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2014.10.03

やっぱスポ-ツ!

隼には元々スポ-ツ系のタイヤを履かせていたオ-ナ-さん。

ですが・・・

隼のパワ-と車重では耐摩耗性は如何ともし難い訳で・・・

なので前回のタイヤ交換ではツ-リングカテゴリ-のタイヤをお勧め致しました。

比較的スポ-ツ寄りのツ-タイヤでしたけど。

しかし・・・

確かにタイヤライフは申し分ないもののまったりしたハンドリングに馴染めない。

らしい。

サスのアジャストで何とかごまかしてもマッタリはマッタリ・・・^^;

凄くマッタリなのか少しマッタリなのかの違いでマッタリはまったり。

とは言え、長距離も走るしタンデムもする。

好む好まざるは別として雨の中も走るし・・・・。

夏でも冬でも年中走ってるし。

スポ-ティ-なハンドリングでグリップレベルも高く、かと言ってコンフォ-ト性やウェット性能そして妥協できる耐摩耗性にも拘りたいと。

こりゃあもうPOWER3を装着してくれと指名している様なものですもんね~。

元々ライフは兎も角、BT016PROがお気に入りでしたが(私もそうでしたけど)

でもまぁ既にドロップしたタイヤで現在出回っているものはアレですし・・・

選択肢はメツツラ-のM7RR若しくはPOWER3のどちらかでしょう。

因みにM7RRは今の所全てドイツ製だそうです。

どちらにしてもPOWER3のデ-タ-は揃ってますし、何よりも私自身がテストしているから太鼓判ですもんね(^.^)/

残念ながらM7RRの情報は雑誌やネット上のモノしか目に出来ないので真の実力は分かりませんからねぇ。

因みに海外での評価はダブルウィン状態で他社をブッチギリと言ったところの様です。(グランドスポ-ツカテゴリ-において)

しかし、M7RRはトラックでの評価はやや勝っている様でそれも含めての総合評価。

公道に限定した評価ではPOWER3が圧倒的です。

なので公道に重きを置いた条件下ではPOWER3が上回る評価が出ていますね。

ご安全に!

2014.10.02

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ところで画像は先月の群馬サイクルスポ-ツセンタ-、群サイのものです。

試乗会の当日、コ-スチェックで走行した時のものでプロのカメラマンさんが撮影していたようです・・・・。

まさか、コ-スチェック時の画像も撮っておられるとは思いもよらず・・・・・

前日のテスト走行でびしょ濡れ&グチョグチョになったライディングシュ-ズを履くのが嫌で・・・

コ-スチェックだからいいやなんて普通のシュ-ズで走行したのが間違いでしたね~。

なんだかな感じになってますね・・・・残念でした・・・・。

それにしても・・・凄いコ-スですよね・・・・。

 

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馬刺し

以前、仕事でオ-トポリスに通っていた頃は帰りに必ず馬刺しを購入していました。

殆どは菊池にある馬肉専門の有名店で購入していましたが・・・

ここはご主人の愛そうも悪い上に超高価。

なので内牧の普通のス-パ-で買うととっても安かった事を思い出し・・・・行ってみたら・・・・

ス-パ-は無くなっていました(+o+)

それからアチラコチラのス-パ-に寄ってみましたが案外・・・馬刺しは置いていないのですねぇ。

今回は諦めてと思いつつ走っていると山鹿の国道沿いに馬刺しと言うデッカイ看板!!

ご主人様も奥様もとっても良い感じで価格も納得のお値段(^O^)

結局、ブロック肉を数種類買い込んで馬肉料理専門店でバイトしていた長女に切り分けてもらいました。

馬刺しなんて簡単よ~なんて偉そうに言っていましたが・・・・意外にもプロ並みの腕前で・・・御見それいたしやした(^^ゞ

やっぱ馬刺しは美味しいですね~~~~♪

おっ!?

MotoGPのオンボ-ドカメラの映像を見ていて・・・・おっ!?

キラリと輝くレバ-のボルト&ナット・・・に気が付いたそうです。

外観でもう交換するアロイボルトナットは無いと思っていましたが・・・

ここですか・・・^^;

完全に慢性化したアロイボルトナットシンドロ-ムは手の施しようがない様ですねぇ。

お大事に。

2014.10.01

活火山

阿蘇方面に出向いたのは6年ぶりです。

風光明美と言うにふさわしい美しく清らかで壮大な景色ですね。

溜め息が出るほどの絶景。

バイカ-も多く関東や関西ナンバ-も珍しくありませんね。

BMWでソロツ-リング中と言う女性ライダ-も居られました(^O^)

この絶景が小次郎と珀に如何に写ったのかは分かりませんが、見入っていた事は確か。

この大空を自由に飛び回りたいとか・・・・この大地を力いっぱい走りまわりたいとか・・・・^^;

