中国地方の外れと言うかギリギリ関西と言うか・・・微妙な所に単身赴任中のポン友。
K1600GTLにROAD4を装着しついでにキャリパ-のブリッヂボルトやその他諸々に64チタンボルトを投入。
まぁそのインプレッションを伝えに・・・と言う訳ではありませんが所用のついでにご来店。
まぁ車を買い換えた様でそれを見せるのも訳の一つでもあったりして。
しかし・・・何と言うか・・・アホと言うか・・・買い換えた車がBMW640i・・・・(*_*;
立派でオサレな中古マンション買えますよ・・・今なら戸建ても買えるかも・・・。
独身貴族とは申しますが・・・・首絞めてやりたいねぇ。
まぁそんな気持ちに成る理由も分からんでもないし自分で稼いだお金ですから文句を言う筋合いは有りませんが・・・・
それでも・・・やはり・・・せめて・・・卍固めしたくなる衝動は抑えられません・・・。
ところでROAD4GTのインプレは表現はともあれ、的確でキャラクタ-を良く掴んでおり雑誌のインプレより正確ですね。
ネガも言い当ててます。
さすが国家資格を持つモ-タ-スポ-ツおたくですね!
兎も角もK1600GTLとのマッチングは超絶に良いとの事。
そして何事も疑ってかかる事を信条?としている彼の64チタンボルトの効果についての考察が面白い。
因みに64チタンボルトを投入しても全く効果がない個所と明らかに効果・変化が有る個所が有ります。
64チタンの効果はオカルトチックに捉えられる事も多く、特にアクスルシャフト等は批判の的に成っていたり・・・・
しかし、その効果の良し悪しは別として変化は科学的で物理的な事象であると言うのは確かな事です。
その物理的な事象をマンガチックと言うか漫才と言うか面白おかしく表現していて・・・でも核心を付いているのが彼なのですねぇ。
64チタンボルトの効果が分かり易い個所の一つにブレ-キキャリパ-のブリッヂボルトが挙げられます。
レバ-タッチやレバ-の引きしろの安定性に貢献しブレ-キ性能の安定性を実現する。
これはキャリパ-ボディ-のアルミ合金と64チタン合金の熱膨係数の差によるものです。
熱膨係数はFeやSUSの約50%なので効果は明らかです。
つまりこれは相対的な事象なので熱によりそれぞれが膨張した時に効果が表れます。
故に冷間時には変化はない筈です。なので使用してはいけない箇所も有ると言う事なのでご注意を。
サ-キット走行では無論、大型ツアラ-などブレ-キに大きな熱が発生する条件下において効果的であると言えるでしょう。
まぁこの理屈を高速道路やワインディンで感じた事をキャ~とかワオ~とか表現する訳で・・・・^^;
聞き取り、解読できるのは私しかいないかも・・・知れませんけど・・・・。
2輪も4輪もご・あ・ん・ぜ・ん・に!
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