2014.11.21
モンスタ-
モンスタ-とは怪物と言う意味ですがドカティ社ではネイキッドモデルを表す名称ですよね。
他にもディアベル、悪魔と言うネ-ミングのモデルもありますが恐らく他ではありえないネ-ミングだと思います。
日本文化の中ではどちらかと言うと負のイメ-ジだと思いますが横文字だとそうでもないのかも知れませんねぇ。
逆にカッコ良いのかも。ヴァイスな感じとでも言ったら良いのかな?
イタリアと言えば歴史的にも芸術の都とされる様に車やバイクのデザインも他とは一線を画す秀逸なものです。
それにしても同じイタリアのピレリは日本語に訳すと幽霊とか悪魔とか堕天使や天使と言った意味のネ-ミングを敢えて採用しています。
商品名に宗教的な意味やそれを連想させる様な名前はNGと言うのが日本の常識ですが、更に負のイメ-ジを採用する意図は何処にあるのでしょうね。
欧州ではその様なイメ-ジは無いのかな?
例えば日本のメ-カ-が閻魔とか毘沙門天とか菩薩と言った様な商品名を採用したとしたら物議を醸す事に成るでしょう。
つかそれがタイヤだったら売れそうにありませんねぇ、日本には踏み絵と言った悲しい歴史もあるし・・・。
しかし・・・セブンイレブンで販売された和製ス-パ-カ-オロチは想定以上に売れている様ですけど・・・
日本神話のヤマタノオロチと言うよりエヴァ効果と言う所かも。
ところで・・・
嘗て私が勤めていた会社が図らずも某神を表すパタ-ンのタイヤを販売したところ社長宅が襲撃された事件が有りました。
その事件はとても印象的でこれらのネ-ミングは気になりますね。
超常現象や神仏は建前上・・・信じていませんが玄や縁起は担ぐし・・・寺社参拝も欠かさない私としては・・・あれです^^;
お客様とは全く何の関係もない話に成ってしまいまいましたが、今回装着されたタイヤはパワ-ス-パ-スポ-ツ。
力に満ちた超運動性と訳したら良いのかな?ベタですが健全な感じがしますね。
まぁそんな事より私のピレリのイメ-ジはお色気タップリって所ですけど・・・なんかイタリアのメ-カ-って色んな意味で凄いですね。
高性能を連想させる言葉は日本語でも英語でもフランス語でも無くイタリック言語の様な気がしますね。
因みにドイツ語は質実剛健・・・そんな感じでしょうか。
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