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2021.10.15

専門家・・・

最近、少し落ち着きを見せているCOV19ですが収束に向かっているのか第6波に向かっているのか心は落ち着きませんねえ。

ところでTVに登場している所謂専門家の方々って医者だったり研究者だったりそれぞれの分野においてはエキスパ-トなのでしょうが。

しかし感染症に詳しい医師と言ってもウイルスそのものに精通している訳ではなさそうだし・・・

ウィルスの研究者からしてみればツッコミどころ満載なのでしょうね・・・また逆もあるでしょう。

まぁレベルと重要度からすればかなり違うとは思いますが2輪業界も似たような感じですね (^^;

私は何でも知っている的な方がMCタイヤのベルトにケブラ-を使用しているとか言ってたしコ-ドアングルの説明もあり得へんこと言ってたし・・・

まぁ恐らくCOV19の話もそれぞれの専門家から見ると何言ってんのこの人なんて話なのではないかと思ったりしますよね。

例えば私にエンジンの設計は出来ませんがタイヤに関しては今でもある程度は出来ると思います。やっぱ餅は餅屋という話ですね。

 

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コメント

全くですね~
コロナ専門の研究者はワクチン、治療薬の開発に携わっている人かと…
医療もコロナ病床の医師ならともかく、それ以外は専門外では?
一般人より知識があるとはいえ、TV出演してる方々は、コロナの専門家では無いですよねぇ。
コロナ専門家なら、今TV出てる暇なんて無い筈だし(笑)

本物の専門家が詳しく解説すると都合が悪いのかも知れませんね・・・(;’∀’)

お久しぶりです。
「MCタイヤにケブラー(アラミド繊維の登録商標名)を・・・」が間違いでは、?とのことですが、
このネットニュースの内容なども間違いなのでしょうか?
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1223355.html
ミシュランのMCタイヤは、高価なアラミド繊維が使われているおかげで軽量なのかと信じてましたが・・・
自分もミシュランのMCタイヤが他社に比較し軽量な理由がケブラー(アラミド繊維)のおかげかと認識していました。
他社のラジアルMCタイヤ場合、ケブラーの代わりにスチールコードが使われる為、重いのかと・・・

言葉足らずだったかもしれませんね。

ケブラ-は別名ナイロン66と呼ばれていて同じナイロン系ではありますがアラミドとは区別されます。

国際標準機構ISOでもアラミドは分類的に別種としての名称とされています。

デュポン社や東レではケブラ―をパラ系アラミドと称したりするので分かり難いかもしれませんね・・・・。

因みにデュポンのケブラ-はヤマハのエレクト-ン・・・的な事です。

詳しい説明ありがとうございます。
アラミドにも系統があってケブラーとは、別系統のアラミドがMCタイヤには、用いられているのですね。
あとミシュランMCタイヤの場合一般的なMCラジアルタイヤで用いるスチールコードの代わりに
アラミド繊維が用いられていると言う認識で問題ないですか?
お忙しい中、質問にご返答していただきありがとうごます。

以前は一部のモデルにスチ-ルベルトを採用したものも有りましたが現在は一切ありません。

そのモデルは継続販売されていますがベルトはアラミドに変更されています。

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