2013.09.13
2014 YAMAHA FJR1300
2014年モデルにはECSが採用されていますね。
最近のグランドツアラ-の装備としては一般的な傾向に成りましたね。
コンペティブなアクティブサスペンションとは違いますが高速走行、ワインディング走行、一般市街地走行と3種類のモ-ドが選択出来る。
概ねその様な設定だと思います。
プリロ-ドと減衰力をサ-ボモ-タ-で可変させる仕組みですが、便利と言えば便利ですね。
只、これは各々の好みやスタイルに合せ込めると言うアクテイブサスとは違い、メ-カ-がまぁ大体こんなものでしょうと設定したものです。
BMWの場合は良く壊れる様で、便利だけどコストも掛かるようですねぇ。
ヤマハのECSがどのレベルなのかは分かりませんが・・・・
最近のユ-ザ-さんはサスペンションのアジャスティングなんて良く分からないしECSがこうだと言えばそれがベストだろうと・・・
まぁそれも悪くないと思いますが、自分の感覚と上手くシンクロするセッティングと言うモノも有る訳で・・・
それを知らずにバイクライフを過ごすのは損だとも思いますねぇ。
乗用車とは趣の違うモ-タ-サイクルの世界は官能が支配する割合が大きい。
乗用車の快適性とバイクの快適性の意味はかなり違っていると思います。
メ-カ-の設定した各モ-ドのアジャスティングがどれほどの満足度を与えられるのかな?
BMWに関しては大まか過ぎって感想を持ってますがさてYAMAHAは如何でしょうか。
やっぱり”俺のとは違うな~~~”って思うかもですね。
なんでもかんでも電子制御というのは如何なものかと、官能性とはアナログに支配されているモノであります。
私的には小さな親切大きなお世話機能に思えます。
多分(^^ゞ
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