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2021.06.22

CUP2 to サンダ-エ-ス

CUP2のご注文を頂いて機種を伺って・・・えっ?CUP2で間違いないですかって聞きなおしてしまいました(^^;

オ-ナ-さん曰くYZF R1が登場するまでヤマハのフラッグシップモデルだった訳で丸っこいデザインが大人しいツアラ-っぽく見えるけどカムシャフトは中空で5バルブのバリバリ君なんですよ~みたいな。

まぁ確かにオ-バ-レ-シングさんもサンダ-エ-スで鈴鹿8耐に参加していたような記憶が有りますね。

それにしてもこんなチョイスをするのは流石5KE-4君って感じですね(;’∀’)

因みにサンダ-エ-スはコ-ナ-リングマシンだとも言っていましたが・・・何だかユッサユッサとはらむんですよね・・・って。

そりゃリアショックは完全に減衰能力を失っていてバネだけ仕様ですから当然です。

にしてもバネだけ仕様のバイクに乗せたら右に出るものは居ないかもですね。

やはりリアショックが完全に抜けたサンダ-キャットでHSRの耐久レ-スを制してしまいましたからねぇ・・・。

私にゃあ乗れません・・・つか乗りたくありません。ご安全に!

 

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コメント

このサンダーエースはひょんなことから私のところに来たのですが、当初はいろんな不具合を抱えていました(大量のオイル食い、フォークオイル吹き出し、各部の錆、外装の激しい色褪せ 等等)が自分なりに手を入れて使えるようにしました。

すると・・・

ぽっちゃりしたカウルと地味なカラーリングにより醸し出されるツアラー然とした雰囲気のイメージを持って、サイドスタンドを起こしてみると取り廻すのがやけに軽い(ん?)、走り出してみると結構加速が良く、高回転域では暴力的と言ってもいいほど(一応リッターバイクだからなあ)、ワインディングを走らせるとタイトコーナーでもクルリと回り込む身のこなし(あれ?)。

とんだ食わせ者です。

「今日からお世話になりますサンダーエースでーす。よろしくお願いしまーす。」とかなんとか言っとるが、さてはお前、本名はYZFだなあ!! と声を荒げたくなります。

というわけでCup2をチョイスです。(笑)

そのCup2なのですが、近所のワインディングを少し走ってみた感想は、浅い~深いどのようなバンク角でもビタッと安定し、不安な感じがありません、そして、その時に感じる前後タイヤが「さも当然のことのように、いてほしい位置にいて、向いていてほしい方に向いている」ような感じで非常に気持ちが良く、コーナリングの姿勢がビシッと決まります。例えるなら、腕のいいマッサージ師に「お客さん、このあたり凝ってますねエ」と言われながら、自分ではうまく揉めない腰の後ろのあたりを、絶妙な手加減でグリグリされて「アー、そこそこ!」となっているような感じでしょうか(ちょっと違うか?)。

とにかく、コーナリングが楽しく、真直ぐな道を走るのがもったいないと思いました。

長い・・・・(^^;

あ-たが楽しいのはよぉ~く分かりました。ご安全に(^^)/

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