2014.06.20
投与
この所、同じ様な画像が続きますが・・・
見比べて頂くとキャップスクリュ-だったりパンヘッドやフランジボルトなどそれぞれ好みも色々です。
但し、ファスニングの個所、役割によっては適正な種類のボルトナットを使用しなければ成りません。
例えば大径フランジを使用すべき個所にキャップスクリュ-等、座面の小さなものを使う事はNGです。
無論、64チタンと言えども使用しては成らない箇所も有るので要注意。
何事も適材適所です。
また既にかなりのの個所をSUSやチタンに交換された車両もご来店に成られますが、軸長が足りないモノや不適切な種類のボルトナットを見かけます。
またボルトの締結後マ-キングをされていますが、マ-キングは緩みの確認のためと言うより、再締結時に伸びを確認する為のものです。
同トルクで締結し位置がずれていれば軸が伸びていると言う事です。
言わば管理のためのものですね。
アロイボルトナットは創業時より取り扱っていますが昔は自分用に仕入れる程度でたしね~。
当時はポジポリ-ニ。
現在の64チタンボルトと見比べるとゴツクでダサい・・・・。
My1100Sの当時モノを最近・・・ちょこちょこ入れ替えてます(^^ゞ
まぁ病気ですね・・・・。
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