が鍵の様です。

昔から良い子とは相性が悪い・・・みたいな・・・^^;

彼が衰えたのか、S1000RRのパフャォ-マンスか等と揶揄されていますが・・・馬が合わなかったのかなぁ。

YAMAHAのWSBK復帰の噂がありますが、何とかそれまで・・・きっと相性は良いのではないかと・・・。

まぁヤマハ次第の話では有りますけど。

まだまだ若いし、頑張ってほしいですね。

ハガノリがSUZUKIで鈴鹿を走る姿を見てそう思うのでありました。

頑張れハガノリ! 

 

2013.07.23

BATTLAX BT003ST特別キャンペ-ン開始です。

BATTLAX BT003ST(ZRレンジ)のディラ-キャンペ-ン実施のご案内です。

対象商品はBT003STのZRレンジで全てのサイズです、ただし前後セットが条件となります。

もう一つ条件があり、簡単なアンケ-トにお答え頂きます。

時期モデルへのサ-ベかも知れませんねぇ。

R10のストリ-トモデルは出さないと断言していたので完全なNewモデルへの開発を見据えて・・・何か市場の声が聞きたい・・・のかも。

キャンペ-ン期間は本日から8月31日まで、限定5セットが対象となります。

価格は120/70ZR17&190/55ZR17で工賃税込みで¥49,000!!(廃タイヤ処理も含みます)

工賃には前後バランス測定、リアホイ-ルアライメント調整も含みます。

尚、プレミアムメタルキ-ホルダ-もプレゼントですよ-。

他のサイズにつきましては店頭までお問い合わせください。

全て完全予約制に成りますので宜しくお願い致します。

是非、この機会にBATTLAXのハイエンドモデルを体感してみませんか(^^)/~~~

 

 

スト-ナ-がMotoGP復帰

ケ-シ-ストナ-がホンダファクトリ-に復帰するらしい。

本日HRCから正式に発表されるという事です。

8月にはモテギで走行を開始するとのこと。

心境の変化なのでしょうが何が有ったのでしょうねぇ?

どちらにしてもMotoGPは更に面白くなるね^^

午前5時の月

 

毎日猛暑が続いていますが、実は早朝の気温は少しずつ・・・涼しくなっているのですね~。

夏至を過ぎ一か月が経ちます。

日の出の時間が少しずつ遅れてきて午前五時の気温はTシャツだと少し肌寒い位です。

まぁ山手ですからね・・・(^^ゞ

山手と言えばこの夏一番のご訪問者はこの方でした・・・(^○^)

朝からココで鳴かれたらもう大変なので・・・・陽が昇る前にお帰り頂きました。

更に季節が進むとカブトとかクワガタとかやってくるわけで超楽しみですね~♪

ところで生まれて初めて夏を体験する珀と小次郎は水浴びに目覚め、氷の冷たさに目覚め・・・・夏を満喫しているようです^^

そんな中、小次郎はフレッシュな緑黄野菜に目覚めたのか生けてあるパセリや花瓶の草花に急降下攻撃(~_~;)

なので・・・レタスをあげてみると・・・レタスが好きだ-!と叫びながら食べる食べる。

口の周りを真緑に染めながらもう大変(^^)

本当に元気に成りました。

暑いけど・・・ずっとこのまま夏だったらいいのになぁ。

 

 

イラヨイ月夜浜

わが青春のエルシノア

スティ-ブマックインが操るHONDA CR250M のテレビコマ-シャル!

カッコ良かったですね~!

このCMに憧れた諸兄も多いのではないかと思いますが、私もその一人です^^

当時CR250MのレプリカであるエルシノアMT125/250を購入するとマックイ-ンの身につけているトレ-ナ-が貰えたのです(^○^)

買えませんでしたけど・・・。

ホンダ初の本格的2ストロ-クスポ-ツエンジン。後にMTR125ロ-ドレ-サ-の礎に成ったエンジンですね。

このCMに憧れてMXゴッコを始めましたね、バイクはHONDA XE75。

後にヤマハMX125、YZ125そしてKawasaki初のピストンリ-ドバルブエンジンであるKX125と乗り継ぎました。

憧れていたのにCRじゃね-のかよって感じですが・・・・色々とサポ-トの絡みもあって・・・。

ロ-ドレ-スに転向した後もMXが忘れられずに最後に乗ったのはCR80でした^^

 

 

HONDA CR250M ELSINORE CM

 

静かな夏

真夏の昼下がり。

誰もいない漁港で私らが魚を釣るのをじっと待っているニャンコちゃん^^

小魚が釣れたらお裾分けしようと思いつつ・・・中々釣れません(^^ゞ

お前、暑くないの?って聞いたら・・・暑いに決まってるニャ-、だから早く釣ってちょ-らい・・・って言ってました^^

やっと小さなハゼと小鯛が釣れたのであげたら、さっとくわえて日陰に入ってムシャムシャ。

食べ終わるとまたまたやって来て・・・まだ~~って・・・^^;

食いしん坊なのらニャンコでした。

漁港に昼のサイレンが響き渡る頃・・・部活から帰って来たであろう子供達を見つけると一目散にソチラへ行ってしまいました。

子供達はなれているようで海沿いの自宅からサビキ仕掛けの延べ竿とバケツをもって岸壁へ。

ニャンコも釣りが上手い人をちゃんと見分けているようですねぇ・・・・(^○^)

