2024.06.29
日本むかし話
梅雨時期は超暇な日が続きますが今年は例年ほど雨が降らないにも関わらずやっぱり超暇ですねぇ(◞‸◟)
そんな中ユ-チュ-ブの再生リストに上がって来た日本むかし話をついつい見てしまってドップリハマってしまいました。
今週だけで60話以上見てしまいました(^^; 時田富士夫さんと市原悦子さんのコンビは最高ですよね~。
それにしても昔見ていた頃より改めて意味深く考えさせられる内容の話も多いですね・・・泣いたり笑ったり。
そう言えば昔、会社の食堂だったと思いますが同僚と日本むかし話を見ていて話の内容で口論に成った事を思い出しました。
母と子の二人暮らしで子は母の作ったアンコロモチが大好きでした、ところが母は突然の病気で亡くなってしまいます。
子は天に向かってアンコロモチが食べたいよと泣き叫ぶ・・・そんな内容だったと思います。
それを見ていた同僚が子は母が亡くなった事よりアンコロモチが食べられないことを嘆いている様に感じたようで自分の事しか考えていないのかって。
いやいや母の作ったアンコロモチに母への思いと悲しみを置き換えて嘆き悲しんでいるという事じゃないのか・・・なんて軽い口論。
後に口論した同僚はお母さんを幼いころ病気で亡くしていることを知りました。んん~そう言う事だったのかと。
自分と重ねてみていた様です。私の昔話でした・・・。
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