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2021.10.02

POWER5 to F800R

以前はROAD系のセグメントを使用されていましたが複数台のバイクを所有されて以降はスポ-ツセグメントのタイヤに成りましたね。

POWER5は大変お気に召しておられる様でご本人曰くストリ-トでは最高のパフォ-マンスだと高評価されています。

因みに点検や車検の度に空気の大サ-ビスを受けてなんじゃこりゃって事に成っている様ですが・・・(^^;

多くの車輛メ-カ-が国内向けに指定している空気圧はそのタイヤの持つ規格を最大限担保する数値なのでそういう意味においては正解です。

がしかしその能力というのが例えば120/70ZR17&190/50ZR17の組み合わせで時速270km以上で580kgの負荷背負って走行可能というものです。

日本では有り得ないシチュエ-ションではありますが欧州では違法ではない場合も有り得る環境ですもんね。

つか普通に考えれば理解できると思いますがこの様な重負荷に絶える内圧でタイヤは如何な状態になっているかという事です。

20トンダンプがフル積載時と積載0の場合を想像すれば分かり易いと思いますが・・・。

剛性や強度を高めれば柔軟性や追従性は損なわれるという事ですから状況に合わせた適正な空気圧がベストという事ですね^^

ご安全に‼

 

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コメント

空気圧・・・永遠の論点ですね、答えは地平線の彼方的な(笑)
バイクメーカー側も、〇〇bar~〇〇bar、みたいな柔軟性のある表記にしてくれれば迷わなくてもよくなるんですが・・・
昨今のややこしい法律上そうも言ってられないみたいですね。

昔は幅を持たせた推奨空気圧が記載されていましたが・・・・

例えばR1250GS等はアナキ-アドヘンチャ-もワイルドもROAD5TRも同じ内圧であること自体あり得ませんもんね。

まぁ最近は少し幅を持たせた内圧を推奨する機種も出てきましたね。

リアタイヤ交換ありがとうございました。パンクしなければタイヤ交換は不要だったのですが、応急修理したのでやむを得ません。

ところで、車検はユーザー車検です。陸運局の車検のラインが好きなのでここ10年(以上かな)はユーザー車検です。タイヤの空気圧はレイラスポーツ指定を幻覚に遵守でありますよ。( ´▽`)

これからも宜しくお願い致します(^^)/

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