外海は少々波が高いものの大きな湾内は穏やかそのもの。

巨大なフィッシュボ-ルが湾内をウロウロ・・・・その下には巨大なスズキらしき魚影が時折身をひるがえしギランギランと。

でもね、私らのルア-には見向きもしません。そりゃあまぁ本物のご馳走が目の前にある訳ですからねぇ。

ところで・・・

水面には磯の王者イシダイの稚魚が群れてましたね~~~。

体長は1cm位かな近寄っても全く恐れず水面の餌をついばんでいました、カワイイですね~♪

地方によってはサンバソウとかチシャと呼ばれる稚魚は頭が良くて人にも成れるのですよ~。

別にサンバが踊れるわけではなさそうですが三番叟と書きます。どうも能の演目に由来があるようです。

昔、飼って居たことがあるのですが本当にかしこい魚です。

この知恵者を釣るのはやはり至難の業なのでしょうね。

長崎の海よりいく分涼しい海風が吹く山陰の海岸、降り注ぐ真夏の太陽の日差しを少しだけ和らげてくれます。

時折強烈な魚信があるものの結局その姿を見ることはできませんでしたが・・・・

真夏の海に今年はあと何度行けるのか・・・・そんな事を考えながら・・・・ぼんやり過ごすのでありました。

暑いけどやっぱ夏がイイよな~!

 

ぼくのなつやすみ

 

2013.07.21

太いタイヤはダメ??

何故か突然太いタイヤと細いタイヤとどちらが良いのかと云った内容の同じ様な質問メ-ルが数件・・・?

具体性に欠ける内容なので申し訳ありませんが個別の返信はしておりません。

例えば190サイズより180サイズの方がステア特性に優れるのか・・・みたいな。

良い悪いと言うより先ずはホイ-ル幅とのマッチングや車体とのマッチング等複数の要素がある話ですから一概には言えません。

ホイ-ルサイズとのマッチングが適正と言う前提で190より180,180より170、170より160がハンドリングだけを取って見ても必ずしも良く成る訳ではありません。

因みにフロントタイヤのサイズについても同じことが言えると思います。

大まかにタイヤサイズが細い方が軽快性は向上すると言うのは物理的にもオ-バ-タ-ニングモ-メント等のモ-メントや作用力が小さくなる為です。

しかし過度なトルクやモ-メント等の作用力の減少は安定性に劣ると言う事にも成ります。

逆に考えればタイヤが太ければ接地面積が拡大し摩擦力は大きく成ります。

適度な力の大きさは安定性に寄与します。

また負荷荷重能力は空気容量に依るのでこれも能力が向上します。(同構造/同内圧比)

車両設計は車重や馬力は無論、その機種の用途によってタイヤサイズを選定している筈です。

まぁCB1000SFの様に車格を大きく見せたいと言う商品的な要素もありますが・・・・

それでも全体のバランスを熟慮しデザインは行われている・・・と思います。

ステア特性は幅だけでは無く直径も大きく関わり、サイドハイトの寸法もパフォ-マンスを左右する大きな要素に成ります。

それはレ-シングタイヤ等のこれまでの変遷を見ても明らかですよね。

確かにドカティのディアベルの様に各別に太いリアタイヤはステア特性よりも見た目を重視したのかなと・・・思いますねぇ(個人的には)

ディアベルについてはいささかバランス的に問題も・・・有るのかも知れませんが・・

それでも各別太いタイヤをマッチングさせる為の工夫は施されていると思います。

質問の中には海外仕様と国内仕様でリアタイヤサイズが異なる機種があるのは何故かと言った内容もありました。

ハッキリ言って私にはそのメ-カ-さんの思惑は分かりません。

またホイ-ルサイズも違っているのかどうかも重要です。

例えばBMWのパラレルKシリ-ズは初期モデルのリアは180/55サイズ(リムは5,5)が標準でしたが後期は190/50サイズ(リムは6,0)に変更され1300に成ってからは190/55サイズ(リムは6.0)に変更されています。

LI値の優位性やバンク時の接地面積拡大に趣がおかれたものだと思います。

マッチングは適正で何の問題もありません。

またメリットを生かすためにネガと成る作用力の大きさを相殺する構造設計、プロファイルの設定が行なわれている筈です。

勿論、サスペンションの設定も含めて車体側においても同じ事が言えると思います。

仮にMT6,0に180/55が組み立てられいたりMT5.5に190/50が組み立てられているのであれば後者はデメリットだらけです。前者は用途、目的に依ってはメリットを大きく引き出す事が出来ると思います。

また何処かの雑誌が何か記事にしているのでしょうかねぇ????

つか・・・以前、私が書いた916の記事が載っている昔の雑誌を読んだのかもですね(^^ゞ

夏休み

夏休み最初の日曜日ですね♪

何時もの朝トレコ-スに早朝から若いお父さんと子供が虫網を持ってセミ獲りに来ていました。

そんな親子を何組か見かけましたが・・・どうも蝉獲り経験が・・・浅そうでしたね。

枝の位置も高く丈のある木を見上げていましたが・・・・。

そもそも蝉は枝があり葉が茂っている所に隠れて鳴いているわけですよ。

故に丈が低く枝も出来るだけ低い位置にあり葉が茂っている木が狙い目ですよ。

まぁね、私も子供達が小さい頃は蝉獲りやカブトやクワガタを一緒に捕まえに行ったものです。

網なんて使いませんよ~!全て素手です(^^ゞ

カブトやクワガタを狙って道沿いの木にはバナナ?をタオルで巻いて木に括りつけていましたが・・・松の木はねぇ。

クヌギですよクヌギ。

それにカブトにクワガタは夜襲をかけないと!

まぁそんなことしなくても山手の自宅は向こうからやってきますけど・・・。

蝉とカラスの空中戦も観戦できるし・・・・^^;

因みに・・・蝉は木に留っているとは・・・限りませんけど(^○^)

夏ですねぇ♪

 

夏休み

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