そんな風に思ったのかも知れませんね。

ところで阿蘇連山は活火山です。

御嶽山の噴火を受けてか災害対策と背中に文字の入った職員の方々が何やら真剣なまなざしで観測?をしていました。

確かに美しい景色とは裏腹に人知を超える自然の営みが脈々と息づいているのだと改めて実感。

風光明美、しかしこの景色は阿蘇連山の火山活動によって出来たもの。

静かなる伝説、それは人間だけの話ではありませんね。

自然のなす活動は余りも壮大でその歴史は人生観をも変える力を持っています。

恐れ敬い、そして共生を図る知恵がとても大切なのだと思います。

役割

先日も少し触れましたが、何時もブログを見て頂いていると言う方からコメントを頂きました。

ブログを見てMICHELIN ROAD4を装着されたそうです。

タイヤの内圧も私のR1100Sとほぼ同重量の機種なので同じ空気圧に設定したらしい。

因みに私のR1100Sはかなり軽量化していますけど・・・。

それまではOEMタイヤを車両の指定空気圧で使用していたとの事。

内圧をF/220Kpa R/240Kpaに設定して以降、ハンドリングも安定性も向上し、接地感も上々。

しかし、燃費がリッタ-当たり1km程悪化したと。

故にこれは内圧が低すぎると思い車両指定空気圧に戻したところ燃費は回復し路面の凹凸も良く解る様になった・・・と。

しかし、安定感、接地感は悪化したとの事。

さてどちらの内圧が正しいのかと言う内容です。

またその補正はショックアブソ-バ-のセッティングで行うべきなのか等々。

どこかで聞いた様な話ですが・・・・。

まぁ燃費に拘れば内圧を高くすれば転がり抵抗は軽減されるので有利でしょう。

但し、転がり抵抗が減ると言う事は摩擦が小さくなると言う事です。

例えば自転車のタイヤ内圧が低ければ漕ぐペダルは重くなり高ければ軽くなる。

また凸凹が分かり易くなったと言う事はタイヤの振動減衰能力が低下していると言う事でもあります。

如何程度と言う事は分かりませんが、キックバックやホッピングが大きい事は良い事ではありません。

確かにその辺はサスペンションのセッティングでも対処は可能だと思います。

問題はタイヤの担うべき振動減衰能力とサスペンションの役割である衝撃緩和は似て非なるものでもあります。

そもそもベクトルが違う。

サスペンションのセッティングはタイヤのパフォ-マンスが充分発揮されていると言う前提と更にはもっと大きなベクトルで考えるべきです。

加減速時の車体姿勢の適正化やロ-ドホ-ルディング特性を有効に働かせ更には旋回性を最大限引き出す事、また安定性等全ての意味において役割は分担されます。

例えばテニスラケットのストリングがタイヤならサスはグリップとフレ-ムとでも言ったら良いのかもしれません。

つまりサスペンションの担う役割は衝撃緩和だけではありません。

例えば衝撃緩和のみに拘りプリロ-ドを抜く等は本末転倒と言えます。

タイヤとサスはそれぞれの役割が有りまた大きな相関性を持ちます。

燃費と言う事に拘れば優位な特性を持つタイヤを選択すべきでそれはバイクについても然りと言う事だと思います。

仮にSSモデルに乗ってSSタイヤを履き燃費が悪いのでタイヤ内圧をパンパンにして乗り心地が悪いのでプリロ-ドも全部抜きました・・・と言うのは如何でしょうか?

因みにROAD4はウェット性能、ウェア性能、コンフォ-ト性を重視しまた温度領域に幅を持たせ更に穏やかなステア特性を与えられたグランドツ-リングタイヤです。

故にロ-ドホ-ルディングに優れていると言う事は反面、燃費に関しては多少劣ると言う事は否めないかも知れませんね。

タイヤの空気圧は負荷と荷重との相関性に基づき適正にケ-スが活動できる内圧こそ要です。

但し、ご本人がそれで充分満足であるのならば指定空気圧で使用する事は間違いではありませんし、危険でもありません。

しかし、そのタイヤの開発コンセプトに基づくパフォ-マンスは享受出来ないとも言えます、勿体ないですね。

 

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最大出力 296bhp

KAWASAKI Ninja H2Rの全容が明らかになりましたね!

なんと998CCで296bhp!!

エア-フラップを与えられたスタイルは近未来的と言うかアニメチックでもありますね~。

それにしてもド迫力なバイクが登場したものです。

川崎重工の社章が与えられたH2Rはフラッグシップの証と言う事なのでしょうね。

何となく・・・兵器をイメ-ジしてしまいます。